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75 悪魔の孫の手
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ゲームのやりすぎで怒られて、午前中いっぱい正座させられたねこさんたちは、無事びりびりと両足をしびれさせていた。
「はい、みなさん。立って下さい」
にこやかに微笑むみけ美がいた。
「「「‥‥‥」」」
ねこさんはじめギルドの面々は、苦悶の表情に脂汗を貼り付け押し黙っている。
「あ~れ~? 聞こえないんですか?」
「「「‥‥‥ひゃい」」」
目は笑っていない笑顔に、皆声を震わせて足を崩した。
「「「~~~っあふあへああぁあぁふぉ!?」」」
当然電撃が両足を駆け抜けた。
声にならない悲鳴を上げて、ごろごろとのたうち回る面々を静かに見つめるみけ美。
「なかなかの発電量ですねっ!」
鬼が微笑んでいた。
「さて、追い発電といきましょう!!」
みけ美はどこから持ってきたのか、孫の手を高らかに掲げた。
「まずは‥‥‥ギルマス!」
「ひ、ひぃいいぃいっ!?」
ギロリと睨まれたギルマスが、でっぷりとした腹を引きずるように匍匐前進で逃げ惑う。
「ほーらほらほらー!」
「あ、ひゃ、おおふ、はひょーん!?」
容赦なく孫の手が両足の肉球を襲った!
「みみみ、みけ美くん? もうしないから‥‥‥ゆゆ、許して‥‥‥あふん」
執拗な攻めに両足をぴーん、と伸ばしたギルマスが、ここで事切れた。
「次は‥‥‥」
子猫の手をかたどった孫の手を振りかざし、悪魔が振り返った。
「「「ひ、ひぃいいっ!?」」」
蜘蛛の子を散らすように、だがのそのそと逃げ惑うギルドメンバーが次々と襲われ、そこここで断末魔があがった。
「最後は‥‥‥ねこさん」
「な、なのねー!?」
ずりずりと両手を使って後ろへ後ろへと逃げる。
が。
「うおりゃーっ!」
「~~~~~~~っ!?」
何故だがことさら念入りに責め立てられたねこさんは、悲鳴も上げられずに全身を硬直させ、そのまま気絶したのだった‥‥‥!
「はい、今日はここまで! 次はないからそのつもりでキリキリ働きなさい!!」
だが、みけ美のお言葉は、誰にも届いていなかった‥‥‥。
「はい、みなさん。立って下さい」
にこやかに微笑むみけ美がいた。
「「「‥‥‥」」」
ねこさんはじめギルドの面々は、苦悶の表情に脂汗を貼り付け押し黙っている。
「あ~れ~? 聞こえないんですか?」
「「「‥‥‥ひゃい」」」
目は笑っていない笑顔に、皆声を震わせて足を崩した。
「「「~~~っあふあへああぁあぁふぉ!?」」」
当然電撃が両足を駆け抜けた。
声にならない悲鳴を上げて、ごろごろとのたうち回る面々を静かに見つめるみけ美。
「なかなかの発電量ですねっ!」
鬼が微笑んでいた。
「さて、追い発電といきましょう!!」
みけ美はどこから持ってきたのか、孫の手を高らかに掲げた。
「まずは‥‥‥ギルマス!」
「ひ、ひぃいいぃいっ!?」
ギロリと睨まれたギルマスが、でっぷりとした腹を引きずるように匍匐前進で逃げ惑う。
「ほーらほらほらー!」
「あ、ひゃ、おおふ、はひょーん!?」
容赦なく孫の手が両足の肉球を襲った!
「みみみ、みけ美くん? もうしないから‥‥‥ゆゆ、許して‥‥‥あふん」
執拗な攻めに両足をぴーん、と伸ばしたギルマスが、ここで事切れた。
「次は‥‥‥」
子猫の手をかたどった孫の手を振りかざし、悪魔が振り返った。
「「「ひ、ひぃいいっ!?」」」
蜘蛛の子を散らすように、だがのそのそと逃げ惑うギルドメンバーが次々と襲われ、そこここで断末魔があがった。
「最後は‥‥‥ねこさん」
「な、なのねー!?」
ずりずりと両手を使って後ろへ後ろへと逃げる。
が。
「うおりゃーっ!」
「~~~~~~~っ!?」
何故だがことさら念入りに責め立てられたねこさんは、悲鳴も上げられずに全身を硬直させ、そのまま気絶したのだった‥‥‥!
「はい、今日はここまで! 次はないからそのつもりでキリキリ働きなさい!!」
だが、みけ美のお言葉は、誰にも届いていなかった‥‥‥。
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