夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年12月

12月15日

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長女の上着が破れていたので買いに行ってきた。
何故か黒を選んだ。
妻に怒られると思って言えないでいたようだ。
学校帰りに寄り道した先で植木の枝に引っ掛けたとのこと。
もう一週間くらい前に破けたらしく上手く隠していたようで全く気が付かなかった。
妻は長女が成長して自分で管理するようになったのだと思い、気分を害さないように手を出さなかったので気がつくのが遅れたと話していた。
妻もそのくらいで片付けれるようになってきたと話していた。
俺なんて大学に入ってもその辺に置いていたし、なんなら床から拾って着ていくこともよくあった。
流石に会社に入ってからは管理するようになっていったか。
俺も一回だけ学校に送っていったし、帰りに偶然会ったときにも家まで送ったのに気が付かなかった。
実に上手く隠しきったものだ。
どこに行くか迷ったが、もうすぐ冬休みなのでショッピングモールに行ってきた。
長男はおもちゃ屋さんに寄ろうと妻に交渉したが断られたので、俺に二人でこっそり行こうと誘ってきた。
面倒を見る責任者が俺でなければ行きたいところだが、ボスが長男なのは不安なので断った。
一人でも行きそうな顔をしていたので、長男は不満そうだったがしっかり手を繋いで過ごした。
迷子になられたら大変だしどこかでない何かを壊したら迷惑になることを考えると、我慢させるしか無かった。

冬休みも近いのでスーパーに買い物にも行ってきた。
双子はおもちゃ付きのお菓子が欲しいと駄々をこねた。
少し前までは長男の担当だったのにと思いながら長男をみると、ヤレヤレといった様子だった。
一人で歩けるようになったのは嬉しいし長女も面倒見てくれたが、とても大変たった。
次はキッズスペースがあるところ選んで閉じ込めておかないとだめかもしれない。

長女は去年とは真反対の色のコートを選んだので、わざとダメにしたのかと思ったが違ったようだった。
わざとならすぐ報告して新しいものをねだっただろうし。
昔アイツがやっていたみたいに。
アイツはリュックとコートだったが。
アイツは文乃にお下がりをしないといけないので、値の張るものは好き勝手選べないと何度も話していた。。
靴も長男と同じように履き潰すことが多かったのに靴も好きなのもを買ってあげなかったことを、アイツのお母さんが後悔していたことを思い出した。
新しい靴だったのにすぐに汚くなった長男の靴をみて、文乃よりも倍も早く履けなくなるのに可哀想なことをしていたと。
アイツ自体は高校に入るまでは親が勝手に選んで買ってくると不満そうにしていたが、それ以降は靴を買うのが面倒だと話していた。
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