20 / 22
第二章 Viola
10 魔法使いの役目
しおりを挟む
ビオラが寝室から出てきたのは、結局、日が一番高くまで昇った頃だった。
「おはよう。調子はどうだい」
「……あ、魔法使いさん。今朝よりは良いみたい。ありがとう」
モナルダが手渡した水を美味しそうに飲み、ビオラは少し笑みを浮かべてみせた。歩いて椅子に座る様子も普通で、特に苦しそうでもふらついてもいないし、顔色も特別悪くはない。様子を確認してモナルダの表情も少し緩む。
「少しでも食べられるかい? スープを作ってあるんだ」
「ありがとう、いただくわ。パンジーは?」
「買い物。もう出かけてしばらく経つから、そろそろ帰ってくるんじゃないかな」
「そう。……今朝は、なんだかずいぶん心配かけちゃったみたい」
肩を落とすビオラ。モナルダはスープの器をビオラの前に置きながら、小さく肩をすくめた。
「そんなに気にすることじゃないよ。調子が良くなって、パンジーもきっと安心するさ」
ビオラは黙ったままスープを口に運んだ。
朝より少し強くなった風が窓を揺らしている。雲間に見える太陽は、今にも隠れてしまいそうだった。冷え冷えとした空気の中、あたたかいスープの湯気だけが揺蕩い、ビオラの頬を撫でていく。
スープだけの食事を終えた後。何か物思いに耽っている様子だったビオラは、ふっと顔を上げ、モナルダに声をかけた。
「ねえ、魔法使いさんって、恋人いるの?」
「なっ……何を唐突に。いないよ。いるわけないだろう」
思わず動揺して声が裏返ったモナルダに、ビオラはくすりと笑った。
「あら、なんで?」
「なんでって……そりゃ、私は魔法使いだからね。普通の人と違う。恋人だの、夫婦だのというのとは、縁がないものだよ」
「でも、恋ができないとか、してはいけないだとかいう決まりはないのでしょう?」
少女のようにキラキラした瞳で問うビオラに、モナルダは苦笑するしかなかった。
「決まりなんかないさ。けど、あいにく私には恋だなんてやって来なかった、ってだけさ」
「そうなの。恋人がほしいと思ったことは?」
「そういえば思ったことはなかったね。この道を選んでからは、普通の人のように家族を持って、子供を生んで……なんて考えたこともないよ。家族というか、同居人ならいるからね。私は魔法使いとして生きていければ、それで充分だ」
「……そう。強いのね、魔法使いさんは」
ビオラは目を伏せ、重く長い溜め息をついた。
「あたしはダメ。寂しくって、心細くて、とても一人でなんて生きていけない。この町に出て来たばかりの頃はパンジーにたくさん手紙を書いたわ。こっちでも友達はできたけど、あんなにずっと一緒にいられる人っていなくて、やっぱりパンジーはすごかったんだと気付いたこともあった。……一年くらい前にね、パンジーと同じくらい一緒にいて居心地が良い人と出会ったの。あたし、夢を叶えてこの町で暮らせてとても幸せだったけど、その人とならこれからもっと幸せになるって、そう思ったの」
再び重い溜め息をつく、その亜麻色の瞳は濡れていた。
「でも、治らない病だって分かって、その人とはお別れしちゃった。我が儘であたしに縛りつけることはできないと思ったし、彼もそれでいいって言ってくれた。……それなのに、あたしが選んだことなのに、辛くて、寂しくて寂しくて……気付いたら、またパンジーに手紙を書いてた」
頬を濡らしながら話し続けるビオラを、モナルダは止めようとはせず、ただ黙って見守っていた。
「パンジーにはパンジーの人生がある。あの子には家族もあるから、あたしのものじゃないから、甘えちゃダメだって……そう決めて、一人で町に出てきたはずなのに。また結局甘えてる。……本当はパンジーが困ってること、今だって一緒にいるか迷ってること、分かってる。けど、困ってることに気付かないふりしてたの。あたし、酷い奴よね」
言葉を切って大きくしゃくり上げるビオラに、モナルダはやはり黙ったままタオルを差し出した。ビオラが顔を拭い、彼女の嗚咽も収まるまで、モナルダはただビオラの頭に手を置いたまま待っていた。
