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エピローグ
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あれから何十年経ったでしょう。
あの夢のような不思議な出来事から数え切れないくらいの年月が経ちました。
あれからよく笑うようになった私は、職場でも友人ができ、楽しい毎日を過ごすことができました。
その間もユキを求めて、色々なペットショップを回ったりしましたが、どの子も可愛らしいがユキではない気がしました。もしかしたら今度こそ本当に人間に転生したのかもしれません。それならどこかで会えるでしょうか…
「おばあちゃーん!」
幸せな事に、可愛らしい2人の孫にも恵まれました。今日はその子達が帰省で遊びに来ているのです。
「はいはい、どーしたの?」
「見て見て!拾ったの!」
優しい子達で、時々捨て犬や捨て猫を拾ってくるので、孫の家には拾ってきた犬2匹と猫3匹を飼っています。
今度は何を拾ってきたのかと段ボールの中を覗くと、小さな子犬が1匹入っていました。犬種は柴犬のようですね。その小さな犬と目が合った時…
「あれ?おばあちゃん、泣いてるの?」
孫に言われて気が付くと、私の頬を涙が伝っていました。
「ユキ…」
白い猫ではなく黒い犬でしたが、私の全てがこの子はユキだと言っていました。
「ユキ、会いたかった…」
子犬は嬉しそうに「わんっ」と返事をしました。
これからも幸せな毎日が待っているようです。
あの夢のような不思議な出来事から数え切れないくらいの年月が経ちました。
あれからよく笑うようになった私は、職場でも友人ができ、楽しい毎日を過ごすことができました。
その間もユキを求めて、色々なペットショップを回ったりしましたが、どの子も可愛らしいがユキではない気がしました。もしかしたら今度こそ本当に人間に転生したのかもしれません。それならどこかで会えるでしょうか…
「おばあちゃーん!」
幸せな事に、可愛らしい2人の孫にも恵まれました。今日はその子達が帰省で遊びに来ているのです。
「はいはい、どーしたの?」
「見て見て!拾ったの!」
優しい子達で、時々捨て犬や捨て猫を拾ってくるので、孫の家には拾ってきた犬2匹と猫3匹を飼っています。
今度は何を拾ってきたのかと段ボールの中を覗くと、小さな子犬が1匹入っていました。犬種は柴犬のようですね。その小さな犬と目が合った時…
「あれ?おばあちゃん、泣いてるの?」
孫に言われて気が付くと、私の頬を涙が伝っていました。
「ユキ…」
白い猫ではなく黒い犬でしたが、私の全てがこの子はユキだと言っていました。
「ユキ、会いたかった…」
子犬は嬉しそうに「わんっ」と返事をしました。
これからも幸せな毎日が待っているようです。
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