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プロローグ
2 神様(仮)との対面
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前回最初に言った言葉。あれ撤回します。
死んだらどこに行くのか?んなもん神様に聞け。
目を覚ますと、体が動かない。
「ーーーー」
声も出せない。ただただ、口が金魚みたくパクパクと動く程度。
視界は横転していた。なにやら俺を見ているらしい。
何があったのだろうか。
ところどころから聞こえる野次馬の声に耳を傾ける。
「救急車呼んだか!?」
「呼んだ!でももう手遅れだ…。背骨が肉を割いて、骨が丸見えだ。それに加えて大量出血」
「っていうか、 顔の方もおかしくなってる。もう無理だな。くわばらくわばら」
骨が肉を割いてる!?顔が酷いことになってる!?大量出血!?
「っく…ヒック…私の、私のせいで…うぇっ…」
オイオイ、泣くなって。
「ーーーー」
声が出ない。ダメか。
あーあ、くっだらない人生だったなー。次に生まれ変わったら、アニメの如くハーレムになって。ああ、チートの異能力も欲しいなぁ、まぁ使わないけど。あ、あと今度は女、泣かせないようにしなきゃ。
そして最後にもう1度、声を出す。ものは試しようってよく言うし。
俺は最川に声をかける。
「な…くな、お前…は、わる…なんか、ない、…ら。な、くな…」
途切れ途切れだけど出た。やるじゃん俺。
「あ!だめよ…!死んじゃ…だ」
そこでもう1度、意識が途絶えた。
2回目の覚醒。
「パンパカパーン!おめでとう!君は選ばれた!」
起きてすぐ目の前に、薄気味悪く笑った仮面をかぶった男がたっていた。
「さあさあ、起きて起きて。いつまで寝てるの、もう朝よ。まぁ?ここには朝も夜もないけど」
わけがわからずに仮面男に大量の質問をぶつける。
「ここはどこですか?あなたは誰?選ばれたって何に?あとパンパカパーンの意味ありました?」
そしてそれを全て聞き取ったらしく、順番に答えをいっていく。
「ここはあの世とこの世のひずみ。僕は神様みたいなもの。選ばれたのはあや鷹です。パンパカパーンは演出」
何かひとつおかしい答えが、
「ってあや鷹じゃねーよ!俺でも分かるわっ!」
「おやおやぁ?女を泣かしたやつが言うセリフがそれですかぁ?自分が勝手に轢かれて死んだ。それだけなのに彼女は自分のせいだと」
「分かりました口答えしませんええしませんともだからもうやめてくれぇッ!」
情けなし。女の涙を人質に取るとはこいつなかなかやりおる。
「っと。話がズレましたな。まったく誰のせいでこんな無駄な時間を」
てめえだろうがっ!と内心でツッコミを入れる。
「選ばれたって言うのは、転生者としてです」
「転生者ぁ?」
「はい。ほら、最近流行の"転生したら~だった"とかいうやつ。ホイホイって転生してるけど実は違うんだよなぁ」
違う?何が。んなもん転生したら当たり前にチートになってイケメンになったり性別おんなになってたりとかだろ?
「実際は召喚みたいなもんです。もしくは抽選ですね。神様の気まぐれで召喚か抽選のどっちかになります。そしてあなたはそれに当たったんですよ!凄いっ!女を泣かせる男が転生者に選ばれるなんて!」
「お願いします!もうそれ以上は言わないでぇぇぇぇぇ!」
こいつ、的確に俺の心を抉ってきやがる。何?こういう奴でも神様とかになれんの?じゃあ俺が神になってもおかしくなくない?
「っとと。もう時間のようです。それでは次の世界では頑張ってくださいよ?魔王を倒してヒーローに」
「なるかっ!」
と、突っ込んだ瞬間
「か、体が透けてる!?」
自分で自分を触ってもすかっと触れない。
「ではBis bald(では、また後ほど)」
馬鹿な神が言った言葉を聞いて俺は、消えた。
死んだらどこに行くのか?んなもん神様に聞け。
目を覚ますと、体が動かない。
「ーーーー」
声も出せない。ただただ、口が金魚みたくパクパクと動く程度。
視界は横転していた。なにやら俺を見ているらしい。
何があったのだろうか。
ところどころから聞こえる野次馬の声に耳を傾ける。
「救急車呼んだか!?」
「呼んだ!でももう手遅れだ…。背骨が肉を割いて、骨が丸見えだ。それに加えて大量出血」
「っていうか、 顔の方もおかしくなってる。もう無理だな。くわばらくわばら」
骨が肉を割いてる!?顔が酷いことになってる!?大量出血!?
「っく…ヒック…私の、私のせいで…うぇっ…」
オイオイ、泣くなって。
「ーーーー」
声が出ない。ダメか。
あーあ、くっだらない人生だったなー。次に生まれ変わったら、アニメの如くハーレムになって。ああ、チートの異能力も欲しいなぁ、まぁ使わないけど。あ、あと今度は女、泣かせないようにしなきゃ。
そして最後にもう1度、声を出す。ものは試しようってよく言うし。
俺は最川に声をかける。
「な…くな、お前…は、わる…なんか、ない、…ら。な、くな…」
途切れ途切れだけど出た。やるじゃん俺。
「あ!だめよ…!死んじゃ…だ」
そこでもう1度、意識が途絶えた。
2回目の覚醒。
「パンパカパーン!おめでとう!君は選ばれた!」
起きてすぐ目の前に、薄気味悪く笑った仮面をかぶった男がたっていた。
「さあさあ、起きて起きて。いつまで寝てるの、もう朝よ。まぁ?ここには朝も夜もないけど」
わけがわからずに仮面男に大量の質問をぶつける。
「ここはどこですか?あなたは誰?選ばれたって何に?あとパンパカパーンの意味ありました?」
そしてそれを全て聞き取ったらしく、順番に答えをいっていく。
「ここはあの世とこの世のひずみ。僕は神様みたいなもの。選ばれたのはあや鷹です。パンパカパーンは演出」
何かひとつおかしい答えが、
「ってあや鷹じゃねーよ!俺でも分かるわっ!」
「おやおやぁ?女を泣かしたやつが言うセリフがそれですかぁ?自分が勝手に轢かれて死んだ。それだけなのに彼女は自分のせいだと」
「分かりました口答えしませんええしませんともだからもうやめてくれぇッ!」
情けなし。女の涙を人質に取るとはこいつなかなかやりおる。
「っと。話がズレましたな。まったく誰のせいでこんな無駄な時間を」
てめえだろうがっ!と内心でツッコミを入れる。
「選ばれたって言うのは、転生者としてです」
「転生者ぁ?」
「はい。ほら、最近流行の"転生したら~だった"とかいうやつ。ホイホイって転生してるけど実は違うんだよなぁ」
違う?何が。んなもん転生したら当たり前にチートになってイケメンになったり性別おんなになってたりとかだろ?
「実際は召喚みたいなもんです。もしくは抽選ですね。神様の気まぐれで召喚か抽選のどっちかになります。そしてあなたはそれに当たったんですよ!凄いっ!女を泣かせる男が転生者に選ばれるなんて!」
「お願いします!もうそれ以上は言わないでぇぇぇぇぇ!」
こいつ、的確に俺の心を抉ってきやがる。何?こういう奴でも神様とかになれんの?じゃあ俺が神になってもおかしくなくない?
「っとと。もう時間のようです。それでは次の世界では頑張ってくださいよ?魔王を倒してヒーローに」
「なるかっ!」
と、突っ込んだ瞬間
「か、体が透けてる!?」
自分で自分を触ってもすかっと触れない。
「ではBis bald(では、また後ほど)」
馬鹿な神が言った言葉を聞いて俺は、消えた。
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