女王陛下、誤解です〜ヤリチン王子が一穴主義になったのはアタシのせいじゃありません!!〜

アムロナオ

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【10】男の指 〜脳まで掻き混ぜて〜

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「はぁっ、……っ、ふぅん、っ」

強い疼きにダニエルは腰を捩るが、男の逞しい腕にくびれを捕まえられてしまう。



「逃げないで、ディディ。もっと俺にクチュクチュさせて」

サニーはダニエルの隣に横臥おうがし、頭の下に彼の腕を通した。


そしてダニエルの脹脛ふくらはぎを自身の太腿ふとももにかけ、足を開かせる。

貝のように閉じた秘所が開き、濡れた蜜壺が空気に触れヒンヤリした。


それから首を屈め、ダニエルの乳首を再び口に含む。

同時に親指で秘豆クリトリスをぐにぐに押し、蜜壺の入り口をくすぐっていた指先をつぷっと膣内に侵入させた。


「ん、やぁぁ、……あ、ぁぁ、ぁぁ!」

ごつごつした指がぬかるんだ蜜壺に挿し込まれる。

蜂蜜が膣襞にニチャニチャと重く絡みついた。


「ゆび、痛くない?」

薄く目をつむり快楽に身悶えるダニエルに、サニーは一本、二本と指を増やす。


「んっ、大丈夫……、っ、はぁ」

増す圧迫感、けれどダニエルの隘路は柔軟にその太さに合わせて形を変えた。



路地裏で抱かれてまだ一週間ほどしか経ってないのに、随分とご無沙汰な気がする。

膣内なかは歓迎するように男の指を締め付け、ダラダラと愛液をこぼす。


「すごいネ、ディディの膣内が俺の指に絡みついてくるよ。きもちいい?」

「んんぅ、わかん……ない」


サニーはダニエルのこめかみに唇を寄せ、舌で耳の縁をなぞる。

「わからないの?俺はきもちいいよ……早く挿入したくて、たまらない」


耳に吹き込んでくる吐息ですら前戯の一つとなる。

手淫の動きを速まり、ダニエルは口を閉じていられず、唾液も溢れ落ちた。


「グチョグチョ音してる。聞こえる?ディディ」

くの字になった指が膣壁を掻きながら出し入れされ、部屋の中に大きな音をたてている。

耳に聞こえるその卑猥な音、会陰えいんを流れ落ちる愛液の感触、指摘されなくても全て感じているダニエルは、恥ずかしさでギュッと目をつむった。



「ほら、この指だよ。これがお姫様の膣内をかき混ぜてるんだ」

見せつけるように、腕枕した方の手がダニエルの指を絡め取る。


ダニエルの細い指を捕らえる、男の平たくごつごつした指。

あの指が今、自分の中に入っているんだ。


指が膣内なかを掻き混ぜる様子を赤裸々に想像し、益々下腹が疼いた。

「あ、あぁ、も……だめっ」

蜜壺だけでなく、脳までも指にかき混ぜられているみたい。

ダニエルは快楽の渦にのまれ、頭が真っ白になっていった。


くねるダニエルの腰に合わせ、秘豆を潰す親指と隘路を掻き混ぜる二本指が激しくうごめく。

右に左に揺れる二人の腰と指は、まるでタンゴを踊るかのよう。


「ん、いいよ。いつもみたいに可愛くイッて」

サニーはダニエルの耳朶みみたぶを唇に含み、甘く囁いた。
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