スマホ片手に異世界ライフ! ~神様のアプリで無敵冒険者~

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第1章

護衛依頼

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ガアラたちは、ギルド掲示板で一際目立つ金縁の依頼書に目を止めた。

> 【Cランク依頼】
任務内容:ランドル・エストバーン子爵家嫡男の護衛および森での魔物討伐補助
任地:グラース南方・キリシュの森
期間:日帰り予定
備考:依頼主の命を最優先。討伐の主導権は依頼主にあり。



「……エストバーン家か。上位貴族の子息ってやつだな」
ガアラが眉をひそめる。

「報酬は悪くないわよ。銀貨30枚。日帰りでこれは美味しい部類」とリィナ。

「どうせ、イヤミったらしい坊ちゃんが“これだから庶民は”とか言ってくるんでしょ」
カリアの言葉に、三人とも深くため息をついた。

「……でもやるんでしょ?」
「やる」


---
森へ向かう馬車の中、ガアラたち三人は無言で揺られていた。
目の前の“坊っちゃん”――ランドル・エストバーンは、絵に描いたような貴族然とした態度で、飽きることなく喋り続けていた。

「まったく、森に行くというのに、この粗末な装備で護衛とはね。……ギルドも落ちたものだ」
ランドルは鼻を鳴らすと、ガアラたちを一瞥した。

「その短剣、おもちゃか? 魔物を相手にするには少々頼りないな、そこの娘」
「……ご忠告、感謝します」
リィナは完璧な笑顔で返したが、目が笑っていなかった。

「ふふっ」
カリアが思わず吹き出すのを、ガアラは肘で止めた。

「ま、いい。どうせ魔物退治なんて、この私の剣があれば事足りる。君たちはせいぜい、私が傷つかないように後ろから見張っていてくれたまえ」
ランドルは金飾りのついた細剣を抜き、馬車の中で軽く構えてみせた。まるで剣舞のような、妙に演出がかった動き。

「……こりゃ面白くなってきたな」
ガアラは呟く。
リィナは横目で彼に目配せしながら、口元を引き締めた。

「森に着く前に“頭痛薬”が欲しくなりそうね……」

馬車は、ゆっくりとキリシュの森の入り口へと差しかかろうとしていた。


---

キリシュの森――。

霧が薄く立ち込める中、背の高い樫の木が天蓋のように広がっていた。
その奥から、不気味な唸り声と木の葉を踏みしめる音。

「来たか……」

ガアラが剣を抜き、前に出ようとした、その時だった。

「下がっていろ! こいつは私が仕留めるッ!」

ランドル・エストバーンが馬車から軽やかに飛び降りた。

「ちょっと、坊っちゃ――って、あっ!」

リィナが声を上げる間もなく、ランドルは剣を抜き、獣のような低く唸る魔物――森林狼(グリーンウルフ)に突っ込んでいた。

「はああぁぁッ!」

細剣が軌跡を描く。まるで演舞のような優雅な身のこなし――だが、鋭い。

――ズバッ!

狼の左肩に深く切り込みが入り、血飛沫が舞う。

「っ……マジで入ったぞあれ……」
ガアラが目を細める。

続く連撃。ランドルは飛びかかってきた二体目のグリーンウルフを、剣の背で弾き返し、地面を滑るように回避。

「軽いな……足運び、訓練されてるわ」
リィナが呟く。

「これ、もしかして……ちょっと格好良くない……?」
カリアも目を丸くする。

「坊っちゃま! 見事でございますっ!!」
森の端から執事風の老年男性――鉄灰色のスーツに身を包んだ男が、拍手を送りながら現れる。

「フン、当然だ。私にかかれば、この程度の魔物など朝の体操に等しい!」

ランドルは胸を張ると、剣をくるりと回し、鞘へと収めた。

「……まぁ、想像してたよりずっと動けてたな」
ガアラは正直に言った。

「正直、驚いた。振る舞いと違って、腕は本物ね」
リィナも少し目を細める。

「ふふん、当然だ。君たち、護衛としてはまぁ合格点をやろう。だが……この先も気を抜くなよ?」

「そっちが無茶しなきゃ、な」
ガアラが軽く肩をすくめると、ランドルは鼻を鳴らしてそっぽを向いた。

「だが……悪くない」

その呟きは、確かに――僅かに嬉しそうだった。


---

森の奥、薬草の多く生える湿地地帯。

「――助けてっ! 誰か……!」

鋭い悲鳴と、低く唸る獣の咆哮が重なった。

「母さんっ……っ! 僕、怖いよ……!」

薬草籠を抱えた親子が、木の根元に追い詰められていた。
その周囲を、四頭のグリーンウルフが取り囲む。

「くそっ、あれは……!」

ガアラが駆けようとする、その前に――

「退いてろ!」

鋭い声とともに、誰よりも早く地を蹴ったのは、ランドルだった。

「貴族の名に懸けて、民を見捨てるわけにはいかん!」

風を切って駆け抜け、鋭い突きが一体の狼の目を貫く。

――ギャンッ!!