「……私は」
やがて、モナルダは独り言のように呟いた。
「私は、ただのしがない魔法使いさ。魔法は奇跡じゃないし、魔法使いは万能じゃない。人よりちょっとばかり精霊と魂の世界に詳しいだけだ。人の心のことは詳しくない、あんたの方が詳しいくらいさ。だけどね、私にも分かることがある」
赤い瞳を細める。じっと見つめて続きを待つビオラに、魔法使いは微笑んだ。
「あんたが何を言っても、どうするかを最後に決めるのはパンジーだ。あの子にもそれは分かってる。お互い、相手に命令も強制もしないし相手が自分にそうしないのも分かってるんだろう。だったら、言いたいことは伝えた方が良いんじゃないかい」
「……」
ビオラは、魔法使いをじっと見つめたまま、暫し考え込んでいるようだった。
「……そう、ね。そうかもしれない」
溜め息と共に吐き出した。それと同時に、その細い肩がすとんと下がる。
「我が儘だなんて、遠慮するなんて、今更のことだったかも。……この病のこと、知ったらものすごく心配して、あたし自身以上に傷付いて……でも、きっとそれでも笑ってくれるのよね」
「そうだね、きっと」
ビオラは涙を湛えたままの瞳で笑った。作った笑顔ではない、モナルダが初めて見る、穏やかな笑顔だった。
玄関の扉が開く音がした。
「ただいま……あ、ビオラ、起きられたのね。体調は大丈夫?」
室内へと入ってきたパンジーをまっすぐに見つめて、ビオラは静かに頷いた。
「ありがとう、大丈夫よ。……あのね、パンジー、話したいことがあるの」
「話したいこと?」
ビオラの真剣な表情に引き込まれるように、パンジーも真面目な顔でモナルダと入れ替わりに向かいの席につく。二人の声を背中に聞きながら、モナルダは気付かれないくらいそっと部屋を後にした。
翌日の朝早く。モナルダは、空の荷車を引きながら、まだ人気のない町を歩いていた。夜は明けているものの、空には雲が立ち込めていて朝陽は拝めないようだ。やがてたどり着いたのは、表通りから少し離れた細い路地。そのうち一軒の扉の前で彼女は立ち止まり、腰の物入れから取り出した手紙をその扉の隙間から滑り込ませた。
(私の役目はおしまい。さよなら、お二人さん。……パンジー、落ち着いたら、もう一度会いに来ておくれ。話を聞かせてほしい)
手紙だけを残して立ち去りかけたモナルダの足がふと止まった。扉に向き直り、胸元に下げていた守り石を取り出す。この扉の向こう、眠っているであろう二人を思いながら、石で何かの紋様を描くように木目の上を滑らせる。聞き取れないほどに微かに呟いていたのは、古い旋律だった。
魔法使いの手の中で、守り石が淡く光を帯びた。
紋様を描き終えた守り石を口元に近付け、ふうっと息を吹き掛ける。扉の上に紋様が浮かび上がり、赤く光る風が扉を抜け、ビオラたちの部屋を駆けていく。一瞬の後には紋様も光も跡形もなく消え去り、未だ微睡みの中に揺蕩う町だけが残されていた。
「……あんたたちに、精霊の守りがありますように」
フードを深く被って、魔法使いは静かに歩き出した。町並みの向こう、遠くに鬱蒼と茂る木々が見える。その上の曇り空を仰いで、魔法使いは呟いた。
「ああ、今日は雪が降るね」
「おはよう。調子はどうだい」
「……あ、魔法使いさん。今朝よりは良いみたい。ありがとう」
モナルダが手渡した水を美味しそうに飲み、ビオラは少し笑みを浮かべてみせた。歩いて椅子に座る様子も普通で、特に苦しそうでもふらついてもいないし、顔色も特別悪くはない。様子を確認してモナルダの表情も少し緩む。
「少しでも食べられるかい? スープを作ってあるんだ」
「ありがとう、いただくわ。パンジーは?」
「買い物。もう出かけてしばらく経つから、そろそろ帰ってくるんじゃないかな」
「そう。……今朝は、なんだかずいぶん心配かけちゃったみたい」
肩を落とすビオラ。モナルダはスープの器をビオラの前に置きながら、小さく肩をすくめた。
「そんなに気にすることじゃないよ。調子が良くなって、パンジーもきっと安心するさ」
ビオラは黙ったままスープを口に運んだ。
