夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2025年4月

4月22日

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先週行ってきた菅野さんからまた連絡があった。
また襖の修理をお願いしたいとのことだったので何か不具合があったのかと聞くと、前回と反対が汚れてしまったので張替えて欲しいとのこと。
今日は忙しいので回収に行くとなる夕方の6時過ぎになると説明すると、それは困るので明日にとなった。
前回とは違い今日は落ち着いた話し方だった。
工房で仕事をしていると、東が修理を依頼されたものを持ってきた。
菅野さんのことを話すと、汚れても良い襖にしたので試し書きをして反対も汚れてしまったのではないかと笑っていた。
ありえるだろうがあの人にそういった雰囲気はなかったので子供がご主人が汚してしまったのかも知れない。
富田さんから退院したと連絡があった。
少し前にも同じ連絡があったので暇で話し相手になってほしくて連絡してきたのかと思ったが違った。
知らないうちにまた入院していたそう。
東が今度近くに行ったら寄ってくると話していた。
俺も中々タイミングが掴めないので時間を作り行ってこようかと思う。
俺は納品に行く予定だったので積み込みを手伝ってもらっていると、「もう忘れているかもしれないけど、」と俺の顔色を伺いながら話しだした。
少し前に行って悪口を言われ続けた依頼の人の話だった。
あの後他の業者に頼んで直してもらったらしいと聞いて素直に良かったと言うと東は笑い出した。
修理代はうちと同じだったのだが、片付けに別途料金がかかり10万以上を請求されたそう。
あまりの請求額に支払ったのかと聞くとそのようだとことで話を聞くだけでも気分が悪くなった。
部屋を片付けるだけなのでそれほど難しい要求でもなかったのにと複雑な気分になった。
東としてはあれほど悪評を広められたのでざまあみろといったような気分らしく、やばい依頼受けるところはやばいやつがやってるに決まっていると話していた。
最近は建築関係知り合いが一人もいない家も多いので一度でもおかしな人と関わると後始末が大変だが大丈夫だろうかと他人事ながら心配だ。

最近のあまりの暑さにダウンして早めに家に戻った。
妻は体調が悪いのかと心配してくれたが長男も機嫌が悪く、妻と話す俺に嫉妬してイライラしたのか俺に八つ当たりをしてきた。
いつもな問題なかったが、鬱陶しいと感じ怒鳴ってしまったので、今日はリビングで寝ることにした。
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