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被保護編 339年
339年1月5-3
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両手で頭を挟むというかつかまれて、舌が入る。ちょっと待って、初めてなのでどうすればいい?
いつの間にかレイサスの片手が背中をまさぐり、前に回って胸をさわる。キスしながらって器用な。
「やはり下着を着けていないのか。これからは着けなさい」
レイサスの顔が首筋にあって首をなめるし、いつの間にか両手が服の下から中に入ってる。ちょっと待って素なんだけど、直接なんだけど。手熱い。
「そうすればもう少し猶予がある」
胸をいじるのはやめて。揉むほどないしそれでも刺激されると感じるので。
服を脱がされた。お見せするにはあまりに。
隠す間もなく押し倒されて揉まれるし吸われるし、背中を撫でられるし、どうなってるのか。レイサスは慣れているな。
困るのは私の呼吸が荒くなることだ。ただ横たわっているだけなのに。
「少し待て」
レイサスは自分も服を脱いだ。
美しい。この上半身はグラビアになる。
パンツも脱いで下着だけになった。それは見ていられない。下着が膨らんでいるんで。
脱ぎ捨てると、また私に覆いかぶさって胸をくわえて、片手を下に伸ばした。さわるのはだめです。
優しく擦る。あの指で。
「レイ、サス、ちょっとそれやだ」
「なぜ嫌?」
「・・・」
「痛いか? 気持ち悪い? 続けてもいいか?」
「・・・気持ちいいので、やめてください」
こういうのは変に恥ずかしがるほうが恥ずかしいと思うんだけど。いや恥ずかしがった方がかわいいのか? いやかわいくなくてもいいんだけど。よくわからない。とにかく少し手を離してほしい。
「なぜ? 気持ちよくさせようと思ってやっている。成功しているのに止める必要は無いだろう」
そんなことを求めていないからだよ。レイサスが満足すればそれでいいの。
「それに、もっと気持ちよくしたい」
「っ」
撫でたりつまんだりされているけれど、もう片手の指が入った。泣きそう。内診くらい受けて慣れとけばよかった。
いつの間にかレイサスの片手が背中をまさぐり、前に回って胸をさわる。キスしながらって器用な。
「やはり下着を着けていないのか。これからは着けなさい」
レイサスの顔が首筋にあって首をなめるし、いつの間にか両手が服の下から中に入ってる。ちょっと待って素なんだけど、直接なんだけど。手熱い。
「そうすればもう少し猶予がある」
胸をいじるのはやめて。揉むほどないしそれでも刺激されると感じるので。
服を脱がされた。お見せするにはあまりに。
隠す間もなく押し倒されて揉まれるし吸われるし、背中を撫でられるし、どうなってるのか。レイサスは慣れているな。
困るのは私の呼吸が荒くなることだ。ただ横たわっているだけなのに。
「少し待て」
レイサスは自分も服を脱いだ。
美しい。この上半身はグラビアになる。
パンツも脱いで下着だけになった。それは見ていられない。下着が膨らんでいるんで。
脱ぎ捨てると、また私に覆いかぶさって胸をくわえて、片手を下に伸ばした。さわるのはだめです。
優しく擦る。あの指で。
「レイ、サス、ちょっとそれやだ」
「なぜ嫌?」
「・・・」
「痛いか? 気持ち悪い? 続けてもいいか?」
「・・・気持ちいいので、やめてください」
こういうのは変に恥ずかしがるほうが恥ずかしいと思うんだけど。いや恥ずかしがった方がかわいいのか? いやかわいくなくてもいいんだけど。よくわからない。とにかく少し手を離してほしい。
「なぜ? 気持ちよくさせようと思ってやっている。成功しているのに止める必要は無いだろう」
そんなことを求めていないからだよ。レイサスが満足すればそれでいいの。
「それに、もっと気持ちよくしたい」
「っ」
撫でたりつまんだりされているけれど、もう片手の指が入った。泣きそう。内診くらい受けて慣れとけばよかった。
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