夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年11月

11月20日

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長男は昨日のあまりのピザを食べるために、朝早く起きてリビングでひとり待っていたそうだ。
俺か妻を起こしてくれればいいのにと言うと、長女も起きてとられるから静かにしていたそうだ。
早いもの勝ちだからといいながらピザを食べていたが、長男は一番大きいサイズにすると言って注文していたので半分ほど余っていた。
長女の分どころか俺も朝からピザだった。
こういう時に年齢を感じる。
昼過ぎになっても、消化しきれないのか胸焼けのような症状があった。
大根は新しい芽が出てきてまた4本になっている。
一番成長が早いやつは長男によって『1号』と名付けられている。
二番目は『ブルー』、三番目は『さんかく』でどういう基準で名付けられているのかわからないが、好きなものだと思っている。

幼稚園に着くと、ジュン君のお父さんがインフルエンザでしばらく休ませると連絡があったと教えてくれた。
長男は寂しそうな顔だったが、すぐにあとから来た同じクラスの女の子と手を繋いで入っていった。
意外とモテるのだな。
最近は落ち着いてきたが、騒がしいやつなのでもっと嫌われているかと心配していた。
それでも長男のことをよく思っていない子もいるとは思う。
園長先生が羊役をやったことを思い出して、話していると、長男が何度も「お父さんも来るんだ。」と楽しみしていたと話してくれた。
行けなかったことで長男が落ち込んでいたことを話すと、毎年そういった子はいるのでサポート体制は出来てるそうだ。
自分は初めてだが他の先生達と協力するので心配は無用だと自信がある様子だった。
発表会の次の日までは明らかに機嫌が悪かったが、今はそれほどでもないので大丈夫だろう。

長男の嫌なことはすぐに気にならなくなる性格が羨ましくなるときがよくある。
俺は未だにアイツのことをひきずっているし、アイツの実家のこともどうなったのか気になり時間があれば考えている。
実際にどうなったのだろか今も気になりだしている。
悩んでいないで、妻に聞いてみればいいのにとどこか他人事として考えたりもしている。
東のように軽い感じで聞いて、上手くいかなかったら長男のように悩むのは次の日までに出来たらいいのにと思う。
早瀬さんのようにちょっと図々しいくらいでもいいのにとも考えているが、実際に行動するのは難しい。
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