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第一章
第2話 無いのなら作ってしまえマジックバッグ
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屋敷の裏に回った彼は、そこから空へ飛びあがった。
飛行魔法などこの世界には存在しないが、なければ創造するだけだ。
彼は記憶を頼りに、街道沿いを西に向けて飛んだ。
目指すは隣の国、ドルト帝国だ。
頭の中にある地図を頼りに西へ飛び、国境を超えて最初の町東都に着いた。
ドルト帝国は、首都である帝都を中心に北都・東都・南都・西都という5つの都市で構成されている。
町から少し離れた林に降り立ち、徒歩で町に入る。
体験学習の一環で発行してもらった冒険者証は、ここドルト帝国東都でも有効で門番は提示しただけで通してくれる。
持っている冒険者証は、いくつかクエストをこなしてランクアップしているので初級のFランクからEランクにあがっていた。
だが、彼は東都の町で新規に冒険者登録をした。
ロビン・アルバートではなく、冒険者ロビン。それは、彼がこの世界で得た名前なのだ。
彼は、日が暮れるまでにマナ草を可能な限り採取した。
マナ草は魔力を回復するポーションの素材で、Fランクのクエストでは一番効率が良い。
彼はサーチの魔法を創造し、難なくマナ草採取の常設依頼を5回分達成して、半日でEランクに昇格する事ができた。
サーチで位置を確認し、身体強化の魔法で強化した足でタタタッと走っていく。
まあ、普通の移動で身体強化の魔法を使う者などいない。
例えば、一般的な冒険者の魔力総量を100とすると、身体強化で5消費するのだ。
魔力は時間経過で回復するのだが、一晩寝れば総量の半分くらいは回復する。
だが彼は、魔力総量を一般的な”魔法師”の10倍くらいに増やしていた、
つまり、10000の魔力総量があって、身体強化で消費されるのはそのうちの5という事だ。
しかも、魔力回復も常人の10倍くらいにしてある。
つまり、少し走っている間に、それくらいの魔力は回復してしまうのだ。
こうしてEランクに昇格した彼は、その日は宿屋に泊まり、翌日は首都である帝都に向かって走りだす。
都市間の距離は、平均して500kmくらいになる。
人が歩いて移動すると、平均的な速度は時速3kmくらいになる。
休憩や食事も入るからだ。
つまり、1日10時間歩き続けて、半月くらいかかる事になる。
主要な街道沿いには、休憩に特化した宿場町というものが適度に形成されているが、彼は身体強化した体で走り続け、途中1泊で帝都に到着した。
世界最強となるためには、肉体の強化も必要なのだ。
彼は疲弊した筋肉の緊張と疲労を解除する魔法を創造し、必要なエネルギーを摂取できるチューブを創造して効果的に体を鍛えていく。
帝都では2泊した。
間の1日を、帝都の観光にあてた。
最初に上空から帝都の全容を確認する。
別に自分が飛びあがる必要はなく、視点だけを上空に移動すればいい。
都市の中心に大きな城があり、それを取り囲むように貴族街がある。
1軒あたりの敷地も広く、建物も大きい。
全体で見ると、都市を覆う城壁があり、そこから50m程内側に環状の広い道路がある。
城からは1本だけ広い道路が伸びており、それが環状道路まで続く。
もう一本の広い道路は貴族街の外側で、この3本の道路は石畳で作られ、それ以外の道路は黒灰色のアスファルトで舗装されている。
城壁には、東西南北に門があり、門の外側にも建物が作られている。
環状道路からこの門を通って四方に伸びる幅5mの道路はアスファルト舗装で、それは各都市まで伸びていた。
主要道路はロータリー方式で接続されており、上空から見ると面白い。
ドルト帝国はこの世界で最大の国家であり、総人口は50万人を超え、半分は帝都に住んでいるのだ。
つまり、各都市の人口は6万人程度なのだが、それでもロビンの生まれ育ったラーハイト王国の人口に相当する。
25万人のうち、更に半数は城壁の外側に住んでおり、その集落の外側に農地が広がっていた。
世界の中心ともいえる都市でどんなものが流通しているか。
品目や価格などを見ていくと、やはり貴族街・城壁内・城壁外で大きく品目・品質・価格が違う事に驚く。
中央部と外側では倍以上の価格差があると言う事は、それだけ賃金の格差も大きいのだろう。、
そして彼は、2日かけて南都に到着した。
もちろん、身体強化をかけた走破である。
南都は気候も穏やかで暮らしやすい町のようだ。
彼はこの都市を拠点にして活動する事に決めた。
Dランク冒険者に上がるために必要なのは、ゴブリン5匹の討伐クエストを10回クリアする必要がある。
その日は宿屋に泊まり、翌日から具体的に活動を開始するロビン。
いきなり目立つのを避けるため、日に5匹のゴブリンを倒しつつ、ダンジョンに潜って素材と鉱石類を集める。
彼は、それを10日続けてDランクに昇格した。
まあ、この程度なら、少し早いくらいの感じだろうし、誰も騒がない。
Cランクに上がるには、オーク30の討伐が必要だ。
もちろん、もっと効率の良い依頼もあるのだが、そういう依頼は早朝から掲示板に群がって、ある意味常連さんが受注していく。
そういう冒険者は3人前後のパーティーを組んでいる事が多く、早朝の依頼掲示板には多くの冒険者が群がっている。
騒ぎの治まった依頼掲示板に残っているのは、遠方か達成料の安い依頼だ。
彼はリュックを1つ購入し、アニメでおなじみのマジックバッグを構築する空間魔法を創造しリュックに施した。
これで、オーク3匹を1日分の成果として持ち帰る事ができるようになった。
ちなみに、マジックバッグ内の空間は惑星を丸ごと収納できる程度らしい。
そして、自分で使用する前に、彼は商業ギルドに”荷馬車1台分の空間”を持った手提げ袋タイプのマジックバッグを作って持ち込んだ。
「このバッグを買い取って欲しいんですけど。」
「ギルド登録証はお持ちですか?」
「いえ、持ってないです。」
「ギルド会員になると買取料が5%上乗せされますが、登録しませんか?買取の際の資格審査もなくなりますので、便利だと思いますよ。」
彼は、申請書類に名前を書いて提出し、登録料の銀貨3枚、日本円にして3万円相当を払ってマジックバッグの説明を始めた。
「この30cm四方の手提げバッグを広げても中が見えませんよね。実は、この中を魔法で広げてあるんです。」
「確かに暗くて、中が見えませんけど……」
「こうやって手を肩まで突っ込んでも、底には届きません。」
「えっ!これって、手品ですか?」
「ご自分でやってみますか?」
彼はバッグの口を広げて、受付嬢に差し出した。
「い、いえ、結構です。」
「じゃあ、お姉さんの代わりにこのインクツボを入れちゃいましょう。お借りしますね。」
「はい……あの、横にすると零れますからね。」
「大丈夫ですよ。それと……」
彼は足元に置いてあったリュックから、長さ2m程のアルミポールを取り出した。
「えっ!」
「これ、どちらも大型の荷馬車1台分の荷物が入るんですよ。」
「ど、どういう事でしょう?」
「最初にお話ししたように、魔法で中の空間を広げてあるんですよ。」
「えっと……、おっしゃっている意味が分かりません……、いえ、空間を広げるとは、どういう事なんですか?」
彼は、もう一枚色の違う手提げバッグを取り出した。
最初のものは深緑色のバッグで、今度はオレンジに着色されている。
「こっちのグリーンの手提げは中が真っ暗で、こっちはオレンジの底が見えますよね。」
「はい。」
「このポールをオレンジの手提げに入れようとしても、物理的にちょっとしか入りません。」
「当然ですね。」
「じゃ、こっちのグリーンのバックにには……」
