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本当の気持ち
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バイクを走らせながら念話でこれから病院へ行くことを伝えた。肩では無く腰にがっしりとしがみついている、くすぐったいと伝えても離してくれない。諦めて病院へと飛ばした。
「オッサンナイッス! 危機一髪だったよ」
「鷲尾さん無事で良かった」
「おお二人共無事で良かった! で人間だったか?」
「はい私の職場の後輩でした……」
「手段なんてモノは考えてないのかねぇ?」
「オッサン何時まで入院?」
「まあ動けるから無理しなければ一週間で退院だ」
「何だよ意外と早いな……どうしようか……」
「どうしたってんだ?」
「オッサン三日で動けない?」
「無茶言うな! 傷口が……まぁ塞がれば何とか出ることはできるがよ」
「オッサンは何もしなくて良い、三日後のお昼にアパートまで来て」
「何か考えがあるのか?」
「今はまだ言えない、けど三日後お願い!」
「お前も八神もホント無茶言うな、その間街を頼むぞ!」
「オッケ任せて、オッサンは瞑想をなるべくしておいてオッサンが要だ!」
「任されたぜ! あぁそうだ今の所、被害報告来てないらしい」
「気配は?」
「わからん、あれだけ派手にやったんだ動かないかもな」
「その『感』信じるよ! じゃあ行くね! 早く治してね」
「鷲尾さん私達で護りましょう」
「おうさ!」
オッサンが動ける様になるまで三日、それまで鋭気を養いつつ幽鬼共は潰す。それだけだ!
アパートに付いて部屋に入るなりキョーコが雌の顔をしてキスしてきた、甘ったるくなるほど濃厚なキスだった。舌を絡め唾液を何度も交換すると
「気付いてた? 今下着付けてないのよ」
よく見ると胸の先端がハッキリとわかる、 だからバイクの時腰にしがみついていたのか。
膨らみにそって撫でる
「あっ……ふぅ……ん!」
「壁薄いんだから!」
寝室へとあえて乱暴に押し倒す、されるがままだ。
「良いキョーコ? これ以上は……戻れなくなるよ」
「私はマキのものなんでしょう……あの言葉は嘘なの? 誰にも渡さないんでしょう、手を離さないんでしょう」
「その言葉を聞いた時、私呆然として奥から溢れてきたの。マキの真っ直ぐな思いを感じて」
「きて……早く……熱をさませて」
お互いに服を脱ぐ、ちょっとお腹の傷が恥ずかしい、キョーコが布団で横になって待っている。
「邪魔だね眼鏡取るよ」
「嫌……今日だけはハッキリと最後までマキの顔が見たい……」
もう言葉は要らなかった、お互いの胸の膨らみと先端を、茂みの蜜を求め舐め合い芽を愛でた。もう何度も果てているのにお互いを求め合う。二人の蜜が溢れる花を合わせると今までにない幸福感に包まれた。
「キョーコもう……本当に戻れなくなるよ良いの?」
「私はマキのものなんでしょう?欲しければ奪って」
キョーコが動き出す、髪を乱し貪る様に口を塞ぐ。アタシはもう何も言わずキョーコを正面から受け止め擦り合わせる。昂るのがわかる擦れ合う蜜の音と小さな喘ぎ声が早くなっていく
「キョーコもう」
「マキ私もう……イッてるから……欲しいだけ奪って……」
その言葉で積が切れたように蜜が溢れ更に深く擦れあわせるスピードが増す。キョーコを押し倒し激しく求める。胸を貪りさっきよりも濃厚なキスを交わす、花が芽が何度も何度も擦れ合う。とろけ合いそうになった時、身体をキョーコにガッチリと固定されたと同時に激しい絶頂に辿り着く。二人共暫く動けなかった、何よりこうしていたい気持ちが押さえられない。離れたら消えてしまいそうで怖い。
「キョーコ……」
「貴女が流れ込んできたわ、私の奥深くまで……愛してる……」
外の空の色が黒から蒼く変わって行く間も惜しんで、求め合ったらしい。
「キョーコ苦しいよ」
「私には言ってくれないの?」
耳元で囁く
「愛してる」
キョーコの拘束が溶けた、今の言葉で本当に果てたらしい。そのまま眠りにつく……
目が覚めた。時計を見ると昼を回っていたキョーコが珍しく寝ている。こんなにも可愛かっただろうか? スーツを着こなす綺麗な年上の女性だったのに、憑き物が落ちたように安らいで眠っている。
「キョーコとこの街はアタシが守るよ、ついでにオッサンもね」
キョーコに布団を掛けてシャワーを浴びる。そういえば、昨日何か歯車がガッチリとハマった感覚があった。シャワーを頭にかけながら意識を集中させる、見えるてくる……なんだコレ?
霊気を頂点にして神気と呪力で三角形が構築されて白く光っている。意識的に神気を集中させると、三角形の頂点が神気に変わる色も蒼く光る。呪力も試したが頂点が変わり紅く光る。力が漲る……
頭から冷水をかけられ意識を戻す。
「目が覚めたかしら? 全く返事しなさいよ」
「酷くない!? 瞑想してたのに」
「起きたらいなくて。シャワーの音がするからご飯を用意して、呼んでも返事ないから心配になってそれで……」
「ごめんね心配かけた。今出るよ」
二人で遅すぎる朝食を食べながら今晩どうするか相談していた。
「オッサンがいればなぁナビして貰えるのに!」
「私達だけで街を回るにも限度があるしね……」
「あっそうだ! キョーコもシャワー浴びておいでよ」
「片付けてたら浴びるわ」
「じゃ、ちょっとアタシやる事があるからごゆっくり~」
「片付けは手伝って!!」
そう言いながら寝室に引きこもる、キョーコ用のアレ仕上げなきゃだ。確か七本だったよなせっせと作り上げる。キョーコが入ってくる
「何してるの?」
できた物をキョーコに見せる七つの鞘があるポーチだった。
「キョーコさ新しく使える様になった三角剣あるじゃん! まっとりあえず着替えて! 隣で待ってるから」
女の支度は時間がかるアタシだって女だ、でもキョーコは遅い
「おまたせ」
キチンとメイクをして綺麗に髪をまとめている。それでも若干雰囲気違うな……かわいいだなこれは!
「それでコレなんだけど」
ポーチを渡す
「腰でも肩がけでも良いよ」
キョーコは少し悩むと腰に装着した
「で? どうするの」
昨日のまま放り出されている三角剣を指さして
「七本同時に浮かせて」
「わかったわ」
事も無げに浮かび上がらせる、才能が羨ましい……
「じゃあ鞘に収めて、できるかな~?」
キョーコは鞘を手探りで確かめている、位置の確認だろうか?
「ふっ!!」
あれよあれよと言う間に七本全部鞘に収めて行く。
「最高だよキョーコ!! これで運びやすいでしょ?」
「そうね、これで持ち運びは大分楽ね。このポケットは?」
「同時に出来るか分からないけどさ。三角結界用の小型三角剣を入れるところ」
「出し入れしやすくしたつもりだよ」
試しにやると言うので見守る……キョーコが真三角剣を手に持ち、光る刀身を作り出し。三角結界を一つ作り三角剣は三本が宙を待っている。正直ここ迄とは……
「ストップストップ!! いま全力出したらだめ~夜警の分を残しておいて!」
キョーコの操る手に持つ真三角剣以外全て元の鞘に収める。
「ふぅ~」
深呼吸してアタシに笑顔を見せた、まいったぁもう……
「真三角剣は何処にしまえば良い?」
「そっかいつも車から突撃だったからねぇ、仕方ない」
最後に夕方まで真三角剣用の鞘を追加で作るハメになった
■ ■ ■
一人は入院中、放っといて良いだろう後の女二人は何処へ消えた? 監視カメラでは確認出来ない、早くグシャグシャにしてやりたい特にあのオンナ! 私の手で心まで墜としてやりたい! さぁ幽鬼共! 男から刈り取りなさい、そして女を孕ませて淫獣へと生まれ変わりなさい。
そして集いなさい……
「オッサンナイッス! 危機一髪だったよ」
「鷲尾さん無事で良かった」
「おお二人共無事で良かった! で人間だったか?」
「はい私の職場の後輩でした……」
「手段なんてモノは考えてないのかねぇ?」
「オッサン何時まで入院?」
「まあ動けるから無理しなければ一週間で退院だ」
「何だよ意外と早いな……どうしようか……」
「どうしたってんだ?」
「オッサン三日で動けない?」
「無茶言うな! 傷口が……まぁ塞がれば何とか出ることはできるがよ」
