美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました

SEKISUI

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 あの日から一ヶ月経ったがヒローイン君は私に絡んで来なった
 すれ違えば睨んで来たがどうでもいい
 あんな事は最初で最後ならいいな
 クルー様が面倒臭いから
 あの後離してくれなくて大変だった
 ギュウギュウ抱き締められて中の物が出るかと思った
 魂出掛けた時にルクスと王子が2人掛かりでクルー様から助けられ、魂が繋ぎ止められた
 バトリウスは廊下で祈りを捧げてくれていた
 お前が天に召されろ
 落ち着いたのか2人から開放されたクルー様が私に優しく微笑む
 「帰りますよライル」
 目には獰猛な色を滲ませて早退宣言されました
 冷気を含んだ声に否と言ってはいけない
 逆らってはいけない
 「……はい」
 答えは是だけ
 強制早退させられた私は馬車の中ににポイされた
 クルー様が隙間無く私の隣に座り抱き締められた
 内蔵や魂が出ない程度の力で安心した
 馬車の中では何故か消毒だと耳を舐められた
 「もう何するんですか!早退までさせて」
 擽ったさに身を攀じるが止めてくれない
 「ライルが悪いのですよ、あの程度で声を上げるなんて、周りに聞かせたでしょう。罰です」
 「えっだってあれぅんぁ…………やだ……ん………」
 首筋を舐められて拒絶の声は直ぐに色の含んだ声に替わる
 「やっぁぁ……ぁんんはぁぁ………」
 チュクチュクと耳朶を嵌まれ吸い付かれる
 耳の穴に舌を捩じ込まれ蠢く舌に翻弄される
 「んぁぁ…やぁぁん、んん……」
 「その声は私だけが聞いていいのですよ」
 
 
 馬車がクルー様のお家に着くまで執拗に耳責めの刑を執行された私の耳や首筋はクルー様の唾液でビショビショです
 タオルを下さい、クルー様の服で拭いていいですか?
 疲れた………心も体もクタクタだ
 私悪くないのに、被害者だよ
 恨んたでやるヒローイン君
 胸の痛みに気を付けて、午前2時に金槌打つから
 教会の壁に打っても大丈夫かな
 人形は藁がないのでヒローイン君似の人形にしよう
 クルー様に見付かって誤解されないように隠しとかないと、じゃないと私の未来が大変、心小っさいからね

 あっ名前知らないやヒローイン君じゃ駄目かな?
 髪も入手しないとね
 
 その後もクルー様の部屋でベタベタスリスリチュッチュされ、お昼ご飯は食べさせないと拗ねるし、膝の上に座っていればない胸を揉んでくる、全て何時もよりねちっこい
 手を叩けば不機嫌で黒いオーラを出して周りを寒冷地帯になる
 イチャイチャしてないと死ぬの?って聞きたくなった
 私との距離は離し飼い位で丁度良いかと思います
 主人の元に戻って来るのでご安心下さい
 
 
 
 何事もなく過ごしていたら、頼まれたとクラスメイトから手紙を渡された
 クルー様にゴミ箱にポイされた
 なので手紙はそっとしておいた
 次の日ヒローイン君がトイレで手を洗おうとしたら前に立ち塞がって来た
 「あんた何で来なかったんだよ!」
 怒鳴るヒローイン君を見てあれはヒローイン君からの手紙だったと知る
 「まだ手を洗ってないんだ」
 顔に手を翳して上げる
 邪魔だからね
 「うわっ汚いな!」
 後へ下るヒローイン君
 前に進む私
 逃げるヒローイン君
 攻める私
 「覚えてろよ!放課後体育館裏で待っているからな!!」
 ヒローイン君が雑魚の台詞を吐いて逃げ出した
 「やっと手が洗える」
 行きませんけどね
 クルー様の許可なく行くと後煩いんだよねあの人
 だいたいこっちの予定も聞かないで来いだなんて困ります
 待ち惚けしてても可哀想なので我が天使ルクスたんに行ってもらいました
 真のあざと可愛いを勉強するといい
 ルクスたんは可愛いだけでなくクルー様にも立ち向かえる人だ
 


 
 
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