飛び上がった狼が、血を撒きながら倒れる。

「この程度で……吠えるな!」

二撃目、三撃目――ランドルの剣が、鋭く、正確に敵を削っていく。
母親が息を呑んで、子をかばう腕が震える。

「くっ……くるなっ!」

ランドルの剣が届かない位置から、最後の一頭が飛びかかる――

――その前に、ガアラの剣が割り込んだ。

「油断するな、坊ちゃん!」

「ふん……お前も遅い!」

背中合わせの構え。ランドルとガアラが並び立ち、残りの魔物を一掃する。

静寂。

森の空気が、ようやく落ち着きを取り戻した。

「……だ、大丈夫ですか?」

「はい……あの……本当に、ありがとうございました……!」

母親が震える声で礼を言う。

ランドルは、鼻を鳴らした。

「ったく、なんでこんなところまで女と子供が来てるんだ。護衛もつけずに……無謀だろうが」

「……薬草がどうしても必要で、街の薬屋では手が届かなくて……」

「……チッ。下手すりゃ死んでたぞ。荷を持て。俺が運ぶ。街まで送ってやる」

「え……えぇ!? い、いえ、そんな……!」

「黙ってろ。俺が行くって言ってるんだ。ガアラ、お前らも来い。途中、また襲われても困るからな」

「……あいかわらず、命令口調だけど」

リィナが肩をすくめる。

「でも、悪い気はしないね」
カリアが笑った。

母子を前に立ち、懐からハンカチを差し出すランドル。

「涙で顔がぐちゃぐちゃだぞ。恥ずかしい顔してると、子どもが不安になる」

「……すみません……ありがとう……」

「感謝なら、無事に街に戻ってからにしろ」

そう言って歩き出す背中は、あいかわらず偉そうで――でも、どこか誇らしげだった。

ガアラは少し笑って、言った。

「……あいつ、本当に“貴族”らしい貴族かもな」

リィナも同じように微笑んでうなずいた。


---
街の門をくぐった時、すでに日は傾きかけていた。

傷を負っていた母親はランドルの肩を借りて歩き、息子はリィナの手を握っている。
ガアラたちは周囲の視線を警戒しながらも、慎重に街路を進んだ。

「まずは診療所だ。怪我を見てもらえ」

ランドルは躊躇なくそう言い、親子を連れて建物に入った。

診療所の受付で事情を伝えると、診察と包帯交換の処置がすぐ始まる。

「これも――こっちの薬も頼む。少し強めの傷薬も出してやってくれ」

診療所の獣人薬師が額に汗を浮かべながら答える。

「で、ですが……この分では金貨が……」

「黙って渡せ。帳は俺がつける」

ランドルは懐から自分の金貨袋を取り出し、黙って薬師に押しつけた。

その様子に、母親が小さな声で言った。

「……でも、こんなにも……」

「礼は要らん。こういうのは気持ちの問題だ。借りを返すために生き延びろ」

そして診療所を出ると、今度は食料品店へ。

ランドルは手慣れた様子で干し肉、穀物、野菜、温かいスープの包みを買い込み、
それをすべて親子に手渡した。

「おい、ガアラ。持て。お前らも護衛役なんだからな」

「……口調はアレだけど、やることは一流だな」

ガアラは肩をすくめながら荷物を受け取り、カリアが小声で笑った。

「ツンデレ貴族って新しいな」

家までの道すがら、少年は無邪気に笑い、母親は何度も頭を下げる。

そのたびにランドルは不機嫌そうに顔をそむけ、ぶっきらぼうに言った。

「頭を下げてる暇があったら、子どもに温かい飯を食わせてやれ」

そして――
小さな一軒家の前に立ち止まると、ランドルは荷を渡し、振り返らずに言った。

「……今度は、無理するなよ。命がなくなっちゃ意味がない」

親子は何も言えず、ただ頭を深く下げ続けた。

ランドルはその背に何も返さず、踵を返して歩き出す。

ガアラがその背を見つめながら、ぽつりと呟いた。

「……やっぱり、“いい奴”だったな」

リィナも静かに頷いた。

「見直したわ、ホントに」

その後ろで、ランドルの執事がぽつりと微笑む。

「坊ちゃまは、昔から変わりません。ああ見えて、放っておけないお方なんです」

その言葉に、全員がうなずくしかなかった。


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