【R18 】必ずイカせる! 異世界性活

飼猫タマ

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19. 体フキフキ

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「お会計お願いします。
 それから、体を洗うお湯を3セット欲しいのですが」

「大人2人と子供1人なら、多めにお湯が入っていますので2セットで良いと思いますよ!」

「それなら、2セットでお願いします」

「はい。分かりました。
 計算しますのでしばらくお待ちくださいね!」

「はい」

「魅惑のスペシャルカクテルが2つ、イチゴオレが1つ、ワインのデキャンタが1つ、お湯が2セットで合計5100マーブルになります!」

 冒険者バックから5100マーブルとりだす。

 頭の中で念じれば、コマンド内に表示
 れている物はゲーム感覚でパッと何も無い所から手元に出てくるのだが、この世界では普通ではないようなので、普段は冒険者バックを使うようにしている。

 しかし冒険者バックは盗難の心配があるので、スキルスッポンソードのようなレアアイテムは、ゲーム形式のコマンド内に保管しているのだ。

「はい5100マーブルです」

 従業員にお金を渡した。

「ありがとうございます。こちらがお湯になります。」

 木でできたバケツのような入れ物に、お湯がなみなみはいっている。

「私が持つのです!」

「姫様。もう片方は私が持ちますニャ!」


 俺たちは2階の自分達の部屋に戻った。

「ご主人様!体を拭きますニャ!」

「マスター!私がお洋服を脱がして差し上げますのです。」

 姫に着ていたジャージを脱がされる。

 躊躇なく、パンツも脱がされた。

「マスター!大変です!オチンチンが腫れてます!」

「姫。大丈夫だ。
 大好き人に服を脱がされると、オチンチンは大きくなってしまうんだよ。」

「マスターは私の事が大好きなのですか?」

「ああ、大好きだ」

 姫が真っ赤な顔をしてモジモジし始めた。

「ご主人様!お体をお拭きしますニャ!」

 ブリトニーが綺麗な布をお湯に浸し、きつく絞ったもので体を手際よく拭いていく。

「わ…私にもやらせて下さいなのです!」

 モジモジしていた姫も、慌てて俺の体を拭き始めた。

 姫は背が低いので足の方から拭いていく。

 美少女2人に体を丁寧に拭いて貰っていると、なんだかマハラジャにでもなった気分だ。

「マスター!  オチンチンが先程より、硬く大きくなっているのです!」

「より一層、姫の事が好きになった証だな」

「あ…ありがとうございます!私もマスターの事が世界で1番大好きです!」

「そうかそうか!ヨシヨシ」

 姫の頭を優しく撫でた。
 何やら、姫の頭から湯気がでている。

「姫。大丈夫か!」

「だ…大丈夫なのです!」

 姫は我に返って、俺の肉棒を凄まじい速さで拭き始めた。

「姫!  待て!  アッ!  止めろ!  イヤ止めるな!  アッ!  駄目…」

「姫様!  おやめ下さい!  オチンチンは優しく拭いて下さいニャ!」

「エッ…アッはい…マスター! すみませんなのです!」

 姫はオチンチンをパッと離し、深々とお辞儀した。

「ああ。問題ないぞ。姫はただ一生懸命拭いてくれただけだからな」

 危うく幼女に手コキでイカされるところだった……

「よし! こんどは俺が、姫とブリトニーを拭いてやる!」

「滅相も御座いませんニャ! 
 ご主人様が奴隷の体を拭いて下さるなんて、聞いた事がありませんニャ!」

「俺は拭く! 拭きたいんだ!
 人は人! 俺は俺なのだ!」

「そこまで言うのでしたらお願いしますニャ」

 布をお湯に浸し、キツく搾る。

「まず、腕から拭いていくぞ!」

 ブリトニーの長くスラッとした鍛えられてはいるが、程よく柔らかい腕を丁寧に拭いていく。

「アッ……」

 ブリトニーは腕を拭いているだけなのに、喘ぎ声をだした。

【魅了】のスキルは、どれだけ凄いんだ。
 俺が触っただけで感じてしまうのか……

 どんどん腕の付け根辺りまで拭いていき、脇の辺りにくるとブリトニーの体が震えだした。

「あぁ…」

 構わず拭いてく、次は首の周りから背中を拭く。

「あ……気持ちいいニャ!」

 後ろから脇の下から手をのばして、ブリトニーの乳房を揉みながら綺麗にに拭いていく。

「あぁぁぁ……」

「ピンッと立ったサクランボも、人差し指を使って優しく優しく拭いていく」

「あぁぁぁ…駄目…いく…」

 ジョジョジョシ……

 ブリトニーがお漏らししてしまった。

「ご…ご主人様!申し訳ありませんニャ!
 あまりに気持ち良すぎて……」

「大丈夫だ!  ブリトニーは悪くない。
 悪いのはブリトニーを気持ち良くさせてしまった俺の方だ。スマン」

 ブリトニーと姫は慌てて床を拭こうとする。

「ブリトニーは動くと余計汚れるから動かなくていいぞ!
 俺が体を拭いてやるから、姫は床を掃除してくれ!」

 そのまま俺はブリトニーを拭き続けるる。

「濡れ濡れのブリトニーの花園を、優しくアワビの割れ目に指を這わせながら拭いていく」

「駄目ニャ!  ご主人様!
 あぁぁぁぁぁぁぁあ…」

 バタン!!

 ビクビクビクビク……

「ブリトニーどうしちゃったの!?」

 姫が慌ててブリトニーに駆け寄る。

 どうやら、ただ体を拭いただけで気絶してしまったらしい。

「多分、大丈夫だろう。
 姫手伝ってくれ!」

 姫と2人でブリトニーの体を隅々まで拭き、ベッドに寝かせた。

「よし!次は姫の番だ!」



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