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最終話:やっぱり私っていやらしいわ
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あっさりと夫との離婚が決まってしまった。相手の女性も夫がいたみたい。W不倫ね。私の方はバレてないけど。夫の浮気相手の彼女、なかなか旦那か離婚に応じてくれなかったみたいだけど、ようやく目途が立ったって感じのようね。でも、何で私の事をさっさと追い出さなかったのかしらね。独身の方が結婚しやすいじゃないの。どうも親との確執があったみたいね。無理に結婚した相手とすぐに別れるのがまずいと思っていたような感じ。世間体ですか。どうでもいいわ、元夫のことなんて。
私は今、鈴木さんのアパートにいる。
「あの、正式に離婚されたんですか」
「ええ、あっさりと離婚届にサインしました。夫はすでに用意してたみたい、日付だけ書いてなかった」
「でも、理央さんなんて素敵な女性となぜ離婚したんですかね」
「……誰にも合う合わないはあるわ。それに別に私は素敵じゃないわ。平凡な女よ……ああ、平凡じゃなくて、いやらしくて淫らな女かなあ」
「その点も好きです。淫らな理央さんが本当好きです」
「その言い方、ひどい!」
「あ、すみません」
でも、これですっきりした。もう、私は彼に抱き着く。熱烈なキス。そして、服を脱いで抱き合う。
「あ、それはもういらないわ」
「え、いいんですか」
「うん、赤ちゃんほしいもん……あれ、そう言えば結婚、してくれるのよねえ」
まだ、プロポーズってされてないわね。
「もちろん、結婚してください。でも、いいんですか、この僕で」
「全然いいわよ」
すでに挿入されてる時にプロポーズされた。いやらしい私に相応しいわね。そして、私のあそこに挿入されてる無粋なゴム無しのアレ。ああ、気持ちいいわ、粘膜と粘膜が擦れ合うの、私の中で。ゴム製品なんて入らないわ。
「ああ、出して、いっぱい白いの私の中に出してえ、もう、永遠につながっていたいわ、愛してる!」
私は大声で喘ぐ。でも、結構苦労しそうだけど、いいの、愛があれば。
愛はお金じゃ買えないの。
……………………………………………………
次の日。彼の新居に連れていかれたんだけど。タワーマンション。六十階建て。私はポカーンとする。
「あの、あなた宝くじにでも当たったの」
「いえ、事情は部屋で話します」
どうなってんの。貧乏苦学生じゃなかったの。なんで、最上階の部屋に住んでるの。
すごい部屋。大パノラマ風景が見える。鈴木さん、例のうちの中小企業と共同開発する予定の一流企業の社長の三男。何でも、業界で武者修行するためにうちの中小企業に入らされたみたいね。うちの社長は知ってたみたい。
「でも、何で最初から言ってくれなかったの」
「実は大学の頃とか僕の家が金持ちだと知って、ある女性につきまとわれたことがあって……だから、その貧乏な僕でも愛してくれるような女性がいいなあって思ってたんです、いやらしいですか、こんな試すようなことをして」
私も淫乱行為で彼を試したから文句は言えないけどね。
「……いえ、そうは思わないけど……でも、いいのかしら、私、短大卒の貧乏娘よ」
「僕の親は高卒ですよ」
そうだったわね。たしか、高卒でなりあがった方でしたね、鈴木さんのお父さん。
「実は親父には理央さんのことを伝えておいたんですよ。そしたらなかなか素敵な女性だねって言われて、気に入られたみたいです」
ああ、だから出張先のあの社長さん、私の顔見てたのか。そして、鈴木さんが部屋を案内してくれる。広々とした部屋だなあ。いくつもお部屋がある。そして、その一つに全面鏡張りの部屋があった。
「ここで、エアロビとか出来ますね。今回、特別に作ったんです」
すごいわ、全身が見える。
ああ、私はまた淫らな考えが浮かんで来る。
でも、彼の方もそのことを考えて特別に作ったんだろうなあ。
「でも、エアロビ以外にも使っていいでしょ……」
「いいですよ」
「ここでしていいのよね」
私は彼に抱き着く。彼も強く抱きしめてくれる。気持ちがいい、気持ちが高ぶってきた。後、思い出したわ、元夫が私に身勝手とか何とか言ってたこと、お前がまたがってきただろ、このタワマンを見てとか言ってだけど、違うわよ。またがったのは事実だけど、お金じゃないわ、あのタワマンの窓のカーテンが開いたままだったけど、そこでしたくなったの。目の色変えてね。誰かに見られるかもって興奮してたの、私は。いやらしい女だわ、でも、タワマンを買える財力に目が眩んだんじゃないわよ。
「ねえ、いい、もう、私したくなっちゃった」
「はい」
私は服を脱ぐ。
「あ、待って、あなたはまだ脱がないで」
彼が嬉しそうな顔をする。
「見てて、私がいくまで……」
彼の前で久々にするの。全裸になって鏡に自分の体を映す。いやらしい女が映っているわ。あそこをまさぐり、胸を揉む。初めて見られた時のことを思い出す。あの時は恥ずかしかった。その時を思い出してなおさら興奮する私。
「ああ、いいわ、いい、ねえ、見て、いやらしい理央を見て、最後までいくのを見て」
気持ちいいわ。ああ、自分でするのを見られるのって本当に気持ちがいいの。
私が自らの穴に激しく指を出し入れする。
すると、彼が抱き着いてきた。
「ああん、私まだいってない」
「僕も我慢できないんです」
裸になって絡み合う。もうお互い興奮していろんな格好でしたわ。彼にあそこに入れてもらう。最高に幸せ、早く赤ちゃんほしい。でも、子供が出来たら結構大変かも。いや、頑張るわ、私。
「ああ、いいわ、いい、ああん、気持ちいいわ、お願い、あなたの出して、いっぱい出してえ」
彼のアレが私の中で白い液体を出す。私も絶頂へいく。愛液があそこから噴き出す。私は幸福感に包まれる。でも、それでも終わらないの。少し休んで、また延々と絡み合う私たち。鏡にそれを映して楽しむの。私のあそこに彼のが入ったり出たりしているのを見る。私のいやらしい液でベトベト。私が後ろから愛されるのを見る。私の方から彼にまたがる。上から突き上げられる。大きく股を広げられて、舐められて、そして激しく責められるの。ああ、すごく興奮するわ。もう部屋一面の鏡だもん。すごく興奮しちゃう。
ああ、でもまだほしいものがあるの。
こんなタワーマンションに住んでる男、お前を本当に愛してくれる男、それでもまだ何かほしいものがあるのかって?
ああ、そうなの。屋上の合鍵がほしいわ。そして、夏に汗だくで真昼間に彼と絡み合うの、愛し合うの、いっぱい中に出してもらうのよ、ありとあらゆる体位で愛し合うの、そんなことを考えてしまう私って、ああん、やっぱり本当にいやらしい女だわ。
〔END〕
私は今、鈴木さんのアパートにいる。
「あの、正式に離婚されたんですか」
「ええ、あっさりと離婚届にサインしました。夫はすでに用意してたみたい、日付だけ書いてなかった」
「でも、理央さんなんて素敵な女性となぜ離婚したんですかね」
「……誰にも合う合わないはあるわ。それに別に私は素敵じゃないわ。平凡な女よ……ああ、平凡じゃなくて、いやらしくて淫らな女かなあ」
「その点も好きです。淫らな理央さんが本当好きです」
「その言い方、ひどい!」
「あ、すみません」
でも、これですっきりした。もう、私は彼に抱き着く。熱烈なキス。そして、服を脱いで抱き合う。
「あ、それはもういらないわ」
「え、いいんですか」
「うん、赤ちゃんほしいもん……あれ、そう言えば結婚、してくれるのよねえ」
まだ、プロポーズってされてないわね。
「もちろん、結婚してください。でも、いいんですか、この僕で」
「全然いいわよ」
すでに挿入されてる時にプロポーズされた。いやらしい私に相応しいわね。そして、私のあそこに挿入されてる無粋なゴム無しのアレ。ああ、気持ちいいわ、粘膜と粘膜が擦れ合うの、私の中で。ゴム製品なんて入らないわ。
「ああ、出して、いっぱい白いの私の中に出してえ、もう、永遠につながっていたいわ、愛してる!」
私は大声で喘ぐ。でも、結構苦労しそうだけど、いいの、愛があれば。
愛はお金じゃ買えないの。
……………………………………………………
次の日。彼の新居に連れていかれたんだけど。タワーマンション。六十階建て。私はポカーンとする。
「あの、あなた宝くじにでも当たったの」
「いえ、事情は部屋で話します」
どうなってんの。貧乏苦学生じゃなかったの。なんで、最上階の部屋に住んでるの。
すごい部屋。大パノラマ風景が見える。鈴木さん、例のうちの中小企業と共同開発する予定の一流企業の社長の三男。何でも、業界で武者修行するためにうちの中小企業に入らされたみたいね。うちの社長は知ってたみたい。
「でも、何で最初から言ってくれなかったの」
「実は大学の頃とか僕の家が金持ちだと知って、ある女性につきまとわれたことがあって……だから、その貧乏な僕でも愛してくれるような女性がいいなあって思ってたんです、いやらしいですか、こんな試すようなことをして」
私も淫乱行為で彼を試したから文句は言えないけどね。
「……いえ、そうは思わないけど……でも、いいのかしら、私、短大卒の貧乏娘よ」
「僕の親は高卒ですよ」
そうだったわね。たしか、高卒でなりあがった方でしたね、鈴木さんのお父さん。
「実は親父には理央さんのことを伝えておいたんですよ。そしたらなかなか素敵な女性だねって言われて、気に入られたみたいです」
ああ、だから出張先のあの社長さん、私の顔見てたのか。そして、鈴木さんが部屋を案内してくれる。広々とした部屋だなあ。いくつもお部屋がある。そして、その一つに全面鏡張りの部屋があった。
「ここで、エアロビとか出来ますね。今回、特別に作ったんです」
すごいわ、全身が見える。
ああ、私はまた淫らな考えが浮かんで来る。
でも、彼の方もそのことを考えて特別に作ったんだろうなあ。
「でも、エアロビ以外にも使っていいでしょ……」
「いいですよ」
「ここでしていいのよね」
私は彼に抱き着く。彼も強く抱きしめてくれる。気持ちがいい、気持ちが高ぶってきた。後、思い出したわ、元夫が私に身勝手とか何とか言ってたこと、お前がまたがってきただろ、このタワマンを見てとか言ってだけど、違うわよ。またがったのは事実だけど、お金じゃないわ、あのタワマンの窓のカーテンが開いたままだったけど、そこでしたくなったの。目の色変えてね。誰かに見られるかもって興奮してたの、私は。いやらしい女だわ、でも、タワマンを買える財力に目が眩んだんじゃないわよ。
「ねえ、いい、もう、私したくなっちゃった」
「はい」
私は服を脱ぐ。
「あ、待って、あなたはまだ脱がないで」
彼が嬉しそうな顔をする。
「見てて、私がいくまで……」
彼の前で久々にするの。全裸になって鏡に自分の体を映す。いやらしい女が映っているわ。あそこをまさぐり、胸を揉む。初めて見られた時のことを思い出す。あの時は恥ずかしかった。その時を思い出してなおさら興奮する私。
「ああ、いいわ、いい、ねえ、見て、いやらしい理央を見て、最後までいくのを見て」
気持ちいいわ。ああ、自分でするのを見られるのって本当に気持ちがいいの。
私が自らの穴に激しく指を出し入れする。
すると、彼が抱き着いてきた。
「ああん、私まだいってない」
「僕も我慢できないんです」
裸になって絡み合う。もうお互い興奮していろんな格好でしたわ。彼にあそこに入れてもらう。最高に幸せ、早く赤ちゃんほしい。でも、子供が出来たら結構大変かも。いや、頑張るわ、私。
「ああ、いいわ、いい、ああん、気持ちいいわ、お願い、あなたの出して、いっぱい出してえ」
彼のアレが私の中で白い液体を出す。私も絶頂へいく。愛液があそこから噴き出す。私は幸福感に包まれる。でも、それでも終わらないの。少し休んで、また延々と絡み合う私たち。鏡にそれを映して楽しむの。私のあそこに彼のが入ったり出たりしているのを見る。私のいやらしい液でベトベト。私が後ろから愛されるのを見る。私の方から彼にまたがる。上から突き上げられる。大きく股を広げられて、舐められて、そして激しく責められるの。ああ、すごく興奮するわ。もう部屋一面の鏡だもん。すごく興奮しちゃう。
ああ、でもまだほしいものがあるの。
こんなタワーマンションに住んでる男、お前を本当に愛してくれる男、それでもまだ何かほしいものがあるのかって?
ああ、そうなの。屋上の合鍵がほしいわ。そして、夏に汗だくで真昼間に彼と絡み合うの、愛し合うの、いっぱい中に出してもらうのよ、ありとあらゆる体位で愛し合うの、そんなことを考えてしまう私って、ああん、やっぱり本当にいやらしい女だわ。
〔END〕
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