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王都編
チームを組むことにしました
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「てかさ…こんなに強くなっちゃってさぁもう今の冒険者ランクで受けれるクエストで討伐できるモンスター相手にならないんだけどどうするよ?」
上のランクのクエストいきたいけど今のランクじゃなぁ受けたくても受けれないしなー
『でしたら一度ギルドの方に相談してみたらどうでしょう?』
うーんやるだけやるか
「というわけでもうちょい上のランクのクエスト受けさしてもらえないですか?」
受付嬢「そうですね…一つだけ方法があります、それには自分より上のランクの人が必要になりますねその人とチームを組めば可能ですよ」
「あぁなるほど…わかりました」
『それでどうするおつもりで?』
「ダグラスだダグラスを使っ…いや、頼らせてもらおう」
ダグラス「すまんリュウヤちょっと今他の用事があって王都を離れるんだ」
「えっそれは寂しくなるな心細い…」
ダグラス「そう言うことだから申し訳ないが他のやつに頼んでくれ、大丈夫だリュウヤならなんとかなるさ…たぶん」
おい
「わかった、ありがとう戻ってきたら一緒にやろう」
ダグラス「あぁ」
『アテが外れましたね』
あぁーどうするか
ダグラスが帰ってくるのを待つのもな~
『ケイン「絶対嫌」…まだ名前しか言ってないですよ』
とんとん
「ん?」
?「ねぇだったら俺とやらない?」
受付嬢「リュウヤ様相手は見つかりましたかってえ!」
冒険者達「「「「S級冒険者のライ•モルガン!!!!」」」」
受付嬢「どうしてS級冒険者様が?リュウヤ様お知り合いで?」
「いや…実は」
ライ「俺がリュウちゃんに興味があるからって言ったらどうする?」
リュウちゃんって呼ぶな
「ほら受付嬢さんも困って…」
受付嬢「おい…チャラい系×平凡とか最高すぎかよ」ボソッ
なんか目がきまってる…
受付嬢「はっ!ごほんっでしたらこちらの紙にサインをお願いいたします」
ライ「おっけ~」
受付嬢「はいこれで完了です」
ライ「これからよろしくねリュウちゃんっ」
ちゅっ(ほっぺに)
「おい!おまっなにっ」
ゴシゴシ
ブホッ
「!受付嬢さん!鼻血が」
受付嬢「尊い…」
冒険者(女性陣)「キャーーーー!」
「羨ましいっ」
「なんであいつが…」
「生きててよかった」
最後どういう感情?
ライ「あははっ」
「いや、笑い事じゃねえだろ!」
『前途多難…ですね』
ライ「試させてもらうよ」ボソッ
上のランクのクエストいきたいけど今のランクじゃなぁ受けたくても受けれないしなー
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「あぁなるほど…わかりました」
『それでどうするおつもりで?』
「ダグラスだダグラスを使っ…いや、頼らせてもらおう」
ダグラス「すまんリュウヤちょっと今他の用事があって王都を離れるんだ」
「えっそれは寂しくなるな心細い…」
ダグラス「そう言うことだから申し訳ないが他のやつに頼んでくれ、大丈夫だリュウヤならなんとかなるさ…たぶん」
おい
「わかった、ありがとう戻ってきたら一緒にやろう」
ダグラス「あぁ」
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あぁーどうするか
ダグラスが帰ってくるのを待つのもな~
『ケイン「絶対嫌」…まだ名前しか言ってないですよ』
とんとん
「ん?」
?「ねぇだったら俺とやらない?」
受付嬢「リュウヤ様相手は見つかりましたかってえ!」
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受付嬢「どうしてS級冒険者様が?リュウヤ様お知り合いで?」
「いや…実は」
ライ「俺がリュウちゃんに興味があるからって言ったらどうする?」
リュウちゃんって呼ぶな
「ほら受付嬢さんも困って…」
受付嬢「おい…チャラい系×平凡とか最高すぎかよ」ボソッ
なんか目がきまってる…
受付嬢「はっ!ごほんっでしたらこちらの紙にサインをお願いいたします」
ライ「おっけ~」
受付嬢「はいこれで完了です」
ライ「これからよろしくねリュウちゃんっ」
ちゅっ(ほっぺに)
「おい!おまっなにっ」
ゴシゴシ
ブホッ
「!受付嬢さん!鼻血が」
受付嬢「尊い…」
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「羨ましいっ」
「なんであいつが…」
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