アルミ製2mのポールは、つっかえろことなくバッグに吸い込まれていった。
【あとがき】
マジックバッグ
飛行魔法などこの世界には存在しないが、なければ創造するだけだ。
彼は記憶を頼りに、街道沿いを西に向けて飛んだ。
目指すは隣の国、ドルト帝国だ。
頭の中にある地図を頼りに西へ飛び、国境を超えて最初の町東都に着いた。
ドルト帝国は、首都である帝都を中心に北都・東都・南都・西都という5つの都市で構成されている。
町から少し離れた林に降り立ち、徒歩で町に入る。
体験学習の一環で発行してもらった冒険者証は、ここドルト帝国東都でも有効で門番は提示しただけで通してくれる。
持っている冒険者証は、いくつかクエストをこなしてランクアップしているので初級のFランクからEランクにあがっていた。
だが、彼は東都の町で新規に冒険者登録をした。
ロビン・アルバートではなく、冒険者ロビン。それは、彼がこの世界で得た名前なのだ。
彼は、日が暮れるまでにマナ草を可能な限り採取した。
マナ草は魔力を回復するポーションの素材で、Fランクのクエストでは一番効率が良い。
彼はサーチの魔法を創造し、難なくマナ草採取の常設依頼を5回分達成して、半日でEランクに昇格する事ができた。
サーチで位置を確認し、身体強化の魔法で強化した足でタタタッと走っていく。
まあ、普通の移動で身体強化の魔法を使う者などいない。
例えば、一般的な冒険者の魔力総量を100とすると、身体強化で5消費するのだ。
魔力は時間経過で回復するのだが、一晩寝れば総量の半分くらいは回復する。
だが彼は、魔力総量を一般的な”魔法師”の10倍くらいに増やしていた、
つまり、10000の魔力総量があって、身体強化で消費されるのはそのうちの5という事だ。
しかも、魔力回復も常人の10倍くらいにしてある。
つまり、少し走っている間に、それくらいの魔力は回復してしまうのだ。
こうしてEランクに昇格した彼は、その日は宿屋に泊まり、翌日は首都である帝都に向かって走りだす。
都市間の距離は、平均して500kmくらいになる。
人が歩いて移動すると、平均的な速度は時速3kmくらいになる。
休憩や食事も入るからだ。
つまり、1日10時間歩き続けて、半月くらいかかる事になる。
主要な街道沿いには、休憩に特化した宿場町というものが適度に形成されているが、彼は身体強化した体で走り続け、途中1泊で帝都に到着した。
世界最強となるためには、肉体の強化も必要なのだ。
彼は疲弊した筋肉の緊張と疲労を解除する魔法を創造し、必要なエネルギーを摂取できるチューブを創造して効果的に体を鍛えていく。
帝都では2泊した。
間の1日を、帝都の観光にあてた。
最初に上空から帝都の全容を確認する。
別に自分が飛びあがる必要はなく、視点だけを上空に移動すればいい。
都市の中心に大きな城があり、それを取り囲むように貴族街がある。
1軒あたりの敷地も広く、建物も大きい。
全体で見ると、都市を覆う城壁があり、そこから50m程内側に環状の広い道路がある。
城からは1本だけ広い道路が伸びており、それが環状道路まで続く。
もう一本の広い道路は貴族街の外側で、この3本の道路は石畳で作られ、それ以外の道路は黒灰色のアスファルトで舗装されている。
城壁には、東西南北に門があり、門の外側にも建物が作られている。
環状道路からこの門を通って四方に伸びる幅5mの道路はアスファルト舗装で、それは各都市まで伸びていた。
主要道路はロータリー方式で接続されており、上空から見ると面白い。
ドルト帝国はこの世界で最大の国家であり、総人口は50万人を超え、半分は帝都に住んでいるのだ。
つまり、各都市の人口は6万人程度なのだが、それでもロビンの生まれ育ったラーハイト王国の人口に相当する。
25万人のうち、更に半数は城壁の外側に住んでおり、その集落の外側に農地が広がっていた。
世界の中心ともいえる都市でどんなものが流通しているか。
品目や価格などを見ていくと、やはり貴族街・城壁内・城壁外で大きく品目・品質・価格が違う事に驚く。
中央部と外側では倍以上の価格差があると言う事は、それだけ賃金の格差も大きいのだろう。、
そして彼は、2日かけて南都に到着した。
もちろん、身体強化をかけた走破である。
南都は気候も穏やかで暮らしやすい町のようだ。
彼はこの都市を拠点にして活動する事に決めた。
Dランク冒険者に上がるために必要なのは、ゴブリン5匹の討伐クエストを10回クリアする必要がある。
その日は宿屋に泊まり、翌日から具体的に活動を開始するロビン。
いきなり目立つのを避けるため、日に5匹のゴブリンを倒しつつ、ダンジョンに潜って素材と鉱石類を集める。
彼は、それを10日続けてDランクに昇格した。
まあ、この程度なら、少し早いくらいの感じだろうし、誰も騒がない。
Cランクに上がるには、オーク30の討伐が必要だ。
もちろん、もっと効率の良い依頼もあるのだが、そういう依頼は早朝から掲示板に群がって、ある意味常連さんが受注していく。
そういう冒険者は3人前後のパーティーを組んでいる事が多く、早朝の依頼掲示板には多くの冒険者が群がっている。
騒ぎの治まった依頼掲示板に残っているのは、遠方か達成料の安い依頼だ。
彼はリュックを1つ購入し、アニメでおなじみのマジックバッグを構築する空間魔法を創造しリュックに施した。
これで、オーク3匹を1日分の成果として持ち帰る事ができるようになった。
ちなみに、マジックバッグ内の空間は惑星を丸ごと収納できる程度らしい。
そして、自分で使用する前に、彼は商業ギルドに”荷馬車1台分の空間”を持った手提げ袋タイプのマジックバッグを作って持ち込んだ。
「このバッグを買い取って欲しいんですけど。」
「ギルド登録証はお持ちですか?」
「いえ、持ってないです。」
「ギルド会員になると買取料が5%上乗せされますが、登録しませんか?買取の際の資格審査もなくなりますので、便利だと思いますよ。」
彼は、申請書類に名前を書いて提出し、登録料の銀貨3枚、日本円にして3万円相当を払ってマジックバッグの説明を始めた。
「この30cm四方の手提げバッグを広げても中が見えませんよね。実は、この中を魔法で広げてあるんです。」
「確かに暗くて、中が見えませんけど……」
「こうやって手を肩まで突っ込んでも、底には届きません。」
「えっ!これって、手品ですか?」
「ご自分でやってみますか?」
彼はバッグの口を広げて、受付嬢に差し出した。
「い、いえ、結構です。」
「じゃあ、お姉さんの代わりにこのインクツボを入れちゃいましょう。お借りしますね。」
「はい……あの、横にすると零れますからね。」
「大丈夫ですよ。それと……」
彼は足元に置いてあったリュックから、長さ2m程のアルミポールを取り出した。
「えっ!」
「これ、どちらも大型の荷馬車1台分の荷物が入るんですよ。」
「ど、どういう事でしょう?」
「最初にお話ししたように、魔法で中の空間を広げてあるんですよ。」
「えっと……、おっしゃっている意味が分かりません……、いえ、空間を広げるとは、どういう事なんですか?」
彼は、もう一枚色の違う手提げバッグを取り出した。
最初のものは深緑色のバッグで、今度はオレンジに着色されている。
「こっちのグリーンの手提げは中が真っ暗で、こっちはオレンジの底が見えますよね。」
「はい。」
「このポールをオレンジの手提げに入れようとしても、物理的にちょっとしか入りません。」
「当然ですね。」
「じゃ、こっちのグリーンのバックにには……」
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【あとがき】
マジックバッグ
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