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それからも、僕らは話をたくさんした。会えなかった時間を埋めるように、たくさん。僕の話は楽しい話なんてほとんどないけれど、シエロには話しておきたかった。もしかしたらブライト先生から聞いているかもしれないけれど、シエロは僕の話を丁寧に聞いてくれた。シエロは僕に楽しい話をたくさんしてくれた。
「あの女の子が、君の妹、だよね。まさかあの子までこっちに来るなんて……」
「うん。僕も知らなかったから、すごく驚いた」
そして、この話になった。僕もまさかエミリアがこっちに来ているとは思わなくて、すごく驚いた。だから僕が留学の準備を始めたころくらいから家の中もバタバタしていたのかと納得する。
エミリアはここに何をしに来たのか。勉強しに来たのか、それとも、僕を追ってきたのか。追ってきたのだとしたら、なぜなのか。僕はまた何かされるのか。前の学園と同じように噂を流されるのではないか。たくさん考えてしまうし、理由がわからなくて、怖い。
ただ僕は、僕が怖い思いをしない日が来ることなんてなかったんだと、そう思った。
「何があるかわからないから。あまりあの子と2人きりにならないようにね」
「……うん」
「って言っても、難しいかもしれないから、なるべく僕と一緒にいて。わかった?」
「……いいの?」
「僕が一緒にいたいんだ。それに、この件がなくても僕と一緒にいてくれたらいいなって、思うんだけど……いや?」
「嫌なわけないっ。……う、うれしい」
これからも、シエロと一緒にいれるんだと思うと心がポカポカした。嬉しいで、いっぱいになった。
「あの女の子が、君の妹、だよね。まさかあの子までこっちに来るなんて……」
「うん。僕も知らなかったから、すごく驚いた」
そして、この話になった。僕もまさかエミリアがこっちに来ているとは思わなくて、すごく驚いた。だから僕が留学の準備を始めたころくらいから家の中もバタバタしていたのかと納得する。
エミリアはここに何をしに来たのか。勉強しに来たのか、それとも、僕を追ってきたのか。追ってきたのだとしたら、なぜなのか。僕はまた何かされるのか。前の学園と同じように噂を流されるのではないか。たくさん考えてしまうし、理由がわからなくて、怖い。
ただ僕は、僕が怖い思いをしない日が来ることなんてなかったんだと、そう思った。
「何があるかわからないから。あまりあの子と2人きりにならないようにね」
「……うん」
「って言っても、難しいかもしれないから、なるべく僕と一緒にいて。わかった?」
「……いいの?」
「僕が一緒にいたいんだ。それに、この件がなくても僕と一緒にいてくれたらいいなって、思うんだけど……いや?」
「嫌なわけないっ。……う、うれしい」
これからも、シエロと一緒にいれるんだと思うと心がポカポカした。嬉しいで、いっぱいになった。
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