10 / 26
日常の変化
10.
しおりを挟む
「うう~ああっ!」
指を舐め飽きたのかそのままふくらはぎ、腿を通り股関節までゆっくりと舐め上げられた。下からゾクゾクが上がり体がブルっと震える。
部長、俺の性感帯を本当に探す気なんだ…
体の隅々まで触られまくりゆっくりと中心に熱が集まっていく。
「まもるさっ…はぁ…はぁ」
「どうした?」
分かってるだろうに意地が悪い。
俺は散々焦らされて呼吸も荒くなっていた。
早く、早く解放して欲しい!
「触って…触って下さい」
俺はもう部長に弄られた方が気持ちいいという事を知っている。だから、部長に触って欲しい。
「可愛い顔しているな…ここが辛いのか?」
「んぁっ!」
ツンと股間を触られ大袈裟に体が揺れる。
「一回イッとくか」
ズルんとパンツを一気に下ろすと俺の中心を握って扱き始めた。
「あぁ…んぁ…うぅ…あぁ…はやっ…まもるさっ…あぁぁぁぁぁ!」
俺は呆気なく部長の愛撫でいってしまった。
「ふっ、早いな…」
手についた白い液体をびよーんと伸ばして遊んだ後ぺろっと舐めた。
「ちょ!何してるんですか!?」
びっくりして飛び起き、部長の手を掴む。
「運命の相手だからか、なかなか美味しいぞ?」
「な訳ないじゃないですか…ってか美味しいとしても舐めないで下さい」
「それは約束出来ない。今日は良いがいつか湊にも俺のを舐めて欲しいからな。これはおあいこだ」
「なっ!」
ボッと俺の顔が赤くなる。
この人変態だ。
「そろそろいいか?」
「えっちょ、あんっ!」
後ろに手が回ったかと思うとチュポンと指を入れられた。そこはもう既に解れておりすんなりと指が入った。
本当に俺部長の運命の相手なんだ…。でなきゃ、こんなにすんなり指が入る訳ない!!
入って来た指はもう俺の良い所を知っており前立腺をコリコリと弄られる。
「やっ!まもるさっ…あっ…そこ…だめっ!」
「ダメ?良いの間違いだろう?」
「あっ…きもち…よすぎて…だめっなのっ…」
「っ。………あまり煽るなよ。直ぐ挿れたくなる」
「あっ!かたっ」
ぐり。と部長の股間をお尻に押し付けられた。部長のそこは熱を持ち硬くなっていた。
「湊…可愛い…」
ちゅと頬にキスを落とされる。
こんなキスされると本当に俺の事が好きなんだと感じる。何か大切にされてる感じ…
「あっ…ゆび…」
指が2本に増やされた。
「ん?痛いか?」
「んぅ…いたくない…です…」
「ふっ。痛かったら言えよ?」
こくりと頷いて答える。
部長が優しくてムズムズする。プライベートではこんなに優しいんだな…
「もう良さそうだな…」
あの後中を充分解され何度かイカされた。部長の物が押し付けられた時にはもう力が入らずズブっとすんなり入った。
「ああっ」
「っ…湊痛くないか?」
自分の方が辛そうな顔をしているのに俺の事を心配する部長にきゅんとした。
ん?きゅん?運命の相手って体だけじゃなく心迄反応するのか?
「無言は肯定と取るぞ」
「あっ!そんな、いきなりっ」
俺が無言だったのが面白くなかったのか水を得た魚の様に急に動き出した。もう口は開きっぱなしで喘ぎしか出ない。前回は酔ってたのであまり覚えてない部分もあったが、気持ち良すぎる。
こんなに乱暴にされても気持ちいいなんてやはり俺達は運命の相手なのだろうか?
「いだっ!」
乳首をいきなりぎゅっと摘まれた。
「俺にだけに集中しろ」
考え事をしていたのがバレていた様だ。
「あっ、ごめんなさっ」
「何を考えていたか言ってみろ。場合によっては明日立てなくなると思えよ?勿論嘘をついた場合もな」
この男、鬼畜だ。正直に言って部長が気に食わない内容だったら俺を虐める気らしい。そして嘘をついたとしても同様の様だ。
「護さんの事…考えてました…」
俺は観念して正直に答えた。本人にこんな事言うなんて恥ずかしすぎる。
「護さん…?」
ピタッと止まった部長が気になり声をかけると、口元を手で抑えていた。
「え?どうしました?気分悪いですか?」
いきなり体調でも崩したのだろうか?動かないし喋らない部長に不安になる。
「…………やってくれたな…湊っ」
「え?………あっ!ちょ!はげしっ!!」
俺に文句を言った後いきなり激しくピストンを再開し俺は結局朝方まで抱かれた。
指を舐め飽きたのかそのままふくらはぎ、腿を通り股関節までゆっくりと舐め上げられた。下からゾクゾクが上がり体がブルっと震える。
部長、俺の性感帯を本当に探す気なんだ…
体の隅々まで触られまくりゆっくりと中心に熱が集まっていく。
「まもるさっ…はぁ…はぁ」
「どうした?」
分かってるだろうに意地が悪い。
俺は散々焦らされて呼吸も荒くなっていた。
早く、早く解放して欲しい!
「触って…触って下さい」
俺はもう部長に弄られた方が気持ちいいという事を知っている。だから、部長に触って欲しい。
「可愛い顔しているな…ここが辛いのか?」
「んぁっ!」
ツンと股間を触られ大袈裟に体が揺れる。
「一回イッとくか」
ズルんとパンツを一気に下ろすと俺の中心を握って扱き始めた。
「あぁ…んぁ…うぅ…あぁ…はやっ…まもるさっ…あぁぁぁぁぁ!」
俺は呆気なく部長の愛撫でいってしまった。
「ふっ、早いな…」
手についた白い液体をびよーんと伸ばして遊んだ後ぺろっと舐めた。
「ちょ!何してるんですか!?」
びっくりして飛び起き、部長の手を掴む。
「運命の相手だからか、なかなか美味しいぞ?」
「な訳ないじゃないですか…ってか美味しいとしても舐めないで下さい」
「それは約束出来ない。今日は良いがいつか湊にも俺のを舐めて欲しいからな。これはおあいこだ」
「なっ!」
ボッと俺の顔が赤くなる。
この人変態だ。
「そろそろいいか?」
「えっちょ、あんっ!」
後ろに手が回ったかと思うとチュポンと指を入れられた。そこはもう既に解れておりすんなりと指が入った。
本当に俺部長の運命の相手なんだ…。でなきゃ、こんなにすんなり指が入る訳ない!!
入って来た指はもう俺の良い所を知っており前立腺をコリコリと弄られる。
「やっ!まもるさっ…あっ…そこ…だめっ!」
「ダメ?良いの間違いだろう?」
「あっ…きもち…よすぎて…だめっなのっ…」
「っ。………あまり煽るなよ。直ぐ挿れたくなる」
「あっ!かたっ」
ぐり。と部長の股間をお尻に押し付けられた。部長のそこは熱を持ち硬くなっていた。
「湊…可愛い…」
ちゅと頬にキスを落とされる。
こんなキスされると本当に俺の事が好きなんだと感じる。何か大切にされてる感じ…
「あっ…ゆび…」
指が2本に増やされた。
「ん?痛いか?」
「んぅ…いたくない…です…」
「ふっ。痛かったら言えよ?」
こくりと頷いて答える。
部長が優しくてムズムズする。プライベートではこんなに優しいんだな…
「もう良さそうだな…」
あの後中を充分解され何度かイカされた。部長の物が押し付けられた時にはもう力が入らずズブっとすんなり入った。
「ああっ」
「っ…湊痛くないか?」
自分の方が辛そうな顔をしているのに俺の事を心配する部長にきゅんとした。
ん?きゅん?運命の相手って体だけじゃなく心迄反応するのか?
「無言は肯定と取るぞ」
「あっ!そんな、いきなりっ」
俺が無言だったのが面白くなかったのか水を得た魚の様に急に動き出した。もう口は開きっぱなしで喘ぎしか出ない。前回は酔ってたのであまり覚えてない部分もあったが、気持ち良すぎる。
こんなに乱暴にされても気持ちいいなんてやはり俺達は運命の相手なのだろうか?
「いだっ!」
乳首をいきなりぎゅっと摘まれた。
「俺にだけに集中しろ」
考え事をしていたのがバレていた様だ。
「あっ、ごめんなさっ」
「何を考えていたか言ってみろ。場合によっては明日立てなくなると思えよ?勿論嘘をついた場合もな」
この男、鬼畜だ。正直に言って部長が気に食わない内容だったら俺を虐める気らしい。そして嘘をついたとしても同様の様だ。
「護さんの事…考えてました…」
俺は観念して正直に答えた。本人にこんな事言うなんて恥ずかしすぎる。
「護さん…?」
ピタッと止まった部長が気になり声をかけると、口元を手で抑えていた。
「え?どうしました?気分悪いですか?」
いきなり体調でも崩したのだろうか?動かないし喋らない部長に不安になる。
「…………やってくれたな…湊っ」
「え?………あっ!ちょ!はげしっ!!」
俺に文句を言った後いきなり激しくピストンを再開し俺は結局朝方まで抱かれた。
応援ありがとうございます!
11
お気に入りに追加
562
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる