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Ⅶ
異世界で、愛される
ウィリアムが無言で動きを止めているので、振り向いてみたら。
何だか悔しそうな顔をしていた。
……ああ、イっちゃったんだ……。
何かがツボにはまっちゃったのか、いい加減、我慢の限界だったのか。
いや、むしろ今までよく出さずに我慢してたと思う。
ウィリアムは頑張ったよ。うん。
「リン、」
俺の肩をがしっと掴んで。
「さっきのはイレギュラーだからね? ……では、仕切り直しと行こうか?」
綺麗な笑顔でウィリアムは言った。
その笑顔、こわいんですけど。
*****
仰向けにひっくり返された、と思ったら。
足を抱え上げられて。
「ああっ、」
ウィリアムのが、ずぶっと入って来た。
もう硬度を取り戻してる。
嘘だろ。
まだ二十代前半だといっても、回復が早すぎる!
「ん、……さっき出したので、滑りが良くなってる、ね」
そんなことを言って、微笑んでる。
彫像みたいに立派な体つきも、芸術品のような綺麗な顔も。まともに見ることになるんだ。それも、至近距離で。
この究極の美に対し、こっちは平均的容姿の日本男子で。まだ大人になりきってない、薄い身体を見られてしまうことになる訳だ。
残酷なほどの差だ。直視できない……!
「駄目だよ、私から視線を逸らせては。好きな人の顔を見ながら、したいんだよね? ……私もそうだから。よく見せて?」
頬に手を添えられる。なにそのとろけそうに甘い声。
うう。
正面からがいい、なんて言うんじゃなかった。
俺の足を抱え上げてるウィリアムの腕と、俺のふくらはぎの太さが変わらない気がする。
全身の筋肉がすごい。この世界の人は、日常的に馬に乗るからだろうか? なんせ移動手段が馬か馬車くらいしかないもんな。
国土が広いから、徒歩で移動は無理。自動車か列車でも発展させるか?
お尻に当たってる太ももの硬い感触。正面から良く見える腹筋も、見事に鍛え上げられている。なにこの立派なシックスパック。俺は前世で鍛えても、こうはならなかったぞ。
……あ、まだ全部入ってないからか、ウィリアムのアレがちょっと見えてる。頭の部分がすっぽりと俺の中に入ってるのがわかる。
うわあ、さっき出したばかりだというのに、血管バキバキだ。
ウィリアムみたいな、国内外の美女を選り取り見取り選び放題な人が。
俺なんかの薄い身体を見て、こんなに昂ってるなんて、信じられない。……ショタ趣味でもあるとか?
あながち否定できないところが……。
*****
「ふふ、可愛いな」
目の下のホクロに、キスを落とされる。
顔が真っ赤だって? そりゃ赤くもなる。
こんな色っぽい顔、至近距離でなんて見てられないっての。
大きく足を開かされて。
ずぶずぶと、ウィリアムのが俺の中に入ってくるのが見える。
さっき中に出したからだろうか、半ばまで、そんなに抵抗なく入って来る。
「ん、いい子だ。……そうやって、力を抜いていて?」
甘い囁きに、ドキドキしてしまう。
「……っ、」
ウィリアムは何かを耐えるように目を閉じた。無意識に、そこに力が入ってしまっていたようだ。眉を顰めた顔もいい……。
「あうっ、」
ぐいっ、と腰を突き上げられて。……半ばまで入ったところで、直腸の突き当りまで当たってしまったみたいだ。これ以上は入らないよ。
さすがに苦しいけど。
なんか。
「リン。……もう、私のものだよ」
「んっ、」
深く繋がったまま、唇を寄せられる。近づいてくる、完璧な美貌。
どうしよう。
お腹いっぱいで、苦しいのに。ウィリアムの見せる独占欲が、嬉しくて。愛おしくなってしまう。
「しっかり掴まっていて?」
ウィリアムは俺の手を、自分の首に回すよう言って。本番はこれからだとばかりに腰を動かした。
*****
「……そろそろ、気持ち良くなってきた?」
気持ちいいというか。
腰のあたりが、何だかぞくぞくするけど。どうして?
