11 / 74
リヒト
グラン・テール王国を一望する
しおりを挟む
だだっ広い食堂には、王族の皆様がお揃いだった。
大きなテーブルの上座にルロイ王、補佐のアンリ、メイベルが並んでいて。
反対側に、僕とジャン。
王様と対面してるんだけど。いいのこれ?
国賓だから、いいのか。
パーシヴァルは城勤めの騎士で身分が違うから、同席はできないのかな?
食事は、騎士の住んでる寮というか館で済ませるそうだ。
ジャンは僕のツガイなので、同じく国賓扱いになるのか。
朝ご飯は多分パンと、オムレツっぽいのとマッシュポテトっぽいの、ベーコンっぽいのだった。
食べてみたら、味も食感もまんまそれだった。
それも、お高い材料使ってる感じ。
当然ながら、合成保存料とか化学調味料は使ってないんだろうな。
ここは異世界だけど。
生態系とかはそれほど変わらないのかな?
未知の植物とかあるかなあ?
未知の生物なら、目の前や隣にもいるけど。
何せ獣人だ。ファンタジー世界の生物だよな……。
†‡†‡†
『こちらの食べ物はお口に合いますか?』
昨日も焼き菓子を出された時に聞かれたんだけど。
またも心配そうにメイベルに聞かれる。
「うん、美味しいよ。元の世界の料理にそっくりで、驚いた」
『そちらの世界では、庶民でもこのような食事を?』
アンリが驚いて僕を見た。
そうだねどう見ても貧乏そうな庶民でごめんね!!
こっちじゃこれ、どれも王族じゃないと手の届かないような品なのかな。流通の関係?
「もちろん、品質がいいのか、ここのが美味しいですけど。料理自体はホテルの朝ご飯とか、一般家庭でも普通に出ますよ。ベーコンの代わりにソーセージとか」
マッシュポテトはあんまり出ないかな。
ホテルでローストビーフの付け合わせに出てくるのくらいしか見ない気がする。
フライドポテトならわりと見る。
家庭じゃ冷凍食品が多いだろうけど。
『宿屋でも? 救世主殿、後で詳しく異世界の話を伺ってもよろしいか?』
「お兄様、今日は僕が城内をご案内する約束ですよ!」
身を乗り出して食いつくアンリに、メイベルが頬を膨らませた。
かわいいな。
男だってことを忘れそうになる。
もう子供が生める身体らしいし、半分女の子って認識でいいんだろうか。
わりと文化レベルに差がありそうだけど。
話しちゃって、文化が発展してもいいのかな?
異世界の歴史に介入してもいいのかって問題があるけど。
そもそもこの国の危機を解決する救世主として召喚されたんだし、いいか。
どうせ、僕の持ってる知識なんて、たいしたことないから。
歴史的には誤差の範囲で片付くのかも。
なら、話してもいいよね。
†‡†‡†
『これが、辺りの景色を一望できる塔だよ!』
メイベルは、そう言いながら階段を上がっていった。
踊るような足取りで。
さすが獣人、というか十代というか。
元気いっぱいだ。
僕は百段くらいでへばったので、ジャンに背負われながら塔の最上階へ向かった。
これでもフィールドワークで足腰鍛えてたつもりなんだけどな。
その後ろを護衛役のパーシヴァルがついてくる。
お昼ご飯の入ったカバンも持ってる上に、全身鎧装備じゃ、きつくないのかな。重そう。
平気な顔をして上ってるけど。
騎士団で普段から鍛えてるから大丈夫なのか。
「わあ、」
広大な森のパノラマ。
その向こう、遥か遠くには海がきらめいて見える。
いい景色だ。
通る風も気持ち良い。
『そちらは”夜の森”で、その先が”悲しみの海”。その先にはロティ姉さまの暮らすラヴィーヌ国があるんだ』
メイベルは、少し寂しそうな顔で言った。
この国の三男……じゃなかった、長女であるシャルロット姫が嫁いだ国らしい。
今は王妃様だとか。
政略結婚とかだったのかな? 王族同士だもんな。
反対側には、城下町らしき建物とか、町や村らしき集落が見えた。
湖や川、農地や牧場っぽいのも見える。豊かな国だ。
昨日通った時は、森ばっかりで村とか民家を見なかったけど。主に人が住んでるのはこっち側だったのか。
その向こうは山と森で。
ここからは見えないけど、更にその先には隣国があるとか。広いなあ。
†‡†‡†
この国の領土の、約半分が森なんだそうだ。
森にはさまざまな動物がいて。果物や、食べられる植物も豊富にあるという。
それは、是非とも見てみたい。
でも、人を襲うような野犬がいるんだっけ?
ジャンと一緒なら平気かなあ。
そう思ってジャンのほうを見たら、にこっと笑った。
何その嬉しそうな笑顔。
慌ててメイベルに向き直った。
「牧場では、何を育ててるの?」
『牧場で育てているのは、主に鶏、鴨、牛、豚、羊、山羊かな? だけど、肉は森で暮らしてる動物のほうが美味しいと思う』
おお。
動物はそのまま同じなんだ。聞けて良かった。
「豚とかは、ドングリとか芋とかだけ食べさせると美味しくなるっていうけどなあ。雑食の肉は美味しくないって聞いたよ?」
だからタヌキとかは臭くてまずいんだそうだ。
昔話でいうタヌキは、アナグマのことで。アナグマは美味しいとか。
でも、野生の鹿は美味しいとも聞くな。鹿は草食動物だからかな?
『そうなんだ。こちらの森の動物は、森の恵みをいただいているので美味しいそうだけど……』
城で供される肉は、みな森で獲れたものだそうだ。
†‡†‡†
「うん。確かにあのベーコンは美味しかった」
『あの、ベーコンとは?』
メイベルはかわいらしく小首を傾げた。
ああ、こっちじゃ名前が違うのか。
さっき言った時は誰も突っ込まなかったから、通じてるのかと思ってた。
王族だし、人に聞くのは恥だと思ってるのだろうか。
「え-と、朝に出た、肉を焼いたやつ」
で、わかるかな?
『ああ、ラールのこと。燻製すると長持ちするし、美味しいよね』
ベーコンの名称は違うようだ。
でも、ソーセージは何となく通じていた。腸詰め肉で合ってるらしい。
冬季は雪に埋もれて厳しいので、保存食品は他にも色々あるとか。
バターやチーズもあるそうで。
幸い、こっちじゃ食べ物には困らないようでホッとする。
異世界なのに、食べ物に関してはそんなに違いを感じなかった。
獣人も、食べるものはそう変わらないのか。
大きなテーブルの上座にルロイ王、補佐のアンリ、メイベルが並んでいて。
反対側に、僕とジャン。
王様と対面してるんだけど。いいのこれ?
国賓だから、いいのか。
パーシヴァルは城勤めの騎士で身分が違うから、同席はできないのかな?
食事は、騎士の住んでる寮というか館で済ませるそうだ。
ジャンは僕のツガイなので、同じく国賓扱いになるのか。
朝ご飯は多分パンと、オムレツっぽいのとマッシュポテトっぽいの、ベーコンっぽいのだった。
食べてみたら、味も食感もまんまそれだった。
それも、お高い材料使ってる感じ。
当然ながら、合成保存料とか化学調味料は使ってないんだろうな。
ここは異世界だけど。
生態系とかはそれほど変わらないのかな?
未知の植物とかあるかなあ?
未知の生物なら、目の前や隣にもいるけど。
何せ獣人だ。ファンタジー世界の生物だよな……。
†‡†‡†
『こちらの食べ物はお口に合いますか?』
昨日も焼き菓子を出された時に聞かれたんだけど。
またも心配そうにメイベルに聞かれる。
「うん、美味しいよ。元の世界の料理にそっくりで、驚いた」
『そちらの世界では、庶民でもこのような食事を?』
アンリが驚いて僕を見た。
そうだねどう見ても貧乏そうな庶民でごめんね!!
こっちじゃこれ、どれも王族じゃないと手の届かないような品なのかな。流通の関係?
「もちろん、品質がいいのか、ここのが美味しいですけど。料理自体はホテルの朝ご飯とか、一般家庭でも普通に出ますよ。ベーコンの代わりにソーセージとか」
マッシュポテトはあんまり出ないかな。
ホテルでローストビーフの付け合わせに出てくるのくらいしか見ない気がする。
フライドポテトならわりと見る。
家庭じゃ冷凍食品が多いだろうけど。
『宿屋でも? 救世主殿、後で詳しく異世界の話を伺ってもよろしいか?』
「お兄様、今日は僕が城内をご案内する約束ですよ!」
身を乗り出して食いつくアンリに、メイベルが頬を膨らませた。
かわいいな。
男だってことを忘れそうになる。
もう子供が生める身体らしいし、半分女の子って認識でいいんだろうか。
わりと文化レベルに差がありそうだけど。
話しちゃって、文化が発展してもいいのかな?
異世界の歴史に介入してもいいのかって問題があるけど。
そもそもこの国の危機を解決する救世主として召喚されたんだし、いいか。
どうせ、僕の持ってる知識なんて、たいしたことないから。
歴史的には誤差の範囲で片付くのかも。
なら、話してもいいよね。
†‡†‡†
『これが、辺りの景色を一望できる塔だよ!』
メイベルは、そう言いながら階段を上がっていった。
踊るような足取りで。
さすが獣人、というか十代というか。
元気いっぱいだ。
僕は百段くらいでへばったので、ジャンに背負われながら塔の最上階へ向かった。
これでもフィールドワークで足腰鍛えてたつもりなんだけどな。
その後ろを護衛役のパーシヴァルがついてくる。
お昼ご飯の入ったカバンも持ってる上に、全身鎧装備じゃ、きつくないのかな。重そう。
平気な顔をして上ってるけど。
騎士団で普段から鍛えてるから大丈夫なのか。
「わあ、」
広大な森のパノラマ。
その向こう、遥か遠くには海がきらめいて見える。
いい景色だ。
通る風も気持ち良い。
『そちらは”夜の森”で、その先が”悲しみの海”。その先にはロティ姉さまの暮らすラヴィーヌ国があるんだ』
メイベルは、少し寂しそうな顔で言った。
この国の三男……じゃなかった、長女であるシャルロット姫が嫁いだ国らしい。
今は王妃様だとか。
政略結婚とかだったのかな? 王族同士だもんな。
反対側には、城下町らしき建物とか、町や村らしき集落が見えた。
湖や川、農地や牧場っぽいのも見える。豊かな国だ。
昨日通った時は、森ばっかりで村とか民家を見なかったけど。主に人が住んでるのはこっち側だったのか。
その向こうは山と森で。
ここからは見えないけど、更にその先には隣国があるとか。広いなあ。
†‡†‡†
この国の領土の、約半分が森なんだそうだ。
森にはさまざまな動物がいて。果物や、食べられる植物も豊富にあるという。
それは、是非とも見てみたい。
でも、人を襲うような野犬がいるんだっけ?
ジャンと一緒なら平気かなあ。
そう思ってジャンのほうを見たら、にこっと笑った。
何その嬉しそうな笑顔。
慌ててメイベルに向き直った。
「牧場では、何を育ててるの?」
『牧場で育てているのは、主に鶏、鴨、牛、豚、羊、山羊かな? だけど、肉は森で暮らしてる動物のほうが美味しいと思う』
おお。
動物はそのまま同じなんだ。聞けて良かった。
「豚とかは、ドングリとか芋とかだけ食べさせると美味しくなるっていうけどなあ。雑食の肉は美味しくないって聞いたよ?」
だからタヌキとかは臭くてまずいんだそうだ。
昔話でいうタヌキは、アナグマのことで。アナグマは美味しいとか。
でも、野生の鹿は美味しいとも聞くな。鹿は草食動物だからかな?
『そうなんだ。こちらの森の動物は、森の恵みをいただいているので美味しいそうだけど……』
城で供される肉は、みな森で獲れたものだそうだ。
†‡†‡†
「うん。確かにあのベーコンは美味しかった」
『あの、ベーコンとは?』
メイベルはかわいらしく小首を傾げた。
ああ、こっちじゃ名前が違うのか。
さっき言った時は誰も突っ込まなかったから、通じてるのかと思ってた。
王族だし、人に聞くのは恥だと思ってるのだろうか。
「え-と、朝に出た、肉を焼いたやつ」
で、わかるかな?
『ああ、ラールのこと。燻製すると長持ちするし、美味しいよね』
ベーコンの名称は違うようだ。
でも、ソーセージは何となく通じていた。腸詰め肉で合ってるらしい。
冬季は雪に埋もれて厳しいので、保存食品は他にも色々あるとか。
バターやチーズもあるそうで。
幸い、こっちじゃ食べ物には困らないようでホッとする。
異世界なのに、食べ物に関してはそんなに違いを感じなかった。
獣人も、食べるものはそう変わらないのか。
25
あなたにおすすめの小説
【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件
表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。
病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。
この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。
しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。
ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。
強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。
これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。
甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。
本編完結しました。
続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください
最弱白魔導士(♂)ですが最強魔王の奥様になりました。
はやしかわともえ
BL
のんびり書いていきます。
2023.04.03
閲覧、お気に入り、栞、ありがとうございます。m(_ _)m
お待たせしています。
お待ちくださると幸いです。
2023.04.15
閲覧、栞、お気に入りありがとうございます。
m(_ _)m
更新頻度が遅く、申し訳ないです。
今月中には完結できたらと思っています。
2023.04.17
完結しました。
閲覧、栞、お気に入りありがとうございます!
すずり様にてこの物語の短編を0円配信しています。よろしければご覧下さい。
ウサギ獣人を毛嫌いしているオオカミ獣人後輩に、嘘をついたウサギ獣人オレ。大学時代後輩から逃げたのに、大人になって再会するなんて!?
灯璃
BL
ごく普通に大学に通う、宇佐木 寧(ねい)には、ひょんな事から懐いてくれる後輩がいた。
オオカミ獣人でアルファの、狼谷 凛旺(りおう)だ。
ーここは、普通に獣人が現代社会で暮らす世界ー
獣人の中でも、肉食と草食で格差があり、さらに男女以外の第二の性別、アルファ、ベータ、オメガがあった。オメガは男でもアルファの子が産めるのだが、そこそこ差別されていたのでベータだと言った方が楽だった。
そんな中で、肉食のオオカミ獣人の狼谷が、草食オメガのオレに懐いているのは、単にオレたちのオタク趣味が合ったからだった。
だが、こいつは、ウサギ獣人を毛嫌いしていて、よりにもよって、オレはウサギ獣人のオメガだった。
話が合うこいつと話をするのは楽しい。だから、学生生活の間だけ、なんとか隠しとおせば大丈夫だろう。
そんな風に簡単に思っていたからか、突然に発情期を迎えたオレは、自業自得の後悔をする羽目になるーー。
みたいな、大学篇と、その後の社会人編。
BL大賞ポイントいれて頂いた方々!ありがとうございました!!
※本編完結しました!お読みいただきありがとうございました!
※短編1本追加しました。これにて完結です!ありがとうございました!
旧題「ウサギ獣人が嫌いな、オオカミ獣人後輩を騙してしまった。ついでにオメガなのにベータと言ってしまったオレの、後悔」
竜の生贄になった僕だけど、甘やかされて幸せすぎっ!【完結】
ぬこまる
BL
竜の獣人はスパダリの超絶イケメン!主人公は女の子と間違うほどの美少年。この物語は勘違いから始まるBLです。2人の視点が交互に読めてハラハラドキドキ!面白いと思います。ぜひご覧くださいませ。感想お待ちしております。
異世界で勇者をやったら執着系騎士に愛された
よしゆき
BL
平凡な高校生の受けが異世界の勇者に選ばれた。女神に美少年へと顔を変えられ勇者になった受けは、一緒に旅をする騎士に告白される。返事を先伸ばしにして受けは攻めの前から姿を消し、そのまま攻めの告白をうやむやにしようとする。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
小学生のゲーム攻略相談にのっていたつもりだったのに、小学生じゃなく異世界の王子さま(イケメン)でした(涙)
九重
BL
大学院修了の年になったが就職できない今どきの学生 坂上 由(ゆう) 男 24歳。
半引きこもり状態となりネットに逃げた彼が見つけたのは【よろず相談サイト】という相談サイトだった。
そこで出会ったアディという小学生? の相談に乗っている間に、由はとんでもない状態に引きずり込まれていく。
これは、知らない間に異世界の国家育成にかかわり、あげく異世界に召喚され、そこで様々な国家の問題に突っ込みたくない足を突っ込み、思いもよらぬ『好意』を得てしまった男の奮闘記である。
注:主人公は女の子が大好きです。それが苦手な方はバックしてください。
*ずいぶん前に、他サイトで公開していた作品の再掲載です。(当時のタイトル「よろず相談サイト」)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる