夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年8月

8月23日 1/2

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今朝は6時頃に電話があったのでお義母さんが本当の用事を思い出してかけてきたのかと思いすぐに目が覚めたが、またあの番号だった。
これほどまでにしつこくかけてくるのなら何かメッセージを残せばいいのにと若干腹立たしくなってきた。

長男を幼稚園に送り、長女を学校に送った。
昨日、長女の友達の愛ちゃんのお母さんから、「このままじゃ宿題が終わらないので、居るだけでいいから一緒に学校に行ってほしい。」と連絡が来たそうだ。
はるちゃんはすでに終らせてしまったそうで断られてとダメ元で連絡をくれたようだが、我が家にとっては渡りに船だった。
うちも終わってないと返事をすると明日にでもということで今日行くことに決まったそうだ。
午後まで居るならお弁当を持っていく必要があるらしいが、コンビニのパンが良いと言ったので寄り道して好きなものを選ばせた。
その後は、妻をアイツの実家に置いて俺は自分の実家で双子を見ながらパソコンで仕事をした。
愛ちゃんのお母さんからの連絡がなければ文乃が実家に来る予定だったらしく、落ち着いてふたりで話せそうだと喜んでいた。
文乃としても俺の家よりは実家の方が近いので移動距離が短くて助かったと思う。

話しは1時間ほどで終わったが、俺はお母さんと妻を探す双子に手こずり、パソコンを開いてメールの返事をするだけで精一杯だった。
母も用事があり、途中からいなくなってしまったので父と二人大変だった。
父も長男とは違う苦労があると疲れ果ていた。
妻の話は帰りの車の中で聞いた。
文乃の話しというのは、遺産のことだった。
てっきり葬儀のお金のことかと思っていたが、アイツのお母さんが準備してあったもので足りたそうだ。
今ある財産を開示して価値が下がるものは家だけなので、すぐに決めることはないが相続の手続きはしなければと話していたそうだ。
最後に大変だったのは文乃だったので、すべて文乃が相続するものだと思っていた。
妻もそう思ってたが、これから先長女には長女なりの苦労があるだろうからと話していたとのことだった。
家は文乃も長女ももらっても困るので、売ってお金に変えて分けるのだろうか。
俺には口を出す権利がないが家がなくなるのは辛いなと思いながら話を聞いた。
昼はどこかで食べようかと話していたが、双子が疲れ果て子供独特の汚い感じになってしまったので長女のようにコンビニでパンを買った。
二人にはあまり多く食べさせると気持ち悪くなるかもしれないので少なめに用意したが、全然足りなかったようだ。
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