朝より少し強くなった風が窓を揺らしている。雲間に見える太陽は、今にも隠れてしまいそうだった。冷え冷えとした空気の中、あたたかいスープの湯気だけが揺蕩い、ビオラの頬を撫でていく。
スープだけの食事を終えた後。何か物思いに耽っている様子だったビオラは、ふっと顔を上げ、モナルダに声をかけた。
「ねえ、魔法使いさんって、恋人いるの?」
「なっ……何を唐突に。いないよ。いるわけないだろう」
思わず動揺して声が裏返ったモナルダに、ビオラはくすりと笑った。
「あら、なんで?」
「なんでって……そりゃ、私は魔法使いだからね。普通の人と違う。恋人だの、夫婦だのというのとは、縁がないものだよ」
「でも、恋ができないとか、してはいけないだとかいう決まりはないのでしょう?」
少女のようにキラキラした瞳で問うビオラに、モナルダは苦笑するしかなかった。
「決まりなんかないさ。けど、あいにく私には恋だなんてやって来なかった、ってだけさ」
「そうなの。恋人がほしいと思ったことは?」
「そういえば思ったことはなかったね。この道を選んでからは、普通の人のように家族を持って、子供を生んで……なんて考えたこともないよ。家族というか、同居人ならいるからね。私は魔法使いとして生きていければ、それで充分だ」
「……そう。強いのね、魔法使いさんは」
ビオラは目を伏せ、重く長い溜め息をついた。
「あたしはダメ。寂しくって、心細くて、とても一人でなんて生きていけない。この町に出て来たばかりの頃はパンジーにたくさん手紙を書いたわ。こっちでも友達はできたけど、あんなにずっと一緒にいられる人っていなくて、やっぱりパンジーはすごかったんだと気付いたこともあった。……一年くらい前にね、パンジーと同じくらい一緒にいて居心地が良い人と出会ったの。あたし、夢を叶えてこの町で暮らせてとても幸せだったけど、その人とならこれからもっと幸せになるって、そう思ったの」
再び重い溜め息をつく、その亜麻色の瞳は濡れていた。
「でも、治らない病だって分かって、その人とはお別れしちゃった。我が儘であたしに縛りつけることはできないと思ったし、彼もそれでいいって言ってくれた。……それなのに、あたしが選んだことなのに、辛くて、寂しくて寂しくて……気付いたら、またパンジーに手紙を書いてた」
頬を濡らしながら話し続けるビオラを、モナルダは止めようとはせず、ただ黙って見守っていた。
「パンジーにはパンジーの人生がある。あの子には家族もあるから、あたしのものじゃないから、甘えちゃダメだって……そう決めて、一人で町に出てきたはずなのに。また結局甘えてる。……本当はパンジーが困ってること、今だって一緒にいるか迷ってること、分かってる。けど、困ってることに気付かないふりしてたの。あたし、酷い奴よね」
言葉を切って大きくしゃくり上げるビオラに、モナルダはやはり黙ったままタオルを差し出した。ビオラが顔を拭い、彼女の嗚咽も収まるまで、モナルダはただビオラの頭に手を置いたまま待っていた。
「……私は」
やがて、モナルダは独り言のように呟いた。
「私は、ただのしがない魔法使いさ。魔法は奇跡じゃないし、魔法使いは万能じゃない。人よりちょっとばかり精霊と魂の世界に詳しいだけだ。人の心のことは詳しくない、あんたの方が詳しいくらいさ。だけどね、私にも分かることがある」
赤い瞳を細める。じっと見つめて続きを待つビオラに、魔法使いは微笑んだ。
「あんたが何を言っても、どうするかを最後に決めるのはパンジーだ。あの子にもそれは分かってる。お互い、相手に命令も強制もしないし相手が自分にそうしないのも分かってるんだろう。だったら、言いたいことは伝えた方が良いんじゃないかい」
「……」
ビオラは、魔法使いをじっと見つめたまま、暫し考え込んでいるようだった。
「……そう、ね。そうかもしれない」
溜め息と共に吐き出した。それと同時に、その細い肩がすとんと下がる。
「我が儘だなんて、遠慮するなんて、今更のことだったかも。……この病のこと、知ったらものすごく心配して、あたし自身以上に傷付いて……でも、きっとそれでも笑ってくれるのよね」
「そうだね、きっと」
ビオラは涙を湛えたままの瞳で笑った。作った笑顔ではない、モナルダが初めて見る、穏やかな笑顔だった。
玄関の扉が開く音がした。
「ただいま……あ、ビオラ、起きられたのね。体調は大丈夫?」
室内へと入ってきたパンジーをまっすぐに見つめて、ビオラは静かに頷いた。
「ありがとう、大丈夫よ。……あのね、パンジー、話したいことがあるの」
「話したいこと?」
ビオラの真剣な表情に引き込まれるように、パンジーも真面目な顔でモナルダと入れ替わりに向かいの席につく。二人の声を背中に聞きながら、モナルダは気付かれないくらいそっと部屋を後にした。
翌日の朝早く。モナルダは、空の荷車を引きながら、まだ人気のない町を歩いていた。夜は明けているものの、空には雲が立ち込めていて朝陽は拝めないようだ。やがてたどり着いたのは、表通りから少し離れた細い路地。そのうち一軒の扉の前で彼女は立ち止まり、腰の物入れから取り出した手紙をその扉の隙間から滑り込ませた。
(私の役目はおしまい。さよなら、お二人さん。……パンジー、落ち着いたら、もう一度会いに来ておくれ。話を聞かせてほしい)
手紙だけを残して立ち去りかけたモナルダの足がふと止まった。扉に向き直り、胸元に下げていた守り石を取り出す。この扉の向こう、眠っているであろう二人を思いながら、石で何かの紋様を描くように木目の上を滑らせる。聞き取れないほどに微かに呟いていたのは、古い旋律だった。
魔法使いの手の中で、守り石が淡く光を帯びた。
紋様を描き終えた守り石を口元に近付け、ふうっと息を吹き掛ける。扉の上に紋様が浮かび上がり、赤く光る風が扉を抜け、ビオラたちの部屋を駆けていく。一瞬の後には紋様も光も跡形もなく消え去り、未だ微睡みの中に揺蕩う町だけが残されていた。
「……あんたたちに、精霊の守りがありますように」
フードを深く被って、魔法使いは静かに歩き出した。町並みの向こう、遠くに鬱蒼と茂る木々が見える。その上の曇り空を仰いで、魔法使いは呟いた。
「ああ、今日は雪が降るね」
0
あなたにおすすめの小説
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
金の羊亭へようこそ! 〝元〟聖女様の宿屋経営物語
紗々置 遼嘉
ファンタジー
アルシャインは真面目な聖女だった。
しかし、神聖力が枯渇して〝偽聖女〟と罵られて国を追い出された。
郊外に館を貰ったアルシャインは、護衛騎士を付けられた。
そして、そこが酒場兼宿屋だと分かると、復活させようと決意した。
そこには戦争孤児もいて、アルシャインはその子達を養うと決める。
アルシャインの食事処兼、宿屋経営の夢がどんどん形になっていく。
そして、孤児達の成長と日常、たまに恋愛がある物語である。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
【完結】精霊に選ばれなかった私は…
まりぃべる
ファンタジー
ここダロックフェイ国では、5歳になると精霊の森へ行く。精霊に選んでもらえれば、将来有望だ。
しかし、キャロル=マフェソン辺境伯爵令嬢は、精霊に選んでもらえなかった。
選ばれた者は、王立学院で将来国の為になるべく通う。
選ばれなかった者は、教会の学校で一般教養を学ぶ。
貴族なら、より高い地位を狙うのがステータスであるが…?
☆世界観は、緩いですのでそこのところご理解のうえ、お読み下さるとありがたいです。
私と母のサバイバル
だましだまし
ファンタジー
侯爵家の庶子だが唯一の直系の子として育てられた令嬢シェリー。
しかしある日、母と共に魔物が出る森に捨てられてしまった。
希望を諦めず森を進もう。
そう決意するシェリーに異変が起きた。
「私、別世界の前世があるみたい」
前世の知識を駆使し、二人は無事森を抜けられるのだろうか…?
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる