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258. アンちゃんの愛液は杏風味?
しおりを挟む「あぁぁぁ……ご主人様ぁ……
体が熱いのニャ……
お股からお汁が出過ぎて、椅子がベチョベチョなのニャ!
もう我慢できないのニャ!
ご主人様ぁ……!
お股を、ペロペロしてニャー!」
「サイト君! 僕も乳首を舐めてよ。
体中が敏感になり過ぎて、どうにかなっちゃいそうだよぉ……」
どうやら、ブリトニーとアンちゃんにも『魅惑のミラクルカクテル』が効いてきたようだ。
「マスター! 私もお股がムズムズして、オナニーが止められません!
こんな私を嫌いにならないで下さい!」
姫が泣きそうな顔をしながら、カボチャパンツに右手を突っ込んでお股をクチャクチャさせている。
「マスター! お願いです!
どうか、イケナイ私の右手を止めて下さい!
このままでは、マスターとの約束を護れそうもありません!」
姫は必死に右手の指の動きを止めようとしているのだが、どうしても止める事が出来ず、ますますお股をいじくる指の動きが激しくなっていく。
「姫! 分かっているな!
指で自分の処女膜を破ったら、俺の性奴隷にしてやるという約束は無しだぞ!」
「そ……そんなぁ……
マスター! どうにかして下さい!
私には自分の指を止める事が、どうしてもできないのです!
どうか、私の悪い右手を刀で斬り落とし下さいなのです!!」
姫は、泣きながら俺に懇願してくる。
「ご主人様! 早く私のお股を舐めるのニャ!」
「サイト君! 乳首を舐めて!」
俺達の席も、いつの間にかカオス状態になってしまった。
俺だって、今すぐヤリたい。
しかし、こんな人前では恥ずかしくて何もできないだろ!
それに、レストランでは本番禁止なのだ!
みんな耐えてくれ!
必ず、お部屋では、必ず何度もイカせてやるからな!
「メインディッシュのミノタウルスのステーキをお持ちしました!」
アクビさんは、俺達のテーブルのカオスな状態を見ても、淡々と自分の仕事を完璧にこなしていく。
「『妖精のあくび亭本店』では、A5ランクのミノタウルスのシャトーブリアンを、炭火を使ってこんがりと焼いております!
ほっぺが落ちそうな程とても美味しので、お早めにお召し上がり下さいませ!」
「マ……マス……ター…………」
姫はオナニーを止める為に、どうやら自分自身に強制的に意識を失う呪文を掛け、自分の指で処女膜を破ってしまう行いを、何とか回避したようだ。
「ご主人様! テーブルクロスの下に潜って、私のアワビをペロペロするのニャ!」
ブリトニーは、なんとしても俺に自分のオマンコを舐めさせたいらしい。
「サイト君! 気持ちいいよぉ……
僕、始めて自分でオナニーしちゃったよ……」
アンちゃんは、自分のオッパイを揉みながらアソコに指を突っ込んで、校閲な表情を浮かべている。
俺に一体どうしろと言うのだ……
「親方様!」
突然バハオウが、俺の股間の間から顔だけニョキッ! と出して現れた。
ハッ! そうだ、俺にはバハオウがいるではないか!
バハオウは、いつも俺のマントの中に隠れながら、フェラチオしてくれている。
テーブルクロスの下での性処理など、バハオウにとっては容易い事だろう!
「バハオウ! 俺の代わりに、ブリトニーのオマンコをペロペロしてあげるのだ!!」
「御意!」
バハオウはスっと、テーブルクロスの下に消え、すぐさま己の仕事を始める。
ペロペロ。ペロペロ。
「あぁぁ……気持ちいいニャ……」
ペロペロ。ペロペロ。
「いいニャァ……とても上手なのニャァ……」
ペロペロ。 ペロペロ。
「あぁぁ……いい……もっと激しく!」
ペロペロペロペロ。ペロペロペロペロ。ペロペロペロペロ。
「あぁ……いい……いいよぉ……イッちゃうニャァァァ……」
ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ!
どうやらブリトニーは、バハオウにオマンコを激しく舐められてイッてしまったようだ。
バハオウは、フェラチオもクンニも達人のようである。
流石はバハオウ。本物の男にも女にもなった事があるくノ一、男女の性感帯を完璧に理解しているようだ。
カプッ!
「アッ!」
いつの間にか一張羅のジャージのズボンを脱がされ、バハオウに息子を咥えられてしまった。
「サイト君見て! 私の指にこんなに愛液が付いてるよ!」
俺の隣に座っていたアンちゃんが、オナニーで濡れた手を俺の目の前に持ってくる。
アンちゃんのオマンコのかぐわしい匂いが、俺の鼻をくすぐる。
前にも説明した事があるかもしれないが、この世界の愛液の匂いは甘い香りがするのだ。
姫はイチゴオレの匂い。アンちゃんの愛液の匂いは、名前に似た杏の香りがする。
「サイト君! 私の指を舐めて!」
アンちゃんが恥ずかしそうな顔をしながら、俺に指を舐めるように懇願してくる。
アンちゃんは完璧に『魅惑のミラクルカクテル』のせいで、肉食系エロ少女状態になっているようだ。
ペロ。ペロ。
「サイト君! 僕のオマンコの味ってどんな感じかなぁ?」
アンちゃんは、少しおネエさん風に質問してくる。
「とても美味しです! アンちゃんの愛液を、もっともっと舐めさせて欲しいです!」
「そんなに美味しいの?
それじゃあ、ちょっと待っててね!」
アンちゃんはそう言うと、再びクチャクチャとオマンコの割れ目に指を入れて、オナニーを始めた。
「アッアッ! サイト君! 僕のオナニー姿を良く見ててね!
そうすると、僕、とても興奮するんだよ!」
「アッアッ! アンちゃんのオナニー姿、とてもイヤラシです! アッアッアッアッアッアッアッアッ!」
本当ならここで、アンちゃんをオカズにセンズリする所だが、代わりにバハオウがお口でフェラチオしてくれているのだ。
それも俺がセンズリする場合と同じリズムで、お口でフェラチオをしてくれている。
最早、バハオウのフェラチオは神業と言うしかない。
「サイト君! 気持ちいぃよぉぉ……
アッアッアッ……イッ……イッちゃうよぉ……」
ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ!
「ハァハァ……サ……サイト君、僕の愛液も、たくさん舐めてね!」
アンちゃんはビクビクしながらも、俺の目の前に愛液がねっとりついた右手の人差し指と中指を突き出し、うっとりした顔をして懇願してくる。
ペロリ
アンちゃんの愛液の味は先程の味より、イッた後の為か、ミルク風味の濃厚な杏ミルクのような味になっていた。
「アッ! アンちゃんの愛液、濃厚でとても美味しいよぉぉ……アッアッアッ!
イッ……イクゥゥゥ……!!」
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
俺はアンちゃんのイキ顔を見ながら、バハオウの口の中に、たくさんの精液を発射させたのであった。
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