「オッサンは何もしなくて良い、三日後のお昼にアパートまで来て」
「何か考えがあるのか?」
「今はまだ言えない、けど三日後お願い!」
「お前も八神もホント無茶言うな、その間街を頼むぞ!」
「オッケ任せて、オッサンは瞑想をなるべくしておいてオッサンが要だ!」
「任されたぜ! あぁそうだ今の所、被害報告来てないらしい」
「気配は?」
「わからん、あれだけ派手にやったんだ動かないかもな」
「その『感』信じるよ! じゃあ行くね! 早く治してね」
「鷲尾さん私達で護りましょう」
「おうさ!」
オッサンが動ける様になるまで三日、それまで鋭気を養いつつ幽鬼共は潰す。それだけだ!
アパートに付いて部屋に入るなりキョーコが雌の顔をしてキスしてきた、甘ったるくなるほど濃厚なキスだった。舌を絡め唾液を何度も交換すると
「気付いてた? 今下着付けてないのよ」
よく見ると胸の先端がハッキリとわかる、 だからバイクの時腰にしがみついていたのか。
膨らみにそって撫でる
「あっ……ふぅ……ん!」
「壁薄いんだから!」
寝室へとあえて乱暴に押し倒す、されるがままだ。
「良いキョーコ? これ以上は……戻れなくなるよ」
「私はマキのものなんでしょう……あの言葉は嘘なの? 誰にも渡さないんでしょう、手を離さないんでしょう」
「その言葉を聞いた時、私呆然として奥から溢れてきたの。マキの真っ直ぐな思いを感じて」
「きて……早く……熱をさませて」
お互いに服を脱ぐ、ちょっとお腹の傷が恥ずかしい、キョーコが布団で横になって待っている。
「邪魔だね眼鏡取るよ」
「嫌……今日だけはハッキリと最後までマキの顔が見たい……」
もう言葉は要らなかった、お互いの胸の膨らみと先端を、茂みの蜜を求め舐め合い芽を愛でた。もう何度も果てているのにお互いを求め合う。二人の蜜が溢れる花を合わせると今までにない幸福感に包まれた。
「キョーコもう……本当に戻れなくなるよ良いの?」
「私はマキのものなんでしょう?欲しければ奪って」
キョーコが動き出す、髪を乱し貪る様に口を塞ぐ。アタシはもう何も言わずキョーコを正面から受け止め擦り合わせる。昂るのがわかる擦れ合う蜜の音と小さな喘ぎ声が早くなっていく
「キョーコもう」
「マキ私もう……イッてるから……欲しいだけ奪って……」
その言葉で積が切れたように蜜が溢れ更に深く擦れあわせるスピードが増す。キョーコを押し倒し激しく求める。胸を貪りさっきよりも濃厚なキスを交わす、花が芽が何度も何度も擦れ合う。とろけ合いそうになった時、身体をキョーコにガッチリと固定されたと同時に激しい絶頂に辿り着く。二人共暫く動けなかった、何よりこうしていたい気持ちが押さえられない。離れたら消えてしまいそうで怖い。
「キョーコ……」
「貴女が流れ込んできたわ、私の奥深くまで……愛してる……」
外の空の色が黒から蒼く変わって行く間も惜しんで、求め合ったらしい。
「キョーコ苦しいよ」
「私には言ってくれないの?」
耳元で囁く
「愛してる」
キョーコの拘束が溶けた、今の言葉で本当に果てたらしい。そのまま眠りにつく……
目が覚めた。時計を見ると昼を回っていたキョーコが珍しく寝ている。こんなにも可愛かっただろうか? スーツを着こなす綺麗な年上の女性だったのに、憑き物が落ちたように安らいで眠っている。
「キョーコとこの街はアタシが守るよ、ついでにオッサンもね」
キョーコに布団を掛けてシャワーを浴びる。そういえば、昨日何か歯車がガッチリとハマった感覚があった。シャワーを頭にかけながら意識を集中させる、見えるてくる……なんだコレ?
霊気を頂点にして神気と呪力で三角形が構築されて白く光っている。意識的に神気を集中させると、三角形の頂点が神気に変わる色も蒼く光る。呪力も試したが頂点が変わり紅く光る。力が漲る……
頭から冷水をかけられ意識を戻す。
「目が覚めたかしら? 全く返事しなさいよ」
「酷くない!? 瞑想してたのに」
「起きたらいなくて。シャワーの音がするからご飯を用意して、呼んでも返事ないから心配になってそれで……」
「ごめんね心配かけた。今出るよ」
二人で遅すぎる朝食を食べながら今晩どうするか相談していた。
「オッサンがいればなぁナビして貰えるのに!」
「私達だけで街を回るにも限度があるしね……」
「あっそうだ! キョーコもシャワー浴びておいでよ」
「片付けてたら浴びるわ」
「じゃ、ちょっとアタシやる事があるからごゆっくり~」
「片付けは手伝って!!」
そう言いながら寝室に引きこもる、キョーコ用のアレ仕上げなきゃだ。確か七本だったよなせっせと作り上げる。キョーコが入ってくる
「何してるの?」
できた物をキョーコに見せる七つの鞘があるポーチだった。
「キョーコさ新しく使える様になった三角剣あるじゃん! まっとりあえず着替えて! 隣で待ってるから」
女の支度は時間がかるアタシだって女だ、でもキョーコは遅い
「おまたせ」
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「それでコレなんだけど」
ポーチを渡す
「腰でも肩がけでも良いよ」
キョーコは少し悩むと腰に装着した
「で? どうするの」
昨日のまま放り出されている三角剣を指さして
「七本同時に浮かせて」
「わかったわ」
事も無げに浮かび上がらせる、才能が羨ましい……
「じゃあ鞘に収めて、できるかな~?」
キョーコは鞘を手探りで確かめている、位置の確認だろうか?
「ふっ!!」
あれよあれよと言う間に七本全部鞘に収めて行く。
「最高だよキョーコ!! これで運びやすいでしょ?」
「そうね、これで持ち運びは大分楽ね。このポケットは?」
「同時に出来るか分からないけどさ。三角結界用の小型三角剣を入れるところ」
「出し入れしやすくしたつもりだよ」
試しにやると言うので見守る……キョーコが真三角剣を手に持ち、光る刀身を作り出し。三角結界を一つ作り三角剣は三本が宙を待っている。正直ここ迄とは……
「ストップストップ!! いま全力出したらだめ~夜警の分を残しておいて!」
キョーコの操る手に持つ真三角剣以外全て元の鞘に収める。
「ふぅ~」
深呼吸してアタシに笑顔を見せた、まいったぁもう……
「真三角剣は何処にしまえば良い?」
「そっかいつも車から突撃だったからねぇ、仕方ない」
最後に夕方まで真三角剣用の鞘を追加で作るハメになった
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一人は入院中、放っといて良いだろう後の女二人は何処へ消えた? 監視カメラでは確認出来ない、早くグシャグシャにしてやりたい特にあのオンナ! 私の手で心まで墜としてやりたい! さぁ幽鬼共! 男から刈り取りなさい、そして女を孕ませて淫獣へと生まれ変わりなさい。
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