「この世界の人間は、たまに、魔力酔いを起こすことがあるらしい。私は特に、魔力が高いからね」
魔力の高い人の精は、媚薬みたいな効果が表れることがあるという。
知らなかった。
そういうの、先に言ってくれないかな⁉
「あっ、ん、あぅ、……ひぁ、」
ぐちゅっぐちゅっと生々しい音を立てながら、ウィリアムの大きいのが出入りしているのが見える。
特に、ウィリアムのアレの、エラが張った部分。それで、お腹の中をごりごりされると。
気持ち良くて。頭がおかしくなりそう。
「ウィル、」
「ん、……愛してるよ、リン」
キスを交わしながら、激しく腰を打ち付けられる。
「……そろそろ、一緒にいこうか?」
色っぽい笑みを浮かべて。
ウィリアムの大きな手が、俺の性器を握った。
「あっ、やぁ、それだめ、」
性器を擦られながら、同時に中を擦られる。
頭がおかしくなりそうなくらい、気持ち良い。
ウィリアムの腹筋に出してしまった直後。ぎゅっと抱き締められて。
中に、いっぱい出てる感覚がした。
*****
「……はあ、」
首にかかる荒い息がくすぐったい。
……あ、まだ出てる。量多いな。
「このまま、もう一回、いい?」
色っぽい声で囁かれる。
え? さっきイったし。二回目だよね?
とんでもない囁きに戸惑っていたら。
寝室のドアの向こうから、シロの鳴き声が聞こえた。ドアをカリカリしてる。
「あっ、シロの朝ご飯!」
ベッドサイドの時計を見たら、とっくに朝の8時を過ぎてた。
普段、朝ご飯は6時半から7時なのに。
起き上がろうとしたら。
「私が行ってくるよ。いい子で横になって、待ってなさい」
と言って。額にキスされた。
ウィリアムは俺と自分、シーツに”浄化”の魔法を掛けて。
さっとバスローブを羽織って、ドアを開けると。
「ワフン!」
部屋の中に飛び込んで来ようとしていたシロを、器用にキャッチした。
「君のご主人様は、今日から私のものだからね? 覚えておきなさい。……結婚式は派手にしたいけど、どんなのがいいかな?」
とか言いながら、シロを連れて下に降りて行った。
シロ相手に、何を言ってるんだか。もう。
何だか悔しそうな顔をしていた。
……ああ、イっちゃったんだ……。
何かがツボにはまっちゃったのか、いい加減、我慢の限界だったのか。
いや、むしろ今までよく出さずに我慢してたと思う。
ウィリアムは頑張ったよ。うん。
「リン、」
俺の肩をがしっと掴んで。
「さっきのはイレギュラーだからね? ……では、仕切り直しと行こうか?」
綺麗な笑顔でウィリアムは言った。
その笑顔、こわいんですけど。
*****
仰向けにひっくり返された、と思ったら。
足を抱え上げられて。
「ああっ、」
ウィリアムのが、ずぶっと入って来た。
もう硬度を取り戻してる。
嘘だろ。
まだ二十代前半だといっても、回復が早すぎる!
「ん、……さっき出したので、滑りが良くなってる、ね」
そんなことを言って、微笑んでる。
彫像みたいに立派な体つきも、芸術品のような綺麗な顔も。まともに見ることになるんだ。それも、至近距離で。
この究極の美に対し、こっちは平均的容姿の日本男子で。まだ大人になりきってない、薄い身体を見られてしまうことになる訳だ。
残酷なほどの差だ。直視できない……!
「駄目だよ、私から視線を逸らせては。好きな人の顔を見ながら、したいんだよね? ……私もそうだから。よく見せて?」
頬に手を添えられる。なにそのとろけそうに甘い声。
うう。
正面からがいい、なんて言うんじゃなかった。
俺の足を抱え上げてるウィリアムの腕と、俺のふくらはぎの太さが変わらない気がする。
全身の筋肉がすごい。この世界の人は、日常的に馬に乗るからだろうか? なんせ移動手段が馬か馬車くらいしかないもんな。
国土が広いから、徒歩で移動は無理。自動車か列車でも発展させるか?
