3人で異世界転移しました。

りゅり

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25,ケオンGET(祝25話突破。近況ボードへgo!)

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~ミリア&俺チーム~

「ミリアちゃん。ケオンどうやって取るの?結構深く埋まっちゃってるけど。」

「魔法を使えばいいのよ。」

「なんの魔法?」

「風魔法かな。風って一見戦闘用には向いてないと思うかも知れないけど、強さ加減によって石だって簡単に切ったり砕いたりできるの。」

「へぇ。」

「ほんとは風魔法が上手いリアにお願いしたかったけど、いないものね。私がやるわ。」

ミリアは俺に ちょっと離れて。と言うと、目をつぶった。
凄く集中しているみたいだ。
10秒も経たないうちに、ミリアのまわりは風でおおわれた。

次にミリアは目をあけ、ケオンめがけて手を振った。
すると、ミリアをおおっていた風が、ケオンめがけて飛んでった。
その風は綺麗に、ケオンだけをとった。

"コロコロ"

と、ケオンが落ちた。

「よし!ケオン採取完了!さぁ、入り口へ向かいましょう」



~リア&あるま&桃華チーム~

三人はミリアに言われた通りに、入り口へ向かった。
すぐに外へ出られた。

「わぁ、綺麗」

桃華が声をあげた。
桃華の目線の先には群青色の綺麗な夜空が広がっていた。

「ほんとだな。あ?なぁ、月が二つないか?」

「ほんとだ!やっぱ異世界は違うんだね」

「しかも星一つも見えねーし。」

「アシュタ国では星はみえません。月が二つなのもアシュタ国ならではです。」

「へー。でもまぁ、星の変わりに月が二つって考えれば」

「あぁ。全然さみしくねー空だな。」



そーんな事を話し、数分後ケオン採取を終えた、ミリア&玲音チームと合流。

「よー!」

と俺。

「れお!さっきぶり!」

「おお ももか(笑)」

「なーれお。空見てみ。凄くね?」

俺は空をみた。


「なんも凄くねーよ」

「は?お前目大丈夫かよ」

「問題ねーよ両目Aだわ」

「はー?月が二つあんの見えないの?」

「おぉ。そうだな。」

「え?なんで驚かないの?」

「いや、だって別にそんなの当たり前だろ?」

「はー?れお何言っちゃってんの?(笑)月が二つなんて元の世界ではありえないよ?」

「いや、でも……俺は知っている。アシュタ国の夜空は月が二つだということを。」



「もしや…」

リアが呟いた。

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