転生した俺は執着幼馴染から逃げ出したい

彩ノ華

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転生

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(あー、はいはい、よくあるパターンね)



 目が覚めると見知らぬ天井が最初に目につく。ベットから起き上がり頭の中で整理する。ここで普通の人ならば…誘拐?!、…となり焦る訳だが…俺となると…


転生⁈⁈



 …と一番最初に考えてしまう脳内花畑のアホであった。自分で自分のことをアホやら脳内お花畑だと思ってしまっているところがもはや手に負えないのだと思う。



《…ぷっ、ふふ》





 突然誰かの笑い声が部屋に響く。

  …!?え、誰っ!なんか笑い声が聞こえたんだけど!でも姿はないし…
俺の聴き間違えかな?耳まで馬鹿になるとは…。




 《失礼しました、あまりにも貴方の頭がばk…いや、のほほ~んとしているものでつい笑ってしまいました…。えーっと貴方に私の姿は見えてないのですがまぁ、私はいわゆる女神ってやつです☆私が貴方をこのに転生させちゃいました~》



 おい、絶対に確実にバカって言いかけたよな?
まぁ俺は懐?のでっかい男なのでツッコまないでおくけどなっ!!



「よっしゃ!やっぱ転生で合ってんじゃん~!!!え、てことは俺、もしかしてチート的な力を与えられて魔王を倒しにいっちゃうやつですか!?女神さん!!」





 瞳をキラキラとさせながら女神に聞く俺。いや~でもでも平穏に暮らすのもアリよりのアリ!ましてや現実と似たような世界で秀才になるのも捨てがたいっ!

  俺の妄想が広がっていく_、




「どうなんですか女神さん!ここはどんな世界なのか早く教えてください!!!!!!」




《…》

「女神さん…?」




 辺りがシーンと静まり返る中。女神は一向に教えてくれない



《あ、いや~…えっと…うーんと》



 喋り出したと思いきや上⤴︎︎︎のをずっと繰り返すだけ。
何やら…とても…すんごく…


!!!


 何やら俺はとんでもない世界に転生させられたようだ…一体これからどうなるの~!?



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