お尻に当たってる太ももの硬い感触。正面から良く見える腹筋も、見事に鍛え上げられている。なにこの立派なシックスパック。俺は前世で鍛えても、こうはならなかったぞ。
……あ、まだ全部入ってないからか、ウィリアムのアレがちょっと見えてる。頭の部分がすっぽりと俺の中に入ってるのがわかる。
うわあ、さっき出したばかりだというのに、血管バキバキだ。
ウィリアムみたいな、国内外の美女を選り取り見取り選び放題な人が。
俺なんかの薄い身体を見て、こんなに昂ってるなんて、信じられない。……ショタ趣味でもあるとか?
あながち否定できないところが……。
*****
「ふふ、可愛いな」
目の下のホクロに、キスを落とされる。
顔が真っ赤だって? そりゃ赤くもなる。
こんな色っぽい顔、至近距離でなんて見てられないっての。
大きく足を開かされて。
ずぶずぶと、ウィリアムのが俺の中に入ってくるのが見える。
さっき中に出したからだろうか、半ばまで、そんなに抵抗なく入って来る。
「ん、いい子だ。……そうやって、力を抜いていて?」
甘い囁きに、ドキドキしてしまう。
「……っ、」
ウィリアムは何かを耐えるように目を閉じた。無意識に、そこに力が入ってしまっていたようだ。眉を顰めた顔もいい……。
「あうっ、」
ぐいっ、と腰を突き上げられて。……半ばまで入ったところで、直腸の突き当りまで当たってしまったみたいだ。これ以上は入らないよ。
さすがに苦しいけど。
なんか。
「リン。……もう、私のものだよ」
「んっ、」
深く繋がったまま、唇を寄せられる。近づいてくる、完璧な美貌。
どうしよう。
お腹いっぱいで、苦しいのに。ウィリアムの見せる独占欲が、嬉しくて。愛おしくなってしまう。
「しっかり掴まっていて?」
ウィリアムは俺の手を、自分の首に回すよう言って。本番はこれからだとばかりに腰を動かした。
*****
「……そろそろ、気持ち良くなってきた?」
気持ちいいというか。
腰のあたりが、何だかぞくぞくするけど。どうして?
「この世界の人間は、たまに、魔力酔いを起こすことがあるらしい。私は特に、魔力が高いからね」
魔力の高い人の精は、媚薬みたいな効果が表れることがあるという。
知らなかった。
そういうの、先に言ってくれないかな⁉
「あっ、ん、あぅ、……ひぁ、」
ぐちゅっぐちゅっと生々しい音を立てながら、ウィリアムの大きいのが出入りしているのが見える。
特に、ウィリアムのアレの、エラが張った部分。それで、お腹の中をごりごりされると。
気持ち良くて。頭がおかしくなりそう。
「ウィル、」
「ん、……愛してるよ、リン」
キスを交わしながら、激しく腰を打ち付けられる。
「……そろそろ、一緒にいこうか?」
色っぽい笑みを浮かべて。
ウィリアムの大きな手が、俺の性器を握った。
「あっ、やぁ、それだめ、」
性器を擦られながら、同時に中を擦られる。
頭がおかしくなりそうなくらい、気持ち良い。
ウィリアムの腹筋に出してしまった直後。ぎゅっと抱き締められて。
中に、いっぱい出てる感覚がした。
*****
「……はあ、」
首にかかる荒い息がくすぐったい。
……あ、まだ出てる。量多いな。
「このまま、もう一回、いい?」
色っぽい声で囁かれる。
え? さっきイったし。二回目だよね?
とんでもない囁きに戸惑っていたら。
寝室のドアの向こうから、シロの鳴き声が聞こえた。ドアをカリカリしてる。
「あっ、シロの朝ご飯!」
ベッドサイドの時計を見たら、とっくに朝の8時を過ぎてた。
普段、朝ご飯は6時半から7時なのに。
起き上がろうとしたら。
「私が行ってくるよ。いい子で横になって、待ってなさい」
と言って。額にキスされた。
ウィリアムは俺と自分、シーツに”浄化”の魔法を掛けて。
さっとバスローブを羽織って、ドアを開けると。
「ワフン!」
部屋の中に飛び込んで来ようとしていたシロを、器用にキャッチした。
「君のご主人様は、今日から私のものだからね? 覚えておきなさい。……結婚式は派手にしたいけど、どんなのがいいかな?」
とか言いながら、シロを連れて下に降りて行った。
シロ相手に、何を言ってるんだか。もう。
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