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第四章
ミヤイール・N・NJP
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「ミヤイール・N・NJPです。
ニケ様の血は入っていませんが、ヒメちゃんとも同門なんですよ。
よろしくお願いしますね」
「えっ、ヒメの知り合いなんですか?」
「知り合いというレベルなら、マーメイド族の女性は全員知り合いですよ。
数が少ないですからね。
子供達は集団の中で育てているため、5つのグループに分かれるんですけど、名前のNは、グループの区分です。
私とヒメちゃんは同じNグループで、ヒメちゃんが養成所に入る少し前まで魔法を中心とした教育を行っていて、その時に仲良くなったんですよ」
そんな事を話しているうちに地表へ到達。
チャグナさんはガンマで教会に帰ってもらい、俺達は簀の子で水脈沿いに上流へ向かう。
周囲は雪に覆われていて、歩ける状態ではないのだ。
ミャイさんは、ジョブチェンジで冒険者の姿になっている。
雪の更に地下深くを流れる水脈を探りながら進むため、それほど早くはないのだが数キロ進んだところで魔力の反応が高くなっている場所を見つけた。
そこへガンマが戻ってきたので、中でお茶にする。
結界のおかげで、簀の子でも寒くはないのだが、視覚から入ってくる情報で寒く感じてしまうのだ。
「やっぱり、専用の飛空機があると便利ですよね。
これって、教会の手配ですか?」
「いえ、モアが作ってくれました」
「へえ、NJPでも、このクラスの条件式はごく一部の技師にしか公開されていない筈。
よほど優秀な方なんですね」
「モア様ですから」
セレナがフォローするが、伝わっていないようだ。
「多分、この下が発生源なんですが、ヘタに穴を空けて水脈に影響を与えるのも問題がありそうなので、もう少し上を調べてみましょう。
水脈に沿って空洞がありますので、どこかから入れるかもしれません。
それと、バジリスク級の反応が結構な数あります。」
「ご主人様、数が多いという事は、融合は発生していないと考えていいんですよね」
「そうだね。
こんなところに、融合が出たら、とてもじゃないけど対処しきれないと思うよ」
「あの、すみません。融合って何ですか?」
モアに確認し、ミャイさんに概要を説明した。
「それで、融合は発生していないけど、今この下は、超級に近い状態になりつつあると……」
「そうですね。
正直に言って、僕たちのチカラがどこまで通用するか分かりません。
ガンマが戻ったら、ミャイさんは待機していてください」
ニケ様の血は入っていませんが、ヒメちゃんとも同門なんですよ。
よろしくお願いしますね」
「えっ、ヒメの知り合いなんですか?」
「知り合いというレベルなら、マーメイド族の女性は全員知り合いですよ。
数が少ないですからね。
子供達は集団の中で育てているため、5つのグループに分かれるんですけど、名前のNは、グループの区分です。
私とヒメちゃんは同じNグループで、ヒメちゃんが養成所に入る少し前まで魔法を中心とした教育を行っていて、その時に仲良くなったんですよ」
そんな事を話しているうちに地表へ到達。
チャグナさんはガンマで教会に帰ってもらい、俺達は簀の子で水脈沿いに上流へ向かう。
周囲は雪に覆われていて、歩ける状態ではないのだ。
ミャイさんは、ジョブチェンジで冒険者の姿になっている。
雪の更に地下深くを流れる水脈を探りながら進むため、それほど早くはないのだが数キロ進んだところで魔力の反応が高くなっている場所を見つけた。
そこへガンマが戻ってきたので、中でお茶にする。
結界のおかげで、簀の子でも寒くはないのだが、視覚から入ってくる情報で寒く感じてしまうのだ。
「やっぱり、専用の飛空機があると便利ですよね。
これって、教会の手配ですか?」
「いえ、モアが作ってくれました」
「へえ、NJPでも、このクラスの条件式はごく一部の技師にしか公開されていない筈。
よほど優秀な方なんですね」
「モア様ですから」
セレナがフォローするが、伝わっていないようだ。
「多分、この下が発生源なんですが、ヘタに穴を空けて水脈に影響を与えるのも問題がありそうなので、もう少し上を調べてみましょう。
水脈に沿って空洞がありますので、どこかから入れるかもしれません。
それと、バジリスク級の反応が結構な数あります。」
「ご主人様、数が多いという事は、融合は発生していないと考えていいんですよね」
「そうだね。
こんなところに、融合が出たら、とてもじゃないけど対処しきれないと思うよ」
「あの、すみません。融合って何ですか?」
モアに確認し、ミャイさんに概要を説明した。
「それで、融合は発生していないけど、今この下は、超級に近い状態になりつつあると……」
「そうですね。
正直に言って、僕たちのチカラがどこまで通用するか分かりません。
ガンマが戻ったら、ミャイさんは待機していてください」
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