123 / 310
【新妻編】
122 家族も同然
しおりを挟む
孝とお付きのそんなちょっとした騒ぎが新郎新婦席であったことを、家光が見つけられなかった場所に座していた春日局が遠巻きに見ながら、
「ふっ」
と、小さい笑みを浮かべ猪口を傾ける。
すると、
「ささ、春日局殿、一杯どうぞ」
「本日は実に目出度いですわね!」
大老の内の女性二人が徳利を持ってやって来たのだった。
春日局も目を細め空になった猪口を膳に置いて、少し後ろに下がると畳に手を着き深々と首を垂れた。
「これからも秀忠様、家光様の下、どうぞ、共に、徳川を守り立てて下さいますよう……お願い申し上げます」
「そんなそんな御大層に! 春日局殿、お顔をお上げ下さいまし!」
春日局の丁寧な座礼に大老女性の一人が、春日局は家光の養父であるのに、なんと腰が低いのかと瞳を瞬かせる(家光が将軍に就任した為、以前とは違い地位が上がっている)。
普段の春日局は、ただ黙って能面のような顔で姿勢よく座しているだけで、話し方も抑揚のない声で淡々と話すのだが、今日は違った。
先程は目を細め穏やかな顔をしていたし、今はゆっくりと丁寧に、二人に希うように告げてくる。
もう一人も普段見ることの無い春日局の態度を見て、徳利片手に固まっていた。
「いえ……お二方には後継選定の折、家光様に大変ありがたい御支持を真っ先に頂きまして……。今こうして、私が穏やかな気持ちで御酒を口に出来ているのは、お二方のご尽力があってこそ……」
そう語りながら、春日局は顔を上げずに平伏す。
「いいんですよ、いいんですっ! 私達は家光様が大好きなのですから当たり前のことをしたまで! ほら、顔を上げて下さい!」
「そうですよ。いい男が頭を下げたままだなんて……。さぁ、顔を上げて。昨日に引き続き、本日もお祝いですよ。飲みましょう!」
女性二人に促され、春日局は漸く顔を上げる。
「はい……。お二方に感謝致します」
座礼から端座に戻ると、春日局は口角を薄っすらと上げた。
春日局のいつもは感情のない鋭く冷たい瞳が、今日はどことなく穏やかに感じられ、大老二人はついぞ見たことがないぞと、目を輝かせる。
女性二人の頬がほんのり赤く色付いていたのは酒の所為か否か。
「ささっ、春日局殿。私の酒を飲んで下さい」
「私の酒も!」
女性二人に酒を注がれた春日局は、これから数刻の間この二人に拘束されることになるのだが、この日ばかりは付き合ってやるかと、穏やかな顔を崩さないままでいることにしたのだった。
◇
……一方で、正勝に手を引かれ、家光は自室を目指していた。
「……っ……」
廊下を行きながら家光は自らの唇に手を当てる。
(……あいつ……、……キス上手い……! 任せろって言うだけあるわ……)
不覚にも感じてしまったらしく、家光は大嫌いなはずの孝を思い出していた。
夜伽に来い……とは確かに失礼な物言いではあったものの、先程の孝の瞳は意外にも自分を襲ったあの時の、獲物を狙うような鋭い目付きではなかった。
むしろ、無表情のそれに近い顔。
何を考えているのだろうか……。
(あいつもお家の為に輿入れさせられたんだもん。世継ぎが欲しいよね。実際出来るかはわからんけど、夫婦の営みは義務ってか……)
孝は性格はともかく、顔だけはいい。
それも家光のストライクゾーンにインしているのだ。
(気は進まないけど……一回くらいはやっておかないとダメかね……?)
少し怖さは残るものの、孝の境遇を考えるとちょっぴり同情してしまう。
(さっき、ちょっと傷付いた顔してたよね……? 生涯の伴侶に言い過ぎたかな……)
「っ…………でも、好きじゃないし…………」
部屋へと向かう家光の唇からぽつりと零れたのだった。
「様……、家光様」
「…………っ。……ん?」
思案に耽る家光に半歩前を行く正勝が立ち止まる。
正勝の声音は何だかいつもより元気がない気がした。
「……お助けできず……、申し訳御座いませんでした」
正勝は恐縮したように頭を深々と下げた。
今は移動中で、家光を支えている立場の為土下座は出来ないが、ここが部屋なら土下座しそうな勢いである。
「え? あ、ううん。あの場で孝を引き剥がしてたら正勝の立場が危なかったからいいよ。ほら、顔上げて」
「っ……、申し訳御座いません……」
公家の参列者が大勢いる中、御台所に手を上げていたら大問題に発展しただろう……、と正勝を思い構わないと伝えたのだが、正勝は顔を上げ家光の顔を見て落ち込んだのか、再び頭をがっくりと落とし項垂れたのだった。
家光の唇は紅が滲んで、口の周りが汚れてしまっている。
「気にしないでいいってば」
「……ですが、家光様はお嫌でしたでしょう?」
「まぁ、そうだけど……、…………、…………、……そう、悪くはなかったかな……」
「えっ」
思わぬ家光の言葉に正勝は顔を上げた。
「っ、あ、何でもない。それよか、正勝。今夜の事なんだけどさ……私ね……」
家光が口にすると、正勝は頷く。
「……心得ております。傍に居ります故、ご安心下さい」
「……うん。信用してるよ」
「……私が、いつでも家光様をお護り致します」
正勝は載せられたままの家光の手をぐっと強く握った。
「……正勝……。ありがと、正勝はいつでも私の味方になってくれるのね」
「はい、私はいつでも家光様の味方ですよ」
家光が目を細めると、正勝も優し気に目を細める。
(ああ、家光様の婚礼衣裳姿……なんと美しいのでしょうか。私が隣に居られたならば…………、この姿を間近で見られただけでも果報者というもの……、これ以上望むまい……)
叶うことのない想いを胸に、正勝は部屋に着いたら唇の汚れを丁寧に拭き取って差し上げなければと再び歩き始めた。
そんな自分の手を引く正勝の背に家光は思う。
前に福が正勝には気を付けろとか言ってたけど、何だかんだ正勝が一番助けてくれているよね……。
時々怖い目をすることもあるけれど、正勝は決して私を裏切らない気がする。
正勝は家族も同然よね。
正勝が困った時は、助けてあげるからね……!
兄のような彼の手の温もりに家光は心をも温めたのだった。
「ふふっ、うれしいなぁ!」
「……家光様……」
家光の明るい声に、正勝はちらっと彼女の様子を見る。
そこには穢れのない眩しい笑顔が輝いていて、正勝は一見だけしてすぐに前を向いた。
(家光様……、家光様、家光様っ!! 私はあなたをお慕いしております……っ!!)
正勝の心の臓がきゅうきゅうと締め付けられる。
正勝はその後も部屋に戻るまで時折家光の様子を窺いながら、彼女が転ばないよう、ゆっくりと歩みを進めたのだった。
「ふっ」
と、小さい笑みを浮かべ猪口を傾ける。
すると、
「ささ、春日局殿、一杯どうぞ」
「本日は実に目出度いですわね!」
大老の内の女性二人が徳利を持ってやって来たのだった。
春日局も目を細め空になった猪口を膳に置いて、少し後ろに下がると畳に手を着き深々と首を垂れた。
「これからも秀忠様、家光様の下、どうぞ、共に、徳川を守り立てて下さいますよう……お願い申し上げます」
「そんなそんな御大層に! 春日局殿、お顔をお上げ下さいまし!」
春日局の丁寧な座礼に大老女性の一人が、春日局は家光の養父であるのに、なんと腰が低いのかと瞳を瞬かせる(家光が将軍に就任した為、以前とは違い地位が上がっている)。
普段の春日局は、ただ黙って能面のような顔で姿勢よく座しているだけで、話し方も抑揚のない声で淡々と話すのだが、今日は違った。
先程は目を細め穏やかな顔をしていたし、今はゆっくりと丁寧に、二人に希うように告げてくる。
もう一人も普段見ることの無い春日局の態度を見て、徳利片手に固まっていた。
「いえ……お二方には後継選定の折、家光様に大変ありがたい御支持を真っ先に頂きまして……。今こうして、私が穏やかな気持ちで御酒を口に出来ているのは、お二方のご尽力があってこそ……」
そう語りながら、春日局は顔を上げずに平伏す。
「いいんですよ、いいんですっ! 私達は家光様が大好きなのですから当たり前のことをしたまで! ほら、顔を上げて下さい!」
「そうですよ。いい男が頭を下げたままだなんて……。さぁ、顔を上げて。昨日に引き続き、本日もお祝いですよ。飲みましょう!」
女性二人に促され、春日局は漸く顔を上げる。
「はい……。お二方に感謝致します」
座礼から端座に戻ると、春日局は口角を薄っすらと上げた。
春日局のいつもは感情のない鋭く冷たい瞳が、今日はどことなく穏やかに感じられ、大老二人はついぞ見たことがないぞと、目を輝かせる。
女性二人の頬がほんのり赤く色付いていたのは酒の所為か否か。
「ささっ、春日局殿。私の酒を飲んで下さい」
「私の酒も!」
女性二人に酒を注がれた春日局は、これから数刻の間この二人に拘束されることになるのだが、この日ばかりは付き合ってやるかと、穏やかな顔を崩さないままでいることにしたのだった。
◇
……一方で、正勝に手を引かれ、家光は自室を目指していた。
「……っ……」
廊下を行きながら家光は自らの唇に手を当てる。
(……あいつ……、……キス上手い……! 任せろって言うだけあるわ……)
不覚にも感じてしまったらしく、家光は大嫌いなはずの孝を思い出していた。
夜伽に来い……とは確かに失礼な物言いではあったものの、先程の孝の瞳は意外にも自分を襲ったあの時の、獲物を狙うような鋭い目付きではなかった。
むしろ、無表情のそれに近い顔。
何を考えているのだろうか……。
(あいつもお家の為に輿入れさせられたんだもん。世継ぎが欲しいよね。実際出来るかはわからんけど、夫婦の営みは義務ってか……)
孝は性格はともかく、顔だけはいい。
それも家光のストライクゾーンにインしているのだ。
(気は進まないけど……一回くらいはやっておかないとダメかね……?)
