嵐大好き☆ALSお母さんの闘病と終活

しんの(C.Clarté)

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2018年1月「入院4回目」

みんなにありがとう

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 今回の入院期間は30日。
 その間、HAL歩行訓練の日には下の娘がリハビリ室へよく来てくれた。

 何も言わずとも「お母さん頑張れ!」のエールを送ってくれているのが分かる!

 私もいいところを見せたくてね(笑)
 まぁ、結果は良かったとは言えないけど、リハビリ終了後がちょうど昼食時間だったので、一緒に過ごせたその時間が楽しかったな~

 入院中の私の昼食は経管(胃ろう)からのみで、食事はなし!

 でも、私のリクエストで、娘が売店で買って来てくれるあんまんと肉まんを半分こにして一緒に食べた…
 経管から栄養剤、口からは中華まんをパクつく私…
 看護師さんに見つからないよう、ちょっとドキドキしながらね(笑)

 上の娘も、あの大雪の日以外、ほぼ毎日、通勤帰りに寄って面会時間最後まで居てくれた。
 何を話す訳ではないのだけど、顔を見せてくれるだけで嬉しいものです。

 そして年が近いので、ずっと私を「お姉ちゃん!」と呼んでくれる甥っ子…
 突然に来てはニッコリ!
「手伝うことあったら何でも言って」と、いつも頼りになる存在です。

 そう、入院中の一番のビックリ!は、前回の入院で同室になった同じ神経難病の元作家さん。
 著書を下さって、メル友にもなり、交流をしていたけれど、ご自身も闘病中であるにも関わらず、わざわざ逢いに来て下さったこと…感謝感激でした。

 お見舞いで下さった可愛いクリスタルの置物。



 電源を入れると明かりがついて…何と5色に変わる。
 それも嵐カラーにね。やっぱり好きな色はコレ。




 今頃は平昌かな…
 某デパート勤務時代からの友人で、クラシック音楽好きの共通の趣味で、下の娘とも大の仲良し♪
 娘と一緒に逢いに来てくれた。
 平昌オリンピック、男子フィギュアスケートの応援に行く話で盛り上がり、楽しかったよ。

 幼なじみ、お互いの子供も同級生で、ママ友でもある気のおけない人で、何でも言い合えるまさに親友。
 前回入院時に続き、また逢いに来てくれた。
 幼なじみだから、半世紀はお互いの人生を見てきていることになるのよね。

 長いお付き合いの友人二人。
 同じ職場で気が合って、職を離れてからも一緒に旅行したり、そう海外も行った仲…
 私が病になってからは、事あるごとに横浜まで共に足を延ばして来てくれる。
 その友人二人も、また逢いに来てくれた。

 ブロ智Cちゃん。
 本当はだんだん衰えていく姿を見られたくないんだけどね。
 熱意に今回も負けた(苦笑)
 手ぶらで来る約束だったのに、スヌーピーの青い靴下…嬉しかったよ。

 皆さん、ありがとう。

 ここまで読んで下さってありがとうございます。
 ブログを通してエールを下さるブロガーさん、その記事には感涙でした。
 コメントやいいねも、いつもありがとうございます。
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