夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年4月

4月3日

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午前中は仕事を休んで、長男の幼稚園の手伝いに行ってきた。
大掃除の手伝いと入園式の準備の手伝いだった。
男手はそれ程多くなく1クラスに1人か2人で自然と力仕事は協力することになった。
長男のクラスには俺の他にもう一人男がいた。
加藤ですと名乗った男は俺よりも10歳ほど若そうだった。
子供の名前を聞かれ答えると、ジュンの父ですと少し嬉しそうに言った。
長男と仲が良い子の父親だと気が付いた。
仲が良いということは、迷惑もその分だけかけているだろうと思い、しっかりと挨拶をしておいた。
今まで会ったことはなかった気がしたので聞くと、普段は妻が送り迎えや行事に参加していたが、下の子が生まれたので自分が来たと話していた。
長男がジュン君に妹が生まれると話していたことを思い出した。
「充宏君に妹と弟がいるって知ってからずっと妹が欲しいって言われてまして、今はしっかりお兄ちゃんしてます。」と苦笑いしていた。
うちも初めはお兄ちゃんしていたが2ヶ月くらいから赤ちゃん返りのようになってしまって、手を焼いたと言うとそれが1番心配でと不安そうにしていた。
赤ちゃん返りは具体的にどうなったのかと聞かれたので、自分で出来ることをしなくなったり気を引くためにわざと問題を起こしたりしてと言うと、やっぱりそうですよねと。
一時期は歩けるのにずっと抱っこをせがんたり、お皿をひっくり返したのが一番大変だったと思う。
終わったきっかけを聞かれたが、良く覚えていない。
これと言って思い浮かぶことはないが、それまで長女と長男と一緒に寝ていたが、次女が風邪をひいたときに自分が次女の面倒をみたことかもしれない。
その時は妻がいる部屋に長女と長男を一緒に寝かせたからなのか、その後に少し長男が穏やかになった気がするという話をした。
その後はどんな仕事をしているのかなど軽く話して作業が終わった。
帰り際に、ミズタニさんに会った。
あの後は特に噂なども広まらず騒ぎにもならなかったので、お互いに会釈だけした。

一度家に戻り、早めの昼食をとり出社した。
出社すると、早瀬さんから幼稚園の手伝いって何するのと聞かれた。
入園式のの準備は分からないが、棚を動かしてほうきで掃き、お母さま方が水拭きをして、古くなった展示物を外してきたと説明した。
うちのアリサの保育園はそんな事しなかったから大変ねと言われたが、純粋に長男がどんな所で生活しているのか見れて嬉しく思う。
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