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154. 潮吹き
しおりを挟むクチャクチャクチャクチャ
ブリトニーがイキ失神した後、耳元で姫のオナニー音が響いてくる。
アジトのベットルームと違い、『妖精のあくび亭』の円形ベットは、それ程大きくない。
大きくないといっても、5人もベットの上に乗っている訳だから、普通の感覚ならかなり大きなベットなのだが。
そう。なので姫の距離がいつもより近いのだ。ほぼ目の前と言っても良いぐらいに。
姫は、俺に見せつけるように、お股を開き、クチャクチャとクリトリスを刺激している。
考えないようにしてるが、多分、姫は俺達が何をしているのか知ってる気がする。
最初の頃は、恥ずかしそうにオナニーをしていたのだが、最近は俺の視覚に入る位置にお股をセットしてオナニーをしているのだ。
俺が体位を変えると、いつの間にか姫も俺の目線の位置に移動してオナニーしている。
あまりにおかしいので、何度も姫の目隠し用のバンダナをチェックしたが、穴が空いてるとか、生地が薄くて薄らと見えてしまっていた。とかいう事は全くなかった。
俺も、実際に姫が使っているバンダナで目隠ししてみたが、全く何も見えなかったのだ。
多分、姫は俺の気配を感じて移動しているのだろう。
姫は俺が幼女好きだという事を理解しているので、少しでも俺を喜ばせようと、オナニーシーンを見せてくれているのかもしれない。
可愛い奴だ。
俺は思わず、姫の頭をモフモフ撫でた。
ブシュッー!!
姫の頭を撫でた瞬間、姫が潮を吹いた。
俺は、アンちゃんに上に乗られて仰向けの状態だ。
避けられない。
俺は、姫の潮を顔全体で受け止めた。
「アッ!」
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
幼女の潮を顔面に浴びて、興奮のあまり射精が止まらない。
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
なんて事だ……
3歳児の幼女の潮を顔面で受け止め、尚且つ、飲んでしまった。
ヤバイ、これは中庸から相当逸脱していまっている。
3歳児にオナニーを許している時点で、相当ダメな気もするが、
それはお股の穴に指を入れさせない代わりに、お股の穴に指を入れないオナニーはしても良いという姫との約束なので仕方がない。
しかし、3歳児の愛液を飲むのは絶対にダメだ!
「でも美味しかったな……」
俺は一体何を考えているのだ! 美味しくてもダメだ!
ブリトニーの愛液よりも、苺の味がした気がする。
多分、姫が好んでイチゴオレを飲んでいるからだろう。
そう、姫の愛液はイチゴ牛乳の味がするのだ!
「いや、違うだろ!!」
俺は何を言っているのだ。姫の愛液の味は置いといて、幼女の愛液を飲む事自体が鬼畜な行いだろう。
しかし、これは不可抗力なのだ。
俺は決して、姫のお股をいじくったり、ペロペロ舐めたりしていないのだ。
姫が、勝手に潮を吹いたのだ。
また飲みたい。
「クッ!! 違う違う! また飲んではダメなのだ!」
いくら姫の愛液が美味しくても、その行い自体が悪なのだ。
悪は、駄目。
善過ぎるのも、駄目。
あくまで中庸を目指すのだ。
中庸なら失敗しない。
今回の出来事は、完全に悪だ。
誰かに知られたら、変態、鬼畜、ロリコン、悪魔、駄目人間、生きてる価値がない。生きてる事自体が悪だ。と、言われる程の事をしたのだ。
しかし、興奮した。
ロリコンの俺に、幼女の中の幼女。
クィーンオブ幼女の姫が、俺の顔に向けて潮を顔射したのだ。
「興奮しなかった」と、言う方が嘘になる。
実際に、ブリトニーとの初体験より気持ち良かったかもしれない。
前の世界では、絶対に経験できない出来事だ。
それだけでもこの世界に来れて良かったな。
じゃないだろ!
どうする?
どうすれば良いのだ?
わざとじゃないんだ。
たまたまなのだ。
たまたま、姫の頭をモフモフしたのだ。
そしたら姫が潮を吹いた。
まさか、姫が潮を吹くとは思わないじゃないか。
まだ3歳なんだぞ!
3歳で潮を吹く幼女なんて聞いた事がないだろ!
もしかしたら、この姫の潮吹きは、潮吹き最年少記録を更新したのではないのか?
姫は3歳児にして、生粋のオナニスト。
更に、毎日、何度もイキながら、自分自身で回復魔法をかけ続け、大人の秘密特訓が終わるまで、オナニーを続けるのだ。
そして、俺やブリトニー達の大人の秘密特訓が終わると、何事も無かったように、俺達の飛び散った精子や愛液の処理をせっせっとするという出来すぎた幼女なのだ。
話が少し逸れたが、姫はこの歳で何度も何度もエクスタシーを経験しているのだ。
潮を吹いたとしてもおかしくない。
姫は、3歳児にして完全に開発された女性の身体を手に入れているのだ!
しかも処女で!!
妄想してたら、また姫の愛液を飲みたくなってきた。
何を考えているのだ俺!
これ以上の鬼畜行為は、人道に外れてしまう。
しかし、飲みたい。どうしても飲みたい。
姫の愛液を飲みたい。
魔性の液体。
飲むとチンコがギンギンに硬くなり、精子が大量に飛び出してしまう液体を。
よく考えたら、誰にも見られなければ良いのではないのか。
例え、姫の愛液を飲んだとしても誰にも見られなければ問題ない筈だ。
さっきの顔射は、不可抗力だ。
あれは、避ける事は不可能だった。
今度も誰にも見られなければ、カウントされない筈だ!
そうだ! そうなのだ!
見られなければなんら問題なかったのだ!
姫と、ブリトニーは都合良く失神している。
後は、アンちゃんを失神させれば、姫の愛液を飲む事ができる。
アンちゃんは現在、イキ疲れて放心状態だ。
俺は体位を変える。
正常位の状態にして、アンちゃんの足首を持ち、股を大きく広げさせる。
速攻だ! 俺に出来うる最高の性技で、アンちゃんを失神させてやる。
「サイト百裂拳!!」
「な……何?! えっサイト百裂拳?」
放心状態だったアンちゃんが、サイト百裂拳と聞いて目を見開いて、俺の顔を見た。
「ウワッタッタッタッタッパッパンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!」
「エッ! キャー! サ……サイト君! 一体、どうしたの? あぁぁぁぁぁぁぁぁ……ダメぇ……壊れちゃう……壊れちゃうよぉ……アッ……アッ……イクゥ……イクゥ……イッちゃうよぉぉぉぉ………………」
「パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! オワッタアァッ!!」
ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ!
アンちゃん激しく痙攣して白目をむいている。
計画通り、アンちゃんを失神させた。
良し! これで準備は完了だ。
姫に近ずき、お股に顔を近ずける。
クンクン。
微かにイチゴオレの匂いがする。
ここが、俺のターニングポイントになるかもしれない。
止めるなら今だ。
ここで、姫のお股を舐めたしまったら、もう後戻りはできなくなってしまう気がする。
しかし、舐めたいのだ!
姫のお股を!
姫の愛液を!
俺は姫のお股を眺めながら、色々な事を考えながら葛藤する。
………
「ご……ご主人様?何してるのニャ?」
「えっ?!」
俺が姫のお股を眺めながら、葛藤している間にブリトニーが復活してしまったようだ。
よ……良かった……
もう少しで人の道を外れる所だった。
姫のお股を舐めれなかったのは残念だが、中庸から外れる事は間逃れた。
「もう少しだったのに……」
失神している筈の姫の声が聞こえた気がした。
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