少し怖さは残るものの、孝の境遇を考えるとちょっぴり同情してしまう。
(さっき、ちょっと傷付いた顔してたよね……? 生涯の伴侶に言い過ぎたかな……)
「っ…………でも、好きじゃないし…………」
部屋へと向かう家光の唇からぽつりと零れたのだった。
「様……、家光様」
「…………っ。……ん?」
思案に耽る家光に半歩前を行く正勝が立ち止まる。
正勝の声音は何だかいつもより元気がない気がした。
「……お助けできず……、申し訳御座いませんでした」
正勝は恐縮したように頭を深々と下げた。
今は移動中で、家光を支えている立場の為土下座は出来ないが、ここが部屋なら土下座しそうな勢いである。
「え? あ、ううん。あの場で孝を引き剥がしてたら正勝の立場が危なかったからいいよ。ほら、顔上げて」
「っ……、申し訳御座いません……」
公家の参列者が大勢いる中、御台所に手を上げていたら大問題に発展しただろう……、と正勝を思い構わないと伝えたのだが、正勝は顔を上げ家光の顔を見て落ち込んだのか、再び頭をがっくりと落とし項垂れたのだった。
家光の唇は紅が滲んで、口の周りが汚れてしまっている。
「気にしないでいいってば」
「……ですが、家光様はお嫌でしたでしょう?」
「まぁ、そうだけど……、…………、…………、……そう、悪くはなかったかな……」
「えっ」
思わぬ家光の言葉に正勝は顔を上げた。
「っ、あ、何でもない。それよか、正勝。今夜の事なんだけどさ……私ね……」
家光が口にすると、正勝は頷く。
「……心得ております。傍に居ります故、ご安心下さい」
「……うん。信用してるよ」
「……私が、いつでも家光様をお護り致します」
正勝は載せられたままの家光の手をぐっと強く握った。
「……正勝……。ありがと、正勝はいつでも私の味方になってくれるのね」
「はい、私はいつでも家光様の味方ですよ」
家光が目を細めると、正勝も優し気に目を細める。
(ああ、家光様の婚礼衣裳姿……なんと美しいのでしょうか。私が隣に居られたならば…………、この姿を間近で見られただけでも果報者というもの……、これ以上望むまい……)
叶うことのない想いを胸に、正勝は部屋に着いたら唇の汚れを丁寧に拭き取って差し上げなければと再び歩き始めた。
そんな自分の手を引く正勝の背に家光は思う。
前に福が正勝には気を付けろとか言ってたけど、何だかんだ正勝が一番助けてくれているよね……。
時々怖い目をすることもあるけれど、正勝は決して私を裏切らない気がする。
正勝は家族も同然よね。
正勝が困った時は、助けてあげるからね……!
兄のような彼の手の温もりに家光は心をも温めたのだった。
「ふふっ、うれしいなぁ!」
「……家光様……」
家光の明るい声に、正勝はちらっと彼女の様子を見る。
そこには穢れのない眩しい笑顔が輝いていて、正勝は一見だけしてすぐに前を向いた。
(家光様……、家光様、家光様っ!! 私はあなたをお慕いしております……っ!!)
正勝の心の臓がきゅうきゅうと締め付けられる。
正勝はその後も部屋に戻るまで時折家光の様子を窺いながら、彼女が転ばないよう、ゆっくりと歩みを進めたのだった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
残念女子高生、実は伝説の白猫族でした。
具なっしー
恋愛
高校2年生!葉山空が一妻多夫制の男女比が20:1の世界に召喚される話。そしてなんやかんやあって自分が伝説の存在だったことが判明して…て!そんなことしるかぁ!残念女子高生がイケメンに甘やかされながらマイペースにだらだら生きてついでに世界を救っちゃう話。シリアス嫌いです。
※表紙はAI画像です
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる