76 / 784
2024年1月
1月3日 1/2
しおりを挟む
朝食を食べ、11時頃に実家を出発した。
アイツの家に寄り前と同じ手順で双子から降ろした。
今日も玄関を開ける音が楽しい。
アイツの妹の文乃が子供を連れ帰ってきていた。
久しぶりに会ったが元気そうだった。
今年13歳になる長女と11歳になる次女、我が家の双子より少し早くに生まれた長男だけで旦那は来ていなかった。
どうしても男の子が欲しくて不妊治療をしたと話していた。
仏間はストーブがついていて暖かった。
長男が誰かと聞いていたので俺の友達の妹の子供で結衣、芽衣、陽翔だと説明すると前にもあったことあるよと芽衣がにこやかに話し相手になってくれた。
文乃に旦那はどうしたのかと聞くと去年の年明けに母親が亡くなったので家で過ごすとのことだった。
亡くなったことを知らなかったので年賀状を送ったことを詫びると、お母さんに言えば伝わると思って連絡しなかったからと気まずそうにしていた。
そんな話をしていると芽衣と長女が飽きたのかそわそわしだしたのでアイツのお母さんがリビングでテレビでも見ててと声をかけた。
女の子3人で笑いながらリビングに向った。
長男に行かないのかと聞くと雰囲気に気後れしたのか行かないと妻にしがみついていた。
文乃は義母と折り合いが悪かったようでやっと終わったとホッとした様子だった。
旦那とは歳が離れていることは知っていたがその話は初めて聞いたと言うと、旦那は高齢出産のひとりっ子だったし子離れできない感じでとうんざりした様子だった。
義母の妹も曲者で苦労したとも話していた。
「芽衣が生まれたあとに嫌がらせをされたからそれから会ってなかったんだけど、認知症になってたみたいで、片付けが大変だった~。どこから貰ったかは分からないんだけどダンボールとかごみ袋いっぱいに服が入ってて、その中に使ったオムツとか尿とりパッドが混ざってて臭いがすごかった」と疲れたように話していた。
全部そのまま捨てたらいいだろと言うと「全部出すまでは何が入ってるかわからないから、ごみ袋の中に家の権利書が入ってるの見つけてから全部出してみたの」と話していた。
捨てようとしたものは義母の妹が勿体ないとオムツ入りのまま持っていったと気味悪そうにしていた。
義母の妹の家族はと聞くと長男と同居で自分と同じか少し若いくらいの孫と合ったことはないがひ孫がいると聞いたことがあると記憶をひっぱり出していた。
長男の奥さんどうしたんだろうと妻が聞くと、「私なら旦那に服とオムツ一緒にするなんてお義母さんボケてると言って施設に入れる」と文乃が話していた。
同居出来るなら奥さんとは上手くやってるのかと聞くとアイツのお母さんが「私くらいの昔の人なら我慢するしかないかも」と考えている様子だった。
「あの時旦那とあの人に強気に出て良かった」とにこやかに文乃が話していた。
アイツの家に寄り前と同じ手順で双子から降ろした。
今日も玄関を開ける音が楽しい。
アイツの妹の文乃が子供を連れ帰ってきていた。
久しぶりに会ったが元気そうだった。
今年13歳になる長女と11歳になる次女、我が家の双子より少し早くに生まれた長男だけで旦那は来ていなかった。
どうしても男の子が欲しくて不妊治療をしたと話していた。
仏間はストーブがついていて暖かった。
長男が誰かと聞いていたので俺の友達の妹の子供で結衣、芽衣、陽翔だと説明すると前にもあったことあるよと芽衣がにこやかに話し相手になってくれた。
文乃に旦那はどうしたのかと聞くと去年の年明けに母親が亡くなったので家で過ごすとのことだった。
亡くなったことを知らなかったので年賀状を送ったことを詫びると、お母さんに言えば伝わると思って連絡しなかったからと気まずそうにしていた。
そんな話をしていると芽衣と長女が飽きたのかそわそわしだしたのでアイツのお母さんがリビングでテレビでも見ててと声をかけた。
女の子3人で笑いながらリビングに向った。
長男に行かないのかと聞くと雰囲気に気後れしたのか行かないと妻にしがみついていた。
文乃は義母と折り合いが悪かったようでやっと終わったとホッとした様子だった。
旦那とは歳が離れていることは知っていたがその話は初めて聞いたと言うと、旦那は高齢出産のひとりっ子だったし子離れできない感じでとうんざりした様子だった。
義母の妹も曲者で苦労したとも話していた。
「芽衣が生まれたあとに嫌がらせをされたからそれから会ってなかったんだけど、認知症になってたみたいで、片付けが大変だった~。どこから貰ったかは分からないんだけどダンボールとかごみ袋いっぱいに服が入ってて、その中に使ったオムツとか尿とりパッドが混ざってて臭いがすごかった」と疲れたように話していた。
全部そのまま捨てたらいいだろと言うと「全部出すまでは何が入ってるかわからないから、ごみ袋の中に家の権利書が入ってるの見つけてから全部出してみたの」と話していた。
捨てようとしたものは義母の妹が勿体ないとオムツ入りのまま持っていったと気味悪そうにしていた。
義母の妹の家族はと聞くと長男と同居で自分と同じか少し若いくらいの孫と合ったことはないがひ孫がいると聞いたことがあると記憶をひっぱり出していた。
長男の奥さんどうしたんだろうと妻が聞くと、「私なら旦那に服とオムツ一緒にするなんてお義母さんボケてると言って施設に入れる」と文乃が話していた。
同居出来るなら奥さんとは上手くやってるのかと聞くとアイツのお母さんが「私くらいの昔の人なら我慢するしかないかも」と考えている様子だった。
「あの時旦那とあの人に強気に出て良かった」とにこやかに文乃が話していた。
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる