旧校舎の地下室

守 秀斗

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第24話:京野の液が俺の顔にかかる

 その翌週。正直、俺はドキドキしていた。京野がまた自分でするところを見せつけるのではないかと。理性が飛んでしまうかもしれんと、自分で先に出しておいた。すっかり賢者モードになる。そして、チャイムが鳴った。さて、その京野がやってきた。今日も暑い。八月だからね。京野の体は汗だくだ。それがまた色っぽい。

「こんにちは……」
「ああ、どうぞ」
「いいの……」
「別にいいけど」
「そう……今日もすぐ終わるけど、手伝って……」

 何を手伝おうとさせてるのか。何となく恥ずかしそうに入って来る京野。何で恥ずかしそうなのか。前回よりも、もっと恥ずかしいことをするつもりなのか。そして、地下室へ行く。汗まみれの服を脱いで、バスタオルを敷くと、京野は煽情的な赤色のボディスーツを着る。四つん這いになって、床に顔を付ける。お尻を高々と上げる格好になる。しかし、両腕はそのまま。

「今日は、腕を拘束しないのか」
「うん……自分でするから……」

 自分で慰める行為をするのかと思ったら、京野が大きく股を開く。何とも淫靡な姿になった。それでも綺麗だけど。そして、俺に言った。

「あの、そのカバンから出してよ」
「え、なにを」
「入れるおもちゃ……それとローション」

 入れるって何だと思いながらカバンを開けると中にはいやらしい大人のおもちゃが二本入っていた。

「それにローションを付けて。そして、私に渡して。リモコンがあると思うけど、それは渡部君が操作してよ」
「ああ……わかった……」

 あそこに入れるのか、それも二本ってことは前と後ろの穴かよ。俺は興奮して、賢者モードも吹っ飛んだ。そして、四つん這いになっている京野は顔は床に付けて、両手は後ろにまわして、ゆっくりとファスナーを下ろす。すっかり濡れている京野のあそこ。ローションもいらないんじゃないかってほどの濡れ具合だ。こちらに来る間にすでに興奮して濡らしていたのか。京野は女の穴に大人のおもちゃをゆっくりと入れていく。前の穴、そして、後ろの穴にも。

「あっ、ああ、いいわ、変態の弘美のあそこが気持ちいいです、ご主人様……」

 荒い息をしながら、大人のおもちゃを女の大事な部分の肉穴に挿入していく京野。四つん這いになって、お尻を高々とあげて、両手を使って二本とも交互に出し入れしている。正直、色っぽすぎて、俺の頭がその光景が現実のものとは思えなくなってくる。

「ああ、ご主人様、弘美のあそこと後ろも乱暴していただいて、ありがとうございます……ああ、弘美気持ちいい、ああん、もっと責めて、責めまくって、突きまくってえ、ああ、中に出してえ、白い体液いっぱい出して、前も後ろもいっぱい注ぎ込んでえ……ああん、気持ちいいわ……あっ、いい、いいです、気持ちいい……ねえ、渡部君、リモコン操作でスイッチ入れてよ」
「……うん、でも、このリモコン、二つあるし、それにボタンに全然文字の表示がないんだけど。マークは付いているけど、どう操作すればいいのかよくわからない」
「適当に押して……ねえ、スイッチを入れてよ、お願い、早く、早くう、渡部君、スイッチを押して私を乱暴して、ああ、ねえ、ご主人様……」
「わかったよ……」

 リモコンで京野の身体の中に入っている道具を動かしてみる。するとそれらは中でピストン運動をしているようだ。京野のあそこの中を刺激している。

「あっ、いいわ、いい、ああ、もっと突いて、私をメチャクチャにしてえ、ああん、ねえ、もっと奥に入れて、ああ、淫乱女の弘美のぐしょ濡れのあそこを乱暴してえ、ああ、弘美の中、もっと奥に突っ込んで、ああ、中に出してえ、いっぱい出して、ご主人様、弘美は興奮してます、ああ、いく、いっちゃう、いっちゃう、ああ、もっと激しくして、ああ、弘美、絶頂へいきたいの……ねえ、もっと奥を刺激して……」

 言われた通り、よくわからないが適当に操作する。

「ああ、いいわ、あそこと後ろの穴が気持ちいいです、ああ、弘美、いく、いっちゃう、いっちゃう、ああ、いく、ああん、ご主人様……ねえ、もっと激しくして、お願い、もっとしてえ、ねえ、渡部君、お願いします……」

 もっと激しくしてと言っても、このリモコンよく操作の方法がわからないのだなあ。マニュアルを見せてくれって言いたくなった。しょうがないので、また適当に操作する。すると、二本とも動きが止まってしまったようだ。汗まみれの京野がハッとした顔で俺の方を向いてお願いをする。

「え! いや、止めないで、もうすぐいきそうだったのに、いや、お願いです、ああ、いやあ、やめないで、弘美、いきそうなの、いくまでやめないでえ、お願い、生殺しはやめて、お願い、渡部君、変態弘美をもっと責めて、ああん、責めまくって、ああ、お願い、動かして、最強にしてえ、ねえ、渡部君、お願い、弘美のあそこを責めまくってえ!!!!」

 京野が床に頭を付けたまま、あそこと後ろの穴に入れたおもちゃを手で抑えながら、俺の方を見て、生殺しはやめてとか言ってるなあ。こっちはそんな気はないのだけど。もう、俺は焦って、ごちゃごちゃとリモコンのボタンを押す。

「あ、動き出した。いいわ、いい、いいわ、すごいわ、ああ、ご主人様……すごいです、ああ、奥まで突かれて気持ちいいです……」
 
 どうやら再び動き始めて、それも最強になったようだ。

「あ、あううう、あああ、いいわ、すごくいい、気持ちいいの、ああ、いっちゃう、いっちゃう、ああ、気持ちいいわ、前も後ろも、ああ、すごくいいの、もっと奥まで、根元まで入れてえ、白いのいっぱい注ぎ込んでえ、ああ、いくわ、ご主人様……ああ、いい、いくう、弘美がいくのを見てて、ああ、見て、いやらしい弘美が絶頂へいくのを見てえ!」

 大声で叫び、喘ぎながら身体を身悶えてさらに汗びっしょりになる京野。必死に自分で道具を両手でおさえつけて、外に飛び出ないようにしている。俺は興奮しつつ、京野のハレンチ行為を見ている。

「ああ、ご主人様、弘美のあそこを見て、ねえ、渡部君、デジカメで撮影してよ、いっぱい撮影して、この変態女を……ああん、撮影して、この淫らな行為を、ああ、撮影して私を乱暴してえ!」

 俺はいろんな角度で京野のハレンチな行為、そして、そんな行為をしていてもきれいな体を撮影する。全体像から、顔、乳房、お尻。もう、かなり汗まみれになっている美しい京野の裸体。

「ああ、もっとあそこをアップで撮影して、ああん、弘美、気持ちいいの、ああ、いいわ、撮影して、私の恥ずかしいところを、ああ、ご主人様……」

 俺は京野のあそこにカメラを持って、顔を近づける。

「あっ、いいわ、気持ちいい、いい、いっちゃう、いっちゃう、あうう、気持ちいいわ、ご主人様、弘美、いくう、ああ、いっちゃう、いっちゃう、いい、いくわ、気持ちいい、あそこがいいの、いっちゃう、いっちゃう、いく、いくう、いくううううう!!!!!」

 京野が背中を反り返して顔を天井に向ける。そして、その時、カメラで撮影しようとしていた俺の顔に、あそこからビュッと液体が大量に噴き出して、それがかかる。すると、京野が焦っている。

「あ、ご、ごめんなさい。もう終わりにします」

 京野はあそこから抜いた後、濡れている股間を拭いている。その京野がすまなそうにしている。

「本当にごめんなさい。また、出ちゃった……顔にかけるなんて、申し訳ありません……」
「……いいよ、別に」

 俺は一階の洗面台に行って顔を洗うことにした。ただ、その前に自分の顔を見る。京野の出した液が付いているベトベトの顔。それを指でぬぐって舐めてみた。味はしない。しかし、そんなことをする俺も完全な変態だなあと思った。そして、俺の部屋で用意していたいつもの麦茶を飲んでいる京野。顔がすごく赤い。ちょっとうつむいている。さすがにまずいことをしたと思っているのだろうか。俺は聞きたくなった、何であんなことをするのか。

「あの……なんであういうことをするのかな。前にも聞いたけど」
「気持ちいいから……」

 まあ、気持ちいいんだろうけど、なんというか女のプライドとかはどう思っているんだろう。

「男に見られて、しかも、あの液を男の顔にかけてしまうなんて恥ずかしいんじゃない」
「うん、すごく恥ずかしいの……でも、すごく興奮するの、やめられないの……あの、もしかして、もう嫌になっちゃたのかな、渡部君は。うんざりって感じ?」

 嫌にはなってない。むしろ、もっと見てみたいとも思った。

「……いや、そんなことないけど」
「でも、もう勉強の邪魔よねえ」

 確かに、あそこが疼く、勉強どころじゃないな。

「まあ、けど君の言うことは聞かなくてはいけないからね」
「何で?」
「何でもって、あの動画」
「あ、そうだったわね」

 忘れっぽいのか、京野は。
 そして、しばらく京野が考えている。

「実は来週、長野県の山奥のログハウスに行くの。一泊だけど」
「何しに行くんだ」
「ヨガ教室の宣伝動画の撮影。でも、一人だと大変だから渡部君も来てくれないかしら。そして、これが最後ね。もう勉強の方が大変よねえ」

 最後か。いったいどんな変態行為をするつもりなんだろう。

「確か京野さんは叔母さんの長女のヨガ教室を手伝うって言ってたね」
「そうね、その教室の宣伝に動画を撮影するの。ねえ、手伝ってよ。叔母さんは忙しいし、長女さんもヨガ教室のインストラクターだから、ちょっと時間がないの」

 どうしようかと思った。受験勉強で忙しいんだよなあ。でも、一泊二日かあ。ちょっとなあと俺が考えていると、京野が別の事を言った。

「そのログハウスって、周りは何もないのよ。渡部君、前に広い場所で思いっ切りエレキギターを弾いてみたいとか言ってなかった」

 ああ、そんなこと言ってたなあ。ちょっと気晴らしにそういう事をしてみたいと思ってしまった。最近、勉強疲れもしてきたし。まあいいかと俺は思った。

「いいよ。電車で行くの」
「いえ、自動車」
「誰が運転するの」
「私よ」
「え、運転免許証持ってるんだ」
「うん」

 そこで、思い出した。京野は一年留年してるから、もう十九才。免許も取得できるんだ。

「この家の前で渡部君を拾っていくから。じゃあ、今日は本当にごめんなさい。もう、絶対、あんなことはしないから……多分……」

 そう言って、京野は帰っていった。俺は京野のあそこから液が噴き出した時を思い出す。ぐしょ濡れのあそこ。そして、悶えていやらしい言葉を叫ぶ京野の尿道口から液体が噴き出てきた。

 そして、そのことを思い出して、また、自分でしてしまった。しかし、来週、山奥に連れて行かれるのだが、京野は今度は何をするのだろう。どんな変態行為をするんだ、あの女。俺はまたドキドキしてきた。これでは勉強も手につかないな。そんなわけで、また出しちゃった。やっと落ち着いた。
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