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第三話 神原春渡
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俺は男が好きだ。
もちろんライクの方じゃない。ラブ、つまり恋愛対象、性的指向が男性なのだ。
俺が他の人と違うことを悟ったのは、幼稚園生の頃だった。
当時俺はみっくんと呼ばれる男の子が好きだった。よく一緒に手を繋いで遊んでいた。
子供の頃、「〇〇ちゃんと結婚する」と言ったことがある人は多いだろう。
例えば幼稚園の先生だったり、お母さんだったり、同じクラスの女の子だったり。
俺はその対象がみっくんだった。みっくんは色白で髪がサラサラで、よく女の子に間違われるような可愛い顔をしていた。
母が好きなドラマで、綺麗なウエディングドレスを着た花嫁が幸せそうに笑っているシーンがリビングにによく流れていた。
俺はそのシーンを女の子ではなく、みっくんがドレスを着ているところを想像して胸をドキドキさせていた。
小学校に上がる頃、学校が別々になることを知った俺はみっくんと離れたくなくてわんわん泣いた。
先生や母からはとても仲良しだったから泣いていると思われていただろう。
でも実際は違う。
他の学校の男にみっくんが捕られてしまうと思ったからだ。
それから小学校に入り2年が経った。
「男子は可愛い女の子と結婚しろよ~。女の子はドレスが大好きなんだからな。」
担任の先生にこんなことを言われて一気に自分が異質なのではないかと考えた。
休み時間、その担任のところに行き質問をしてみた。
「男の子がドレスを着るのって変なことなの?」
担任はやや小馬鹿にしたような言い方で、
「まあ普通じゃないわな」
と言い切った。
「なんだお前、ドレス着たいのか?」
「ううん!違うよ先生!」
嘘はついていない。
しかし、その言葉で俺は異質なのだと確信した。
担任に酷い答えを突きつけられても、俺の性的指向は変わらなかった。
テレビに映る可愛らしい男のアイドルを見ると相変わらず胸が高鳴ったし、クラスにいる可愛らしい女の子が男の子だったらなと何度も夢想した。
二次性徴期に入ってからは、みっくんがドレスを着ていたところを想像して自分を慰めたりもした。
もちろん、誰にもこの秘密は言っていない。
少しでもそんな素振りを見せるのが怖くて、中学に入ってからは体格ががっしりした友達を作るようになり、積極的に女子とも喋るようにした。
みんな優しい人たちばかりでいつも楽しく過ごせたが、この秘密を打ち明けたら離れていってしまうのではないかと、不安でしょうがなかった。
そして高校入学時、俺は誰にもこの秘密を話さず生涯を終えると胸に誓い、高校の入学式に臨んだ。
入学式が無事に終わり、帰路に着く時、俺はある一人の男子に目が釘付けになった。サラサラとした薄い茶髪の髪に、透き通るほどの白い肌。そして風に揺れる長い前髪からうっすらと見える憂いを帯びた灰色の瞳。
(みっくんみたいだ)
完全に一目惚れだった。今まで必死に男が好きだという気持ちに蓋をしてきたが、そんな決意が最初からなかったかのように、俺はその男子が知りたくて知りたくてしょうがなくなった。
その日以降俺はこっそりその男子を盗み見ては胸を高鳴らせるだけの日々が続いた。
彼が氷室翠(ひむろすい)という名前だと知るのはそう時間はかからなかった。
そしてある時、クラスの友人と話している際その氷室の名前が挙がった。
「そういえばさ、氷室翠って知ってる?隣のクラスのやつの」
俺はその名前を聞くとドクンと胸が高鳴った。
「あぁ、名前だけなら」
間違ったことは言っていない。
「なんかめっちゃクラスで浮いてるらしいよ?目も合わさないし会話も続かないし笑わないしで結構クラスから疎まれてるっぽい」
その言葉を聞いて俺はなぜか安堵を感じてしまった。
もし、俺が氷室に近づけたら独り占めできるんじゃないか。
そんな暗い欲望が胸に渦巻いた。
しかし、それを実行に移す勇気はなく、残酷に時間は流れ、俺と氷室は高校2年生になった。
多分その日は運命の日だった。
何となく街をぶらぶら歩いていると、体調が悪そうな男が今にも倒れそうな足取りで歩いていた。
当然放っておけるわけもなく、俺は駆け足でその男に近づき声をかけながら背中をさすった。
「え…なんで…」
か細く不安気な声が聞こえる。
ゆっくりと顔をあげるその男は、俺が恋してやまない氷室翠だった。
サラサラと揺れる薄い茶髪に、涙で潤んだ灰色の瞳に息が止まる。
上擦りそうな声を必死に抑えて、努めて氷室を心配しているという面を全面に押し出していく。
「神原、だっけ…」
まさか自分のことを知っているなんて!、と俺はその問いに歓喜した。
「そうそう!覚えててくれるなんて嬉しいよ!てか体調大丈夫?マジで辛そうだったけど」
俺は今がチャンスだと言わんばかりに背中をさする。氷室の薄い背中の感触を味わうように。
「なんか、良くなった。…ありがとう」
氷室はやや辛そうな表情で薄い灰色の瞳を細めて柔らかく微笑んだ。俺はその表情に得も知れぬ興奮を覚えた。
「え!氷室って笑えるんだ!やっぱ噂なんて信じちゃだめだな」
必死に取り繕った言葉は明らかに不正解のものだった。
「噂……?」
聞き返してきた氷室に俺はバツの悪そうな顔を浮かべて顔を伏せる。
「あぁ…っと、あんまり気分のいい話じゃないんだけど…」
「別にいいよ」
「その…全然笑わない暗いやつだって聞いてたから、ごめん、嫌な思いさせたよな」
俺はこのまま嫌われてしまうのではないかと思い、戻れるわけもないのに時間を巻き戻したくなった。
しかし氷室は何でもないような声で、
「事実だから謝らなくていいよ」
と淡々と告げた。
俺は弾かれたように顔をあげ、
「いやいや!噂で第一印象決めるなんてダメだろ!それに氷室ちゃんと笑えるじゃん!」
こんなに可愛らしく、そして優しく微笑むことができる氷室が誤解されていることが気に入らなかった。
すると突然、氷室が俺の背後に目をやり、怯えたような顔をする。俺は何事かと思ったが、氷室はすぐに表情をふっと和らげ、不思議そうな顔をしていた。
「あ、え…」
「おい、大丈夫か?!また気分悪くなったか?」
氷室は小さく首を振り、息を整えようと深呼吸をする。
やや時間をかけて氷室は緊張した表情を解くと、意を決したかのように口元をグッと引き結ぶ。
「ねえ、神原。お願いがあって…」
お願い、その言葉に俺の鼓動が強く波打つ。
でもこの気持ちを悟られないように平静を振る舞う。
「ああ、いいよ。俺にできることなら」
「俺と、友達になって」
まさに意表を突かれた。しかし全身の細胞という細胞が歓喜の声をあげる。氷室を俺だけのものにできる。
「何だよ、そんなんでいいのか」
その言葉を吐く俺はきっと世界で一番卑怯なやつに違いなかった。
その日以降、俺は自分の気持ちと向き合った。
最初ははやりこの気持ちを隠して距離を置くべきかと思ったが、氷室の柔らかく微笑んだあの顔が脳裏に焼き付いて離れない。
次第に俺は氷室との距離感を考えるたびに、気持ちの歯止めが効かなくなっていった。
(好きだ、好きだ。ずっとそばにいてほしい。友達なんて言わず、もっともっと先の…)
不意にあのドラマのシーンが思い出される。
昔はみっくんの姿をしていたが、今は氷室の姿で俺の脳内に姿を現す。
(氷室のドレス、すっごく綺麗に違いない。見かけ通り細いからドレスでもなんでも絶対に似合う。)
初恋以来の胸の高鳴りを感じる。
それから俺は自分の気持ちに正直に、でも秘密がバレないように氷室との友好を深めていった。
昼休みは氷室の笑顔を誰にも見せたくなくて校舎裏に誘ったり、下校時はもっと一緒に居たくて、買い食いして帰ろうなんて言って少しでも口実を作ってそばにいた。
氷室はなんで自分なんかと友達になってくれたのか、なんて質問を投げかけてきたが、お前のことが好きだからなんて答えられるはずもなかった。
俺と氷室が友人になったのが珍しいのか、一時は氷室の周りにクラスメイトたちが集っていたのを見て、独占欲と嫉妬で気が狂いそうだった。
移動教室の時に、隣のクラスを覗き見すると、頭を抑え、苦しそうに眉を顰めている氷室がいた。
そこで思い出されたのが、氷室と友達になったあの日のことだった。サラサラと揺れる茶髪に、薄い灰色の瞳…。思い出すだけで心に暗い欲望が灯るのを感じた。
(もっと触りたい)
氷室のことを考えれば考えるほど、気持ちを加速させるだけだった。
もちろんライクの方じゃない。ラブ、つまり恋愛対象、性的指向が男性なのだ。
俺が他の人と違うことを悟ったのは、幼稚園生の頃だった。
当時俺はみっくんと呼ばれる男の子が好きだった。よく一緒に手を繋いで遊んでいた。
子供の頃、「〇〇ちゃんと結婚する」と言ったことがある人は多いだろう。
例えば幼稚園の先生だったり、お母さんだったり、同じクラスの女の子だったり。
俺はその対象がみっくんだった。みっくんは色白で髪がサラサラで、よく女の子に間違われるような可愛い顔をしていた。
母が好きなドラマで、綺麗なウエディングドレスを着た花嫁が幸せそうに笑っているシーンがリビングにによく流れていた。
俺はそのシーンを女の子ではなく、みっくんがドレスを着ているところを想像して胸をドキドキさせていた。
小学校に上がる頃、学校が別々になることを知った俺はみっくんと離れたくなくてわんわん泣いた。
先生や母からはとても仲良しだったから泣いていると思われていただろう。
でも実際は違う。
他の学校の男にみっくんが捕られてしまうと思ったからだ。
それから小学校に入り2年が経った。
「男子は可愛い女の子と結婚しろよ~。女の子はドレスが大好きなんだからな。」
担任の先生にこんなことを言われて一気に自分が異質なのではないかと考えた。
休み時間、その担任のところに行き質問をしてみた。
「男の子がドレスを着るのって変なことなの?」
担任はやや小馬鹿にしたような言い方で、
「まあ普通じゃないわな」
と言い切った。
「なんだお前、ドレス着たいのか?」
「ううん!違うよ先生!」
嘘はついていない。
しかし、その言葉で俺は異質なのだと確信した。
担任に酷い答えを突きつけられても、俺の性的指向は変わらなかった。
テレビに映る可愛らしい男のアイドルを見ると相変わらず胸が高鳴ったし、クラスにいる可愛らしい女の子が男の子だったらなと何度も夢想した。
二次性徴期に入ってからは、みっくんがドレスを着ていたところを想像して自分を慰めたりもした。
もちろん、誰にもこの秘密は言っていない。
少しでもそんな素振りを見せるのが怖くて、中学に入ってからは体格ががっしりした友達を作るようになり、積極的に女子とも喋るようにした。
みんな優しい人たちばかりでいつも楽しく過ごせたが、この秘密を打ち明けたら離れていってしまうのではないかと、不安でしょうがなかった。
そして高校入学時、俺は誰にもこの秘密を話さず生涯を終えると胸に誓い、高校の入学式に臨んだ。
入学式が無事に終わり、帰路に着く時、俺はある一人の男子に目が釘付けになった。サラサラとした薄い茶髪の髪に、透き通るほどの白い肌。そして風に揺れる長い前髪からうっすらと見える憂いを帯びた灰色の瞳。
(みっくんみたいだ)
完全に一目惚れだった。今まで必死に男が好きだという気持ちに蓋をしてきたが、そんな決意が最初からなかったかのように、俺はその男子が知りたくて知りたくてしょうがなくなった。
その日以降俺はこっそりその男子を盗み見ては胸を高鳴らせるだけの日々が続いた。
彼が氷室翠(ひむろすい)という名前だと知るのはそう時間はかからなかった。
そしてある時、クラスの友人と話している際その氷室の名前が挙がった。
「そういえばさ、氷室翠って知ってる?隣のクラスのやつの」
俺はその名前を聞くとドクンと胸が高鳴った。
「あぁ、名前だけなら」
間違ったことは言っていない。
「なんかめっちゃクラスで浮いてるらしいよ?目も合わさないし会話も続かないし笑わないしで結構クラスから疎まれてるっぽい」
その言葉を聞いて俺はなぜか安堵を感じてしまった。
もし、俺が氷室に近づけたら独り占めできるんじゃないか。
そんな暗い欲望が胸に渦巻いた。
しかし、それを実行に移す勇気はなく、残酷に時間は流れ、俺と氷室は高校2年生になった。
多分その日は運命の日だった。
何となく街をぶらぶら歩いていると、体調が悪そうな男が今にも倒れそうな足取りで歩いていた。
当然放っておけるわけもなく、俺は駆け足でその男に近づき声をかけながら背中をさすった。
「え…なんで…」
か細く不安気な声が聞こえる。
ゆっくりと顔をあげるその男は、俺が恋してやまない氷室翠だった。
サラサラと揺れる薄い茶髪に、涙で潤んだ灰色の瞳に息が止まる。
上擦りそうな声を必死に抑えて、努めて氷室を心配しているという面を全面に押し出していく。
「神原、だっけ…」
まさか自分のことを知っているなんて!、と俺はその問いに歓喜した。
「そうそう!覚えててくれるなんて嬉しいよ!てか体調大丈夫?マジで辛そうだったけど」
俺は今がチャンスだと言わんばかりに背中をさする。氷室の薄い背中の感触を味わうように。
「なんか、良くなった。…ありがとう」
氷室はやや辛そうな表情で薄い灰色の瞳を細めて柔らかく微笑んだ。俺はその表情に得も知れぬ興奮を覚えた。
「え!氷室って笑えるんだ!やっぱ噂なんて信じちゃだめだな」
必死に取り繕った言葉は明らかに不正解のものだった。
「噂……?」
聞き返してきた氷室に俺はバツの悪そうな顔を浮かべて顔を伏せる。
「あぁ…っと、あんまり気分のいい話じゃないんだけど…」
「別にいいよ」
「その…全然笑わない暗いやつだって聞いてたから、ごめん、嫌な思いさせたよな」
俺はこのまま嫌われてしまうのではないかと思い、戻れるわけもないのに時間を巻き戻したくなった。
しかし氷室は何でもないような声で、
「事実だから謝らなくていいよ」
と淡々と告げた。
俺は弾かれたように顔をあげ、
「いやいや!噂で第一印象決めるなんてダメだろ!それに氷室ちゃんと笑えるじゃん!」
こんなに可愛らしく、そして優しく微笑むことができる氷室が誤解されていることが気に入らなかった。
すると突然、氷室が俺の背後に目をやり、怯えたような顔をする。俺は何事かと思ったが、氷室はすぐに表情をふっと和らげ、不思議そうな顔をしていた。
「あ、え…」
「おい、大丈夫か?!また気分悪くなったか?」
氷室は小さく首を振り、息を整えようと深呼吸をする。
やや時間をかけて氷室は緊張した表情を解くと、意を決したかのように口元をグッと引き結ぶ。
「ねえ、神原。お願いがあって…」
お願い、その言葉に俺の鼓動が強く波打つ。
でもこの気持ちを悟られないように平静を振る舞う。
「ああ、いいよ。俺にできることなら」
「俺と、友達になって」
まさに意表を突かれた。しかし全身の細胞という細胞が歓喜の声をあげる。氷室を俺だけのものにできる。
「何だよ、そんなんでいいのか」
その言葉を吐く俺はきっと世界で一番卑怯なやつに違いなかった。
その日以降、俺は自分の気持ちと向き合った。
最初ははやりこの気持ちを隠して距離を置くべきかと思ったが、氷室の柔らかく微笑んだあの顔が脳裏に焼き付いて離れない。
次第に俺は氷室との距離感を考えるたびに、気持ちの歯止めが効かなくなっていった。
(好きだ、好きだ。ずっとそばにいてほしい。友達なんて言わず、もっともっと先の…)
不意にあのドラマのシーンが思い出される。
昔はみっくんの姿をしていたが、今は氷室の姿で俺の脳内に姿を現す。
(氷室のドレス、すっごく綺麗に違いない。見かけ通り細いからドレスでもなんでも絶対に似合う。)
初恋以来の胸の高鳴りを感じる。
それから俺は自分の気持ちに正直に、でも秘密がバレないように氷室との友好を深めていった。
昼休みは氷室の笑顔を誰にも見せたくなくて校舎裏に誘ったり、下校時はもっと一緒に居たくて、買い食いして帰ろうなんて言って少しでも口実を作ってそばにいた。
氷室はなんで自分なんかと友達になってくれたのか、なんて質問を投げかけてきたが、お前のことが好きだからなんて答えられるはずもなかった。
俺と氷室が友人になったのが珍しいのか、一時は氷室の周りにクラスメイトたちが集っていたのを見て、独占欲と嫉妬で気が狂いそうだった。
移動教室の時に、隣のクラスを覗き見すると、頭を抑え、苦しそうに眉を顰めている氷室がいた。
そこで思い出されたのが、氷室と友達になったあの日のことだった。サラサラと揺れる茶髪に、薄い灰色の瞳…。思い出すだけで心に暗い欲望が灯るのを感じた。
(もっと触りたい)
氷室のことを考えれば考えるほど、気持ちを加速させるだけだった。
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