夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年4月

4月10日

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今日は朝一で乗田さんから電話があった。
娘さんと話たら、家計から勝手に出せばいいと言われたらしい。
お父さんが稼いだお金かもしれないけど、家のことはお母さんがしてるんだから、お父さんの金をお母さんが家のために使うのが正しいと。
そういった考え方もありだなと思いながら聞いていると、娘が来て説得を手伝ってくれるというので、土曜日か日曜日に来てもらえることは出来るかと聞かれた。
主人もいるからと。
また休みの日に仕事かと思いながら、スケジュールを確認すると早瀬さんは休みだった。
前回一緒に行った女性社員は休みだが大丈夫かと聞くと、なんとか来てもらいたいとのことだった。
今日は休みなので、明日聞いてみてから連絡すると言うとわかりましたと緊張しているような声が聞こえてきた。
娘さんとは事前に打ち合わせ等しなくても大丈夫かと聞くと、私が気になっていた物をそれとなくおすすめして欲しいと頼まれた。
最初ら引き戸にしたいとの話だったが、やはり開き戸を勧めればいいかと聞くと迷っている様子だった。
とりあえずら開き戸を先に勧めて次に引き戸を説明しようと打ち合わせた。
引き戸同様に工事の規模が大きくなるがシャッターもあると言うと、娘の家の近くにある家がシャッター式で、うるさいと娘が言っていたのでダメだと苦笑いしていた。
屋根と外壁塗装と脱衣所はどうなったのかと聞くと、諦めたとのことだった。
娘さんにもそれとなく聞こうかと提案すると、一応相談したのでなにか言い出したら対応して欲しいとのことだった。

峰さんからも電話があり、襖はしばらく預かって欲しいとのことだった。
風呂場の戸は取り付けに来てほしいとのことだったので行ってきた。
畳は下に新聞を敷き積み上げてあった。
服などが置いてあった所はカビてなかったが、全部捨てるとのことだった。
床はどうすることにしたか聞くと、工務店の人に建物自体の調査の相談をしたら依頼してくれるとのことだったので、その結果次第だと言っていた。
建物も自分と同じ様に古くて子供に迷惑をかけたくないので、状態が悪ければ元気なうちに潰してしまおうかと思ってると話していた。
襖は無理だが、風呂場の戸はキャンセルするなら今だと言ったが、迷惑はかけられないから取り消さないとのことだった。
周りもまだ若いと思っていた奴がぽつぽつあの世に行っちまったからなぁと笑っていた。
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