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壱ノ章
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レイと2人で広場まで行く道中で街の人達にこれ食べな!って渡されたお菓子を2人で食べながら噴水の近くのベンチで色んな話をたわいもないことを話していると
「お、レイとユーリじゃん
どうした?」
そこへレイの落ち込んでいる原因のガイが周りに女の人を引連れて歩いてきた
「ガイあなたって人は…」
少し呆れながらガイをみたユーリ
「なんだ?
羨ましくなったか?
それなら両手に華だから俺の隣歩かせてやろうか?」
得意げに俺はモテるんだと言いたげな顔で
周りにいる女の人達はニヤリとしながらガイに腕をからませて羨ましいでしょと見てくる
こっちが願い下げよ!と食ってかかろうと立ちあがとした矢先
「嬉しい申し出をありがとう
でもあなたの隣に今は立ちたくないわ
だって臭いんだもの、あなたに似合わない臭いおばさんたちの香りがするわ。
あなたの隣に立って欲しいならその香りを落としてから申し出てくださいませんか」
と普段強めに言わないレイが婚約者へましてや周りにいる女人たちに対して強気で喧嘩を売ってきたのだ。
それに呆気に取られてしまったユーリはポカンとした顔でレイをみる
「今はユーリとデートを楽しんでるの
不快な香りを漂わせて近寄らないでくださる?
婚約者がいながらいいご身分ね
放ったらかしにして臭い香りの人たちと楽しくしてる婚約者と今は一緒にいたくないの
それではまた」
そう言ってベンチから立ち上がり
「ユーリ行きましょう」
そう声をかけ歩き出したレイ
それを呆気に取られていたユーリは正気に戻り、急いで立ち上がりレイをおいかけようとして足を止めた。
それはレイが手をグーにして耐えているのが目に入ったからだ
「ガイ
あなたほんと最低ね。」
それだけを伝え急いでレイをおいかけた
強く言われると思わなかったガイは何も言えず、その周りの人達は泣かれると思っていたのか苦しそうに2人がいなくなった方を睨みつけていた
☪︎⋆。˚✩
「レイ…!
レイ!
待ってったら!」
そう言ってやっと追いついてレイの腕を掴む
「ユーリ…私ちゃんとできてたかな?」
そう言って振り向いたレイの顔は涙で濡れていた。
本当は泣き叫んでいただろうに…とユーリは思った
そして少し驚いたが直ぐに微笑み
レイの両手を包むように握ってり
私ならこうすると唱えてもし私がガイの婚約者になっていたならこうしていたと唱えて
「レイは強かったよ
涙をこらえて耐えてちゃんとできてたよ
とても強かった、私ならそうする」
と、自分ならこうしていた。
いいえ、それ以上に酷いことをしていたとそう思った
そう思ったらレイはやっぱり優しい
そしてとても可愛い
さすがにレイがあんなことをするとは思ってもみなかったけれどと
私はこの人を近くで守っていきたいと思った
「今度私がガイにあったら1発殴ろうかな?」
片手をぐーにして笑って見せた
そしたらレイは少しびっくりした顔をしたけど直ぐに笑顔になって"そしたら私が今度は手を包んで癒してあげる"とそう言った
「お、レイとユーリじゃん
どうした?」
そこへレイの落ち込んでいる原因のガイが周りに女の人を引連れて歩いてきた
「ガイあなたって人は…」
少し呆れながらガイをみたユーリ
「なんだ?
羨ましくなったか?
それなら両手に華だから俺の隣歩かせてやろうか?」
得意げに俺はモテるんだと言いたげな顔で
周りにいる女の人達はニヤリとしながらガイに腕をからませて羨ましいでしょと見てくる
こっちが願い下げよ!と食ってかかろうと立ちあがとした矢先
「嬉しい申し出をありがとう
でもあなたの隣に今は立ちたくないわ
だって臭いんだもの、あなたに似合わない臭いおばさんたちの香りがするわ。
あなたの隣に立って欲しいならその香りを落としてから申し出てくださいませんか」
と普段強めに言わないレイが婚約者へましてや周りにいる女人たちに対して強気で喧嘩を売ってきたのだ。
それに呆気に取られてしまったユーリはポカンとした顔でレイをみる
「今はユーリとデートを楽しんでるの
不快な香りを漂わせて近寄らないでくださる?
婚約者がいながらいいご身分ね
放ったらかしにして臭い香りの人たちと楽しくしてる婚約者と今は一緒にいたくないの
それではまた」
そう言ってベンチから立ち上がり
「ユーリ行きましょう」
そう声をかけ歩き出したレイ
それを呆気に取られていたユーリは正気に戻り、急いで立ち上がりレイをおいかけようとして足を止めた。
それはレイが手をグーにして耐えているのが目に入ったからだ
「ガイ
あなたほんと最低ね。」
それだけを伝え急いでレイをおいかけた
強く言われると思わなかったガイは何も言えず、その周りの人達は泣かれると思っていたのか苦しそうに2人がいなくなった方を睨みつけていた
☪︎⋆。˚✩
「レイ…!
レイ!
待ってったら!」
そう言ってやっと追いついてレイの腕を掴む
「ユーリ…私ちゃんとできてたかな?」
そう言って振り向いたレイの顔は涙で濡れていた。
本当は泣き叫んでいただろうに…とユーリは思った
そして少し驚いたが直ぐに微笑み
レイの両手を包むように握ってり
私ならこうすると唱えてもし私がガイの婚約者になっていたならこうしていたと唱えて
「レイは強かったよ
涙をこらえて耐えてちゃんとできてたよ
とても強かった、私ならそうする」
と、自分ならこうしていた。
いいえ、それ以上に酷いことをしていたとそう思った
そう思ったらレイはやっぱり優しい
そしてとても可愛い
さすがにレイがあんなことをするとは思ってもみなかったけれどと
私はこの人を近くで守っていきたいと思った
「今度私がガイにあったら1発殴ろうかな?」
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