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妖の彩編~あやかし~
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「おーい創ー」
「わかった今行く。」
俺松永創は友永和人と妖祭りに来ている。
しかし祭りとあって人の人数が多い
押し潰されそうだな。
そう俺は心の中で思う
「あれ?さっきから回りに人がいないんだけど。」
俺はそう独り言を呟く
自分のスマホを開き助けを呼ぼうとするも
「デスヨネー。」
圏外である
俺は立て札の内容を思い出す
[ここより立ち入りを禁ず]か
妖祭りに来ただけなのに、なぜこんなことに。
「誰じゃ?」
ふと声のした方を向くと
少女が座っている
どこに座っているのか?と思うと疑問が浮かぶ
少女が座っている場所は地上から200mはある木の上であった。
「どうやってそこまで登った?」
と俺は少女に問う
「・・・さぁな。それより妾は貴様の名を聞いておるのだが?」
「松永創。」
俺は素直にそう答える
「貴様は創と申すのか。」
「さて、では妾も名乗るとしよう。」
「妾は妖神 比奈じゃ。」
比奈 という少女の服装は木は登れない服装であった
綺麗な黒髪に長いすその着物なぜか狐のお面を着けている
「お前はなんだ?この時間に何をやっている?」
見たところ10~15歳に見える
俺ははッとき気付く、比奈の背中から四本の長くもっさりしている
尻尾が出ていた
それだけでは無く髪の毛からは狐の耳が出ていた
「ひっ・・・・・」
俺は昔お爺さんが話してくれた話を思い出した。
【妖祭りの日に妖山には入っちゃいけないよ。】
【なんで?】
【あの山には~~様がいらっしゃるんだよ。】
そうだ思い出したこの山には居るんだ
~妖怪が~
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は猛ダッシュで山から出ようとするが何回も同じ場所を
ぐるぐると回っている
やがて疲れはて山をゴロゴロと転がり、運悪く丸太に頭を思いきり
ぶつけてしまった
「う、うん・・」
目を開けると見知らぬ天井が見える
「やっと起きたのか。」
縁側に座っている比奈は顔をこちらに向け、そう言った
「う、うう。」
逃げなきゃそう思うが比奈は落ち着いた声で
「まぁそう焦るのではないぞ。別に貴様をとって食おうとは思ってない。」
俺は比奈からそう聞き少し安心していた
「ほれ、貴様も腹の足しにはなるじゃろう。」
そう言われ二個のモナカを渡され、静かに食べる
「比奈お前は誰なんだ?」
「聞いて驚かぬか?」
俺はコクンと頷く
「妖怪じゃ。」
「貴様も聞いたことはあるじゃろ」
俺はまたまたコクンと頷く
妖怪とは昔から存在していると言う災いや不幸をもたらす妖怪もいる
でも、その真逆で人間を守り、山を守る妖怪も居るとされていた
「まぁ妾はその中で言う守り神じゃ。」
ふとここである言葉を思い出す
【人間と妖怪は恋をしてはならぬぞ。比奈様は山から出ては行けぬ】
そうだこいつが比奈だ
俺はモナカを床に落とす
「比奈はここからこの山から出たことはあるのか?」
「・・・・・・無い。」
比奈は寂しげに遠くを見つめる
「だったら、だったら俺が外に出してやるよ!」
俺は比奈の手を掴んでそう言った
「貴様と妾はまだ会ったばかじゃ、なぜそう言える?」
「会ったばかりなんて関係無いから」
比奈はにっこりして
「楽しみにしてるぞ。」
と言い俺の手をぎゅうっと握った
「わかった今行く。」
俺松永創は友永和人と妖祭りに来ている。
しかし祭りとあって人の人数が多い
押し潰されそうだな。
そう俺は心の中で思う
「あれ?さっきから回りに人がいないんだけど。」
俺はそう独り言を呟く
自分のスマホを開き助けを呼ぼうとするも
「デスヨネー。」
圏外である
俺は立て札の内容を思い出す
[ここより立ち入りを禁ず]か
妖祭りに来ただけなのに、なぜこんなことに。
「誰じゃ?」
ふと声のした方を向くと
少女が座っている
どこに座っているのか?と思うと疑問が浮かぶ
少女が座っている場所は地上から200mはある木の上であった。
「どうやってそこまで登った?」
と俺は少女に問う
「・・・さぁな。それより妾は貴様の名を聞いておるのだが?」
「松永創。」
俺は素直にそう答える
「貴様は創と申すのか。」
「さて、では妾も名乗るとしよう。」
「妾は妖神 比奈じゃ。」
比奈 という少女の服装は木は登れない服装であった
綺麗な黒髪に長いすその着物なぜか狐のお面を着けている
「お前はなんだ?この時間に何をやっている?」
見たところ10~15歳に見える
俺ははッとき気付く、比奈の背中から四本の長くもっさりしている
尻尾が出ていた
それだけでは無く髪の毛からは狐の耳が出ていた
「ひっ・・・・・」
俺は昔お爺さんが話してくれた話を思い出した。
【妖祭りの日に妖山には入っちゃいけないよ。】
【なんで?】
【あの山には~~様がいらっしゃるんだよ。】
そうだ思い出したこの山には居るんだ
~妖怪が~
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は猛ダッシュで山から出ようとするが何回も同じ場所を
ぐるぐると回っている
やがて疲れはて山をゴロゴロと転がり、運悪く丸太に頭を思いきり
ぶつけてしまった
「う、うん・・」
目を開けると見知らぬ天井が見える
「やっと起きたのか。」
縁側に座っている比奈は顔をこちらに向け、そう言った
「う、うう。」
逃げなきゃそう思うが比奈は落ち着いた声で
「まぁそう焦るのではないぞ。別に貴様をとって食おうとは思ってない。」
俺は比奈からそう聞き少し安心していた
「ほれ、貴様も腹の足しにはなるじゃろう。」
そう言われ二個のモナカを渡され、静かに食べる
「比奈お前は誰なんだ?」
「聞いて驚かぬか?」
俺はコクンと頷く
「妖怪じゃ。」
「貴様も聞いたことはあるじゃろ」
俺はまたまたコクンと頷く
妖怪とは昔から存在していると言う災いや不幸をもたらす妖怪もいる
でも、その真逆で人間を守り、山を守る妖怪も居るとされていた
「まぁ妾はその中で言う守り神じゃ。」
ふとここである言葉を思い出す
【人間と妖怪は恋をしてはならぬぞ。比奈様は山から出ては行けぬ】
そうだこいつが比奈だ
俺はモナカを床に落とす
「比奈はここからこの山から出たことはあるのか?」
「・・・・・・無い。」
比奈は寂しげに遠くを見つめる
「だったら、だったら俺が外に出してやるよ!」
俺は比奈の手を掴んでそう言った
「貴様と妾はまだ会ったばかじゃ、なぜそう言える?」
「会ったばかりなんて関係無いから」
比奈はにっこりして
「楽しみにしてるぞ。」
と言い俺の手をぎゅうっと握った
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