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第5話:勅使河原キャプテンに注意される
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石川先輩に俺の女になれって言われたけど、僕は男なんだけどなあ。前の彼氏にも似たようなこと言われたけど。それに、普通の女性はこんなこと言われたら嫌じゃないのかなあ、気持ち悪いと思うんじゃないの。不快な気分になるんじゃないかな。でも、僕はなぜか気持ちがよくなった、興奮してしまった。服従して、支配され、征服され、屈服する。相手のものになるの。そんな言葉に興奮する。やはり、僕は変なのかなあ。
でも、どうせなら島谷先輩に言われたかったなあと秘かに思ってしまった、石川先輩には悪いけどね。そして、二人でシャワーを浴びて、休憩時間ギリギリでラブホテルを出たんだけど。その時、通りの向こうの家族連れに見覚えのある人が見えた。なんと勅使河原キャプテンだ。そして、向こうも僕に気付いた。この前のロッカー室の時のように唖然とした顔をしている。石川先輩はさっさと逆方向に歩いていくので勅使河原キャプテンに気付いていない。
でも、勅使河原キャプテンは明らかに僕と石川先輩がラブホテルから出るのをはっきりと見た。そして、すぐに顔をそむけて自分の家族らしき人たちと一緒に行ってしまった。まずいなあと僕は思ってしまった。勅使河原キャプテンは、僕は島谷先輩が好きだと思っているはずだ。でも、実際にラブホテルから出てきたのは石川先輩。勅使河原キャプテンはどう思ったんだろう。
石川先輩に勅使河原キャプテンに見られたことを言おうか言うまいか迷ったけど、結局、言えなかった。石川先輩には家の近くまで一緒に帰った。
……………………………………………………
親には友人と遊んでいたら遅くなったと言い訳。でも、午後八時前だったので、別に不審がられなかった。ラブホテルで男性の先輩と寝てたなんて言ったら両親は仰天するだろうなあ。
その夜。
僕はベッドで悩んでしまった。勅使河原キャプテンに見られた。どう言い訳すればいいのか。いや、そのまま言えばいいのかなあ。何も言われないかもしれないけど。
そして、今日の石川先輩との行為を思い出して、またあそこが硬くなってしまう。我慢できなくなって、またベッドの中で裸になる僕。そして、自分でするのだが、やはり妄想の相手は島谷先輩になってしまう。
ラブホテルで島谷先輩に抱かれるの。お互い裸になって鏡の前で激しく抱き合う僕と島谷先輩。あぐらをかいた島谷先輩に抱き着いた僕は熱烈にキスを交わし、そして腰を上下させて、島谷先輩のアレを後ろの穴に出し入れさせる。島谷先輩のアレがローションまみれになっている。それを鏡に映して興奮する。島谷先輩に力強く抱きしめられて、僕はすごく気持ち良くなるの。
「新堂、俺の事が好きか」
「はい、島谷先輩のことが好きです、大好きです、愛してるの、ああ、いっぱい僕の中に出して、出してえ!」
実際は布団を丸めて、ベッドに座って、それに抱き着いてアレを擦りつけている僕。家族には見せられないなあ、こんな恥ずかしいことしてる姿。でも、やめられない。その後もいろんな格好で愛されるのを妄想する僕。最後はやっぱり四つん這いになって、後ろから責められるの。自らアレを擦る。
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、いい、気持ちいいですう、島谷先輩、出して、僕の中にいっぱい出して、白いの中出ししてえ、僕を孕ませてえ! 先輩の赤ちゃんほしい、ああ、いっぱい中に出してえ!」
男が妊娠できるわけないのに、そんなセリフまで頭の中で叫ぶ僕。頭がおかしいのかなあ。そして、そんないやらしい妄想をしながら出した後、このまま石川先輩と付き合っていいのだろうかと考えてしまった。どうしよう。それにしても、今日も三回も出しちゃった。僕ってかなりいやらしいのかな。
……………………………………………………
次の日。
放課後の野球部の練習。でも、僕の顔を見ても勅使河原キャプテンは何も言わない。石川先輩も話しかけてこない。淡々と練習をしていて、僕はマネージャーの仕事で道具の整理や球拾いをしている。
部活動も終わり、僕はロッカー室の整理も終えて、一人で帰る。荒川岸が僕の通学路。また、少し川岸に座って考える。僕が実は島谷先輩のことを好きってことを石川先輩にはっきり言うべきだろうか。でも、島谷先輩が僕と付き合ってくれるとは限らないし。そうすると、抱いてくれる人は石川先輩くらいだなあ。って、僕は性欲解消のために石川先輩を利用するつもりみたいだなと考えて、ちょっと恥ずかしくなった。僕って、本当にいやらしい人間かもしれないなあ。
そんなことを考えていると、自転車に乗って誰かやってきた。またも勅使河原キャプテンだ。
「よお、新堂」
「あ、勅使河原キャプテン」
勅使河原キャプテンが自転車から降りて僕に近づいてくる。昨日の話しかなあと思うと顔が赤くなる。恥ずかしくて、ちょっとうつむき加減になる僕。そんな僕に勅使河原キャプテンが話しかけてくる。
「あのさあ……新堂、昨日、ホテルから石川と出てきたのを見たけど、その、えーと、そういう関係なの」
「……はい、そうです……」
「でも、お前、この間、島谷が好きって言ってたじゃないか」
「あの、無理矢理石川先輩に迫られまして、その、仕方なく……抱かれました……」
「……それで、お前、無理矢理されて嫌じゃなかったのか、拒否できなかったのか……もし、相手が先輩ってことで断れなかったってことだったら、その、俺から石川に言ってやめさせるけど」
「いえ、なんて言いますか……その、別に嫌じゃなかったです……」
「おいおい、そういうもんなのかよ、男同士って」
なんだか変な顔をする勅使河原キャプテン。
「いえ、何と言いますか……」
「じゃあ、石川のことが好きなのか」
「いえ、僕は島谷先輩が好きです」
「えーと、じゃあ、なんで石川と、そのー、するんだよ!」
「……先輩なんで、それに僕の事好きなようなんで……」
「はあ? そんなもんなのかよ」
「はい……」
やっぱり変なのかな、ノーマルの人からしたら。
そして、何だか少し悩んでいる勅使河原キャプテン。
「それで、お前が島谷を好きなことを石川は知ってんのか」
「……知らないです」
また悩んでいる勅使河原キャプテン。
「それって、二股かけるってやつじゃないか。いや、お前はまだ島谷には何も言ってないんだよな」
「ええ、告白はしてません」
「えーと、つまり石川はお前と恋人関係だと思っているけど、お前は体だけ許して、気持ちは島谷ってことなのか」
「……そうですね」
またまた悩んでいる勅使河原キャプテン。難しい顔をしている。いつもはちょっとヘラヘラした感じの勅使河原キャプテンなんだけどなあ。
「……あのさあ、それ、石川に対して不誠実じゃないの」
「……そうですね、すみません……」
「いや、俺に謝られてもしょうがないんだけど」
そうだよなあ、石川先輩に抱かれながら、頭の中では島谷先輩のことを考えているなんてよくないよなあ。
「でも、僕は島谷先輩のことをあきらめきれないところもあるんです」
「うーん、でも、島谷は男は好きじゃないと思うけどなあ」
「島谷先輩には彼女がいるんですか」
すると、勅使河原キャプテンが考えている。
「そういや、あいつ、女っ気がないなあ。俺はあいつとは中学以来の友人だけど。でも、だからと言って、島谷が男を好きとは思えない……あれ……」
「どうしたんですか」
「そういや、登校中にあいつと一緒になったとき、前の方にお前がいたんだ。そしたら、じっとお前の方を見てたことがあるなあ」
「え、え、ほ、ほんとですか」
「あいつ、まさか、男が好きなんだろうか」
首を捻っている勅使河原キャプテン。そして、僕はドキドキしてしまう。島谷先輩が僕を見ていた。
「でも、練習中に島谷先輩から何か言われたこともないし、そんな、見つめられたこともないですよ」
「そうだよなあ。俺の思い違いか。まあ、どっちにしろ、もう大会も近いし、この前も言ったけど島谷には告白とかしてほしくはないんだけどなあ。あいつも困るだろ、男が好きか女が好きか知らないけど、今は野球に集中してもらいたいんだよなあ」
「はあ、わかりました」
「とにかく、この夏の大会が最後だからな。俺も島谷も石川もさ。いくら弱小とはいえ、最後の最後まで頑張りたいんだ。諦めたらそこで試合は終了だからな」
なんか聞いたことのあるセリフを言って、勅使河原キャプテンはまた自転車に乗って行ってしまった。それにしても、島谷先輩が僕のことを見ていた。僕はドキドキしてしまう。でも、本当かなあ。今までの練習中では、全然、そんな感じはしなかったなあ。僕が一方的に島谷先輩のことを見ていただけ。やはり勅使河原キャプテンの思い違いかな。
それに石川先輩に対して不誠実だろって言われたこと。どうしようかと思う。でも、今、島谷先輩が好きなんで別れたいなんて言ったら、石川先輩は嫌だろうなあ。それに、ちょっと強引だけど、石川先輩のことも嫌いじゃない。いや、その強引さが好き。抱かれたい。むしろ、ちょっとひどいこともされてみたい。ひどいことされたいって、僕って、何度も考えるけど変態かなあ。でも、気持ちいいことはやめられない。島谷先輩のことはすっぱり諦めて、石川先輩との関係を続けようかどうか迷ってしまった。
でも、どうせなら島谷先輩に言われたかったなあと秘かに思ってしまった、石川先輩には悪いけどね。そして、二人でシャワーを浴びて、休憩時間ギリギリでラブホテルを出たんだけど。その時、通りの向こうの家族連れに見覚えのある人が見えた。なんと勅使河原キャプテンだ。そして、向こうも僕に気付いた。この前のロッカー室の時のように唖然とした顔をしている。石川先輩はさっさと逆方向に歩いていくので勅使河原キャプテンに気付いていない。
でも、勅使河原キャプテンは明らかに僕と石川先輩がラブホテルから出るのをはっきりと見た。そして、すぐに顔をそむけて自分の家族らしき人たちと一緒に行ってしまった。まずいなあと僕は思ってしまった。勅使河原キャプテンは、僕は島谷先輩が好きだと思っているはずだ。でも、実際にラブホテルから出てきたのは石川先輩。勅使河原キャプテンはどう思ったんだろう。
石川先輩に勅使河原キャプテンに見られたことを言おうか言うまいか迷ったけど、結局、言えなかった。石川先輩には家の近くまで一緒に帰った。
……………………………………………………
親には友人と遊んでいたら遅くなったと言い訳。でも、午後八時前だったので、別に不審がられなかった。ラブホテルで男性の先輩と寝てたなんて言ったら両親は仰天するだろうなあ。
その夜。
僕はベッドで悩んでしまった。勅使河原キャプテンに見られた。どう言い訳すればいいのか。いや、そのまま言えばいいのかなあ。何も言われないかもしれないけど。
そして、今日の石川先輩との行為を思い出して、またあそこが硬くなってしまう。我慢できなくなって、またベッドの中で裸になる僕。そして、自分でするのだが、やはり妄想の相手は島谷先輩になってしまう。
ラブホテルで島谷先輩に抱かれるの。お互い裸になって鏡の前で激しく抱き合う僕と島谷先輩。あぐらをかいた島谷先輩に抱き着いた僕は熱烈にキスを交わし、そして腰を上下させて、島谷先輩のアレを後ろの穴に出し入れさせる。島谷先輩のアレがローションまみれになっている。それを鏡に映して興奮する。島谷先輩に力強く抱きしめられて、僕はすごく気持ち良くなるの。
「新堂、俺の事が好きか」
「はい、島谷先輩のことが好きです、大好きです、愛してるの、ああ、いっぱい僕の中に出して、出してえ!」
実際は布団を丸めて、ベッドに座って、それに抱き着いてアレを擦りつけている僕。家族には見せられないなあ、こんな恥ずかしいことしてる姿。でも、やめられない。その後もいろんな格好で愛されるのを妄想する僕。最後はやっぱり四つん這いになって、後ろから責められるの。自らアレを擦る。
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、いい、気持ちいいですう、島谷先輩、出して、僕の中にいっぱい出して、白いの中出ししてえ、僕を孕ませてえ! 先輩の赤ちゃんほしい、ああ、いっぱい中に出してえ!」
男が妊娠できるわけないのに、そんなセリフまで頭の中で叫ぶ僕。頭がおかしいのかなあ。そして、そんないやらしい妄想をしながら出した後、このまま石川先輩と付き合っていいのだろうかと考えてしまった。どうしよう。それにしても、今日も三回も出しちゃった。僕ってかなりいやらしいのかな。
……………………………………………………
次の日。
放課後の野球部の練習。でも、僕の顔を見ても勅使河原キャプテンは何も言わない。石川先輩も話しかけてこない。淡々と練習をしていて、僕はマネージャーの仕事で道具の整理や球拾いをしている。
部活動も終わり、僕はロッカー室の整理も終えて、一人で帰る。荒川岸が僕の通学路。また、少し川岸に座って考える。僕が実は島谷先輩のことを好きってことを石川先輩にはっきり言うべきだろうか。でも、島谷先輩が僕と付き合ってくれるとは限らないし。そうすると、抱いてくれる人は石川先輩くらいだなあ。って、僕は性欲解消のために石川先輩を利用するつもりみたいだなと考えて、ちょっと恥ずかしくなった。僕って、本当にいやらしい人間かもしれないなあ。
そんなことを考えていると、自転車に乗って誰かやってきた。またも勅使河原キャプテンだ。
「よお、新堂」
「あ、勅使河原キャプテン」
勅使河原キャプテンが自転車から降りて僕に近づいてくる。昨日の話しかなあと思うと顔が赤くなる。恥ずかしくて、ちょっとうつむき加減になる僕。そんな僕に勅使河原キャプテンが話しかけてくる。
「あのさあ……新堂、昨日、ホテルから石川と出てきたのを見たけど、その、えーと、そういう関係なの」
「……はい、そうです……」
「でも、お前、この間、島谷が好きって言ってたじゃないか」
「あの、無理矢理石川先輩に迫られまして、その、仕方なく……抱かれました……」
「……それで、お前、無理矢理されて嫌じゃなかったのか、拒否できなかったのか……もし、相手が先輩ってことで断れなかったってことだったら、その、俺から石川に言ってやめさせるけど」
「いえ、なんて言いますか……その、別に嫌じゃなかったです……」
「おいおい、そういうもんなのかよ、男同士って」
なんだか変な顔をする勅使河原キャプテン。
「いえ、何と言いますか……」
「じゃあ、石川のことが好きなのか」
「いえ、僕は島谷先輩が好きです」
「えーと、じゃあ、なんで石川と、そのー、するんだよ!」
「……先輩なんで、それに僕の事好きなようなんで……」
「はあ? そんなもんなのかよ」
「はい……」
やっぱり変なのかな、ノーマルの人からしたら。
そして、何だか少し悩んでいる勅使河原キャプテン。
「それで、お前が島谷を好きなことを石川は知ってんのか」
「……知らないです」
また悩んでいる勅使河原キャプテン。
「それって、二股かけるってやつじゃないか。いや、お前はまだ島谷には何も言ってないんだよな」
「ええ、告白はしてません」
「えーと、つまり石川はお前と恋人関係だと思っているけど、お前は体だけ許して、気持ちは島谷ってことなのか」
「……そうですね」
またまた悩んでいる勅使河原キャプテン。難しい顔をしている。いつもはちょっとヘラヘラした感じの勅使河原キャプテンなんだけどなあ。
「……あのさあ、それ、石川に対して不誠実じゃないの」
「……そうですね、すみません……」
「いや、俺に謝られてもしょうがないんだけど」
そうだよなあ、石川先輩に抱かれながら、頭の中では島谷先輩のことを考えているなんてよくないよなあ。
「でも、僕は島谷先輩のことをあきらめきれないところもあるんです」
「うーん、でも、島谷は男は好きじゃないと思うけどなあ」
「島谷先輩には彼女がいるんですか」
すると、勅使河原キャプテンが考えている。
「そういや、あいつ、女っ気がないなあ。俺はあいつとは中学以来の友人だけど。でも、だからと言って、島谷が男を好きとは思えない……あれ……」
「どうしたんですか」
「そういや、登校中にあいつと一緒になったとき、前の方にお前がいたんだ。そしたら、じっとお前の方を見てたことがあるなあ」
「え、え、ほ、ほんとですか」
「あいつ、まさか、男が好きなんだろうか」
首を捻っている勅使河原キャプテン。そして、僕はドキドキしてしまう。島谷先輩が僕を見ていた。
「でも、練習中に島谷先輩から何か言われたこともないし、そんな、見つめられたこともないですよ」
「そうだよなあ。俺の思い違いか。まあ、どっちにしろ、もう大会も近いし、この前も言ったけど島谷には告白とかしてほしくはないんだけどなあ。あいつも困るだろ、男が好きか女が好きか知らないけど、今は野球に集中してもらいたいんだよなあ」
「はあ、わかりました」
「とにかく、この夏の大会が最後だからな。俺も島谷も石川もさ。いくら弱小とはいえ、最後の最後まで頑張りたいんだ。諦めたらそこで試合は終了だからな」
なんか聞いたことのあるセリフを言って、勅使河原キャプテンはまた自転車に乗って行ってしまった。それにしても、島谷先輩が僕のことを見ていた。僕はドキドキしてしまう。でも、本当かなあ。今までの練習中では、全然、そんな感じはしなかったなあ。僕が一方的に島谷先輩のことを見ていただけ。やはり勅使河原キャプテンの思い違いかな。
それに石川先輩に対して不誠実だろって言われたこと。どうしようかと思う。でも、今、島谷先輩が好きなんで別れたいなんて言ったら、石川先輩は嫌だろうなあ。それに、ちょっと強引だけど、石川先輩のことも嫌いじゃない。いや、その強引さが好き。抱かれたい。むしろ、ちょっとひどいこともされてみたい。ひどいことされたいって、僕って、何度も考えるけど変態かなあ。でも、気持ちいいことはやめられない。島谷先輩のことはすっぱり諦めて、石川先輩との関係を続けようかどうか迷ってしまった。
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