462 / 803
後日談
12
しおりを挟む
意図せずに中のヨルドを食い締めたとは言え、レベッカは圧迫感の有るヨルドの物が、更に大きく膨らんだ事で、ヨルドも感じているのだと思うと、痛みよりもヨルドに動いて欲しいと思ってしまう。
「よっ……ヨルドさん……動いて?」
「レベッカさん……痛みは、マシになりましたか?」
「まだ、だけど……我慢するから、動いて……」
「……分かりました。でも、その前に、もうちょっとだけ、ここでの悦楽を思い出しましょうか」
そう言って、ヨルドは繋がり合った直ぐ近くの花芯を指で捉え、優しく撫でる。
「ぅあっ!」
「それとこっちの尖りも。もっと味わってからでも良いですよね?先程よりも尖って美味しそうですから……」
花芯を弄る手とは逆の手で、レベッカの胸の先端を弄り、身体を丸めてレベッカのもう片方の胸の先端に、舌を這わせる。
「っぁん~!」
「ああ、やっぱり。先程よりも弾力が有って、美味しいですね。もっと感じて気持ち良くなって下さい」
「そっ……そんな事言うなら!もっと、強、くぅっ!」
レベッカの言葉に被せるかのように、ヨルドが胸の先端を強めに吸い付く。
「これで良いですか?」
「うっ……動いてって、言ったのにぃ……」
ヨルドに恨みがましい視線で睨み付けるレベッカを見て、ヨルドは苦笑し、今度はレベッカの言う通りにゆっくりと腰を動かす。
「あぁっ!」
レベッカの中で、圧迫する物が、ゆっくりと出ていき、入り口付近で引き返し、また、ゆっくりとレベッカの中に埋まって行き、最奥をトンと突かれてまた出ていく事を繰り返され、ジワジワと迫り上がって来る快楽と焦れったさに、レベッカは声を上げる。
「おっ……お願っ……早く、焦らさないでぇ~!!」
その言葉と顔に、煽られたヨルドは最奥へと抉るように突き上げ、そのままガツガツと穿つ。
「煽ったのは、貴女、ですよ!レベッカ、さん!!」
「あっ、あっ、激しっっ?!!」
「折角、大事に、優しく、してた、のにっ!可愛、過ぎる、貴女が、悪いん、です、からね!」
ヨルドの激しい突き上げに、レベッカは奥がギュッと絞まり、ヨルドの物を食い締め、それを振り切るかのように、ヨルドがレベッカの中を激しく出入りする。
蜜が止めどなく溢れ、快楽の渦に放り込まれ、レベッカが絶頂に達した時、レベッカの中に、熱く焼け付くような飛沫が注がれ、レベッカの最奥を沢山の精液が埋め尽くした。
暫くすると、再度、ヨルドが腰を動かし始める。
「まだまだ、足りませんよね?レベッカさん。お望み通り、子が出来るまで、沢山励んで注いであげますから、私の子種を存分に搾り取って、受け止めて下さいね?」
「はい……。ヨルドさんの……沢山、下さい……」
初めて体感した激しい快楽は、レベッカの思考を蕩けさせ、ヨルドとの行為がこの先もまだまだ続く事を、喜んで受け入れた。
「よっ……ヨルドさん……動いて?」
「レベッカさん……痛みは、マシになりましたか?」
「まだ、だけど……我慢するから、動いて……」
「……分かりました。でも、その前に、もうちょっとだけ、ここでの悦楽を思い出しましょうか」
そう言って、ヨルドは繋がり合った直ぐ近くの花芯を指で捉え、優しく撫でる。
「ぅあっ!」
「それとこっちの尖りも。もっと味わってからでも良いですよね?先程よりも尖って美味しそうですから……」
花芯を弄る手とは逆の手で、レベッカの胸の先端を弄り、身体を丸めてレベッカのもう片方の胸の先端に、舌を這わせる。
「っぁん~!」
「ああ、やっぱり。先程よりも弾力が有って、美味しいですね。もっと感じて気持ち良くなって下さい」
「そっ……そんな事言うなら!もっと、強、くぅっ!」
レベッカの言葉に被せるかのように、ヨルドが胸の先端を強めに吸い付く。
「これで良いですか?」
「うっ……動いてって、言ったのにぃ……」
ヨルドに恨みがましい視線で睨み付けるレベッカを見て、ヨルドは苦笑し、今度はレベッカの言う通りにゆっくりと腰を動かす。
「あぁっ!」
レベッカの中で、圧迫する物が、ゆっくりと出ていき、入り口付近で引き返し、また、ゆっくりとレベッカの中に埋まって行き、最奥をトンと突かれてまた出ていく事を繰り返され、ジワジワと迫り上がって来る快楽と焦れったさに、レベッカは声を上げる。
「おっ……お願っ……早く、焦らさないでぇ~!!」
その言葉と顔に、煽られたヨルドは最奥へと抉るように突き上げ、そのままガツガツと穿つ。
「煽ったのは、貴女、ですよ!レベッカ、さん!!」
「あっ、あっ、激しっっ?!!」
「折角、大事に、優しく、してた、のにっ!可愛、過ぎる、貴女が、悪いん、です、からね!」
ヨルドの激しい突き上げに、レベッカは奥がギュッと絞まり、ヨルドの物を食い締め、それを振り切るかのように、ヨルドがレベッカの中を激しく出入りする。
蜜が止めどなく溢れ、快楽の渦に放り込まれ、レベッカが絶頂に達した時、レベッカの中に、熱く焼け付くような飛沫が注がれ、レベッカの最奥を沢山の精液が埋め尽くした。
暫くすると、再度、ヨルドが腰を動かし始める。
「まだまだ、足りませんよね?レベッカさん。お望み通り、子が出来るまで、沢山励んで注いであげますから、私の子種を存分に搾り取って、受け止めて下さいね?」
「はい……。ヨルドさんの……沢山、下さい……」
初めて体感した激しい快楽は、レベッカの思考を蕩けさせ、ヨルドとの行為がこの先もまだまだ続く事を、喜んで受け入れた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9,191
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる