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地獄から天国&地獄への移り変わり
末男 青龍 ドS野郎
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やっとのことで、部屋に戻り一息つくと、先程の青龍の事を考えていた。
_____今日からお前は俺のおもちゃだ。
いやいやいや、有り得ない。絶対に有り得ない。そもそも、おもちゃ?誰がなるかぁ!私が考えていたドSは非常にきついものだった。暫くして、シャワーを浴び、また仕事服に着替えれば身だしなみを整えて次の仕事へと向かった。
「すみません。南香さん、私次何したらいいでしょうか」
指導役の南香さんは『それじゃあ、青龍様のご様子を見てきてほしい』と言われ、やはりそう来るのか。と思いながら思い足を青龍の部屋まで運んだ。
___コンコン
「青龍様、入ってもよろしいでしょうか」
あくまでも冷静にと、ノックをすればさっきとは違う少し苦しそうな声で『入れ』と言われた。その声に気づいた私は急いで中に入り様子を伺った。
「青龍様!?どうかなさいましたか!?」
思わず部屋に飛び込んでしまった。しかし、青龍様の姿は見当たらない。と思っていたとき、ベッドの布団の中から咳をして苦しそうにこちらを見る青龍の姿があった。
「おい、苦しい。助けろ。」
顔を赤くして、見ただけで苦しそうなのがわかった。これは風邪だ。そう判断した私は『失礼します』と一言掛け、手持ちの体温計を渡した。しかし、よっぽど辛いのか、手足が動かないらしい。ということで、私は恥ずかしながらも冷静に体温計を脇の下に挟ませた。その後、計りながらも額に手をやり触ってみると。物凄い暑さだった。
「風邪。ちょっと待っていてください。すぐに他のメイドを...」
そう言い一旦部屋から出て、他のメイドを呼んだ。既に色々な仕事がある方ばかりだった。それに気づいた私は、今私がやらなくてどうする。と言い、風邪薬などを持ち、部屋に向かった。
___コンコン
「入りますよ。」
少し焦りながらも静かに扉を開けて、部屋に入った。青龍の額に濡れたタオルをのせ、薬を飲ませることにした。
「青龍様、このまま安静にしていてください。」
本当は嫌な奴だが、こんな姿になっていてほっとけなかった。青龍に、一言声を掛ければ、その部屋から出ていこうとした。出ていこうと立ち上がったその時、暖かい手が私の手首を握っていたのだ。正直、その時私は動揺して、ドキッとしてしまった。顔を赤くして、自分に「何動揺してんだ。」と言い聞かせながら。
「少しこのまま居てくれ。」
いつもドSな御主人は、今になっては、可愛らしいお熱系の男子になっていた。そんな姿をされると、ほっとけなくなる。正直、こんな裏の顔を見せないで欲しかった。顔を赤くして、今は冷静になれなかった。考えれば、確かにメイド達は忙しくて、こういう時はそばに居てくれなかったのかもしれない。だけど今は私が付いている。だから、守ってあげなくちゃ。
「わかりました。それでは、手を握っていますね?」
ベッドの横に座り、手を握り返し、怒られるのを承知で布団の上から、ぽんぽん、と叩いて差し上げた。やはり、まだまだ、子供だ。少し可愛い。
不意にも私はそんなことを考えながら眠ってしまった...
_____今日からお前は俺のおもちゃだ。
いやいやいや、有り得ない。絶対に有り得ない。そもそも、おもちゃ?誰がなるかぁ!私が考えていたドSは非常にきついものだった。暫くして、シャワーを浴び、また仕事服に着替えれば身だしなみを整えて次の仕事へと向かった。
「すみません。南香さん、私次何したらいいでしょうか」
指導役の南香さんは『それじゃあ、青龍様のご様子を見てきてほしい』と言われ、やはりそう来るのか。と思いながら思い足を青龍の部屋まで運んだ。
___コンコン
「青龍様、入ってもよろしいでしょうか」
あくまでも冷静にと、ノックをすればさっきとは違う少し苦しそうな声で『入れ』と言われた。その声に気づいた私は急いで中に入り様子を伺った。
「青龍様!?どうかなさいましたか!?」
思わず部屋に飛び込んでしまった。しかし、青龍様の姿は見当たらない。と思っていたとき、ベッドの布団の中から咳をして苦しそうにこちらを見る青龍の姿があった。
「おい、苦しい。助けろ。」
顔を赤くして、見ただけで苦しそうなのがわかった。これは風邪だ。そう判断した私は『失礼します』と一言掛け、手持ちの体温計を渡した。しかし、よっぽど辛いのか、手足が動かないらしい。ということで、私は恥ずかしながらも冷静に体温計を脇の下に挟ませた。その後、計りながらも額に手をやり触ってみると。物凄い暑さだった。
「風邪。ちょっと待っていてください。すぐに他のメイドを...」
そう言い一旦部屋から出て、他のメイドを呼んだ。既に色々な仕事がある方ばかりだった。それに気づいた私は、今私がやらなくてどうする。と言い、風邪薬などを持ち、部屋に向かった。
___コンコン
「入りますよ。」
少し焦りながらも静かに扉を開けて、部屋に入った。青龍の額に濡れたタオルをのせ、薬を飲ませることにした。
「青龍様、このまま安静にしていてください。」
本当は嫌な奴だが、こんな姿になっていてほっとけなかった。青龍に、一言声を掛ければ、その部屋から出ていこうとした。出ていこうと立ち上がったその時、暖かい手が私の手首を握っていたのだ。正直、その時私は動揺して、ドキッとしてしまった。顔を赤くして、自分に「何動揺してんだ。」と言い聞かせながら。
「少しこのまま居てくれ。」
いつもドSな御主人は、今になっては、可愛らしいお熱系の男子になっていた。そんな姿をされると、ほっとけなくなる。正直、こんな裏の顔を見せないで欲しかった。顔を赤くして、今は冷静になれなかった。考えれば、確かにメイド達は忙しくて、こういう時はそばに居てくれなかったのかもしれない。だけど今は私が付いている。だから、守ってあげなくちゃ。
「わかりました。それでは、手を握っていますね?」
ベッドの横に座り、手を握り返し、怒られるのを承知で布団の上から、ぽんぽん、と叩いて差し上げた。やはり、まだまだ、子供だ。少し可愛い。
不意にも私はそんなことを考えながら眠ってしまった...
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