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デート編
第20話
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「ルーク様おはようございます」
「おはようです…?」
「なかなか起きてこられなかったので何かあったのかと勝手に入らせてもらいました。申し訳ございません」
「え?…それは大丈夫です」
「ルーおはよう」
「おはようルー」
「おはようです母様、父様」
「今日はデートはないのですか?もうすぐ10時だけど」
「えっ…えぇー!寝坊しましたー!」
「急いで準備しなくてはいけないね」
「行ってきます!」
「「行ってらっしゃい」」
「行ってらっしゃいませ」
「すみません!遅れました!」
「クスクス大丈夫だよ、何かあったの?」
「いえ、ただ寝坊してしまって」
「ルーでも寝坊することがあるんだね」
「本当にすみません」
「大丈夫大丈夫、全然待ってないしね、ルーのこと考えていたらすぐだったよ」
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
ソルは寝坊した僕を怒らずに居てくれて優しいです
「今日はね、街で食べ歩きをしたいんだ!まぁ、貴族がすることじゃないって思うかもだけど…」
「食べ歩きですか!前世はよくしていましたが今は全然ですね、久しぶりに食べ歩きしたいです」
「良かった!じゃあ行こ!」
「はい!」
「ここのね焼き鳥はめちゃくちゃ美味しいんだよ!」
「食べたいです」
「おじさん、焼き鳥2本ちょうだい」
「はいよ、2本な!2本で銅板2枚だよ」
「「ありがとう(ございます)」」
1本100円ですか安いですね
「美味しいね!」
「はい、美味しいです!」
「次はね、あれ!」
「行きましょう!」
「おじさん、2つちょうだい」
「待ってな!2つで銅板6枚だな」
これは、タコスに似てますね
美味しそうです
「はいどうぞ」
「「ありがとう(ございます)」」
「これも美味しいね!」
「はい!」
結構おなかいっぱいになってきました
「食べ歩きは置いておいてルー、何かしたいことある?」
「そうですね…ソルと2人で話がしたいです」
「分かった」
「ありがとうございます」
「話って何?」
「ずっと気になっていたんです
何故僕を転生させたんですか?ソルは間違えたからって言ってましたが正直な話転生させなくっても良かったんじゃって思っていて」
「…そうだなーまず1番の理由はルーさ前世でいい思い出あった?愛してくれた人はいた?」
「それは…」
「僕は、この世界で幸せになってほしかったんだ、愛してくれる人がいるってことを知ってほしかったんだ
後はルーが優しいから僕を愛してほしい、ルーを愛したいなって思ったからかな」
「ありがとうございますソル…
ソルのおかけで前世の自分よりも幸せです、愛してくれる人もいっぱい居て僕も心から皆を愛せることが出来ました
だから…ソルには感謝でいっぱいですね!大好きですよソル( ´•̥ ̫ •̥` )」
「どういたしまして、良かった僕もこの世界に連れてきて大丈夫だったか気になってたんだ
僕も!ルーのことだーいすき!」
「ただこのことは、僕が話せるようになるまで黙っていてもらってもいいですか?」
「うんいいよ」
「ありがとうございます」
「今日はもう帰ろ!」
「はい!」
「バイバイ!明日はアレクとでしょ!楽しんでおいで!」
「はい!」
ありがとうですソル
明日はアレクですね何をするんでしょうか
-----------------------------
自己紹介?にアレク達を加えました
最近話が思い浮かばなくて進まないのでちょっと更新が遅くなるかもです
「おはようです…?」
「なかなか起きてこられなかったので何かあったのかと勝手に入らせてもらいました。申し訳ございません」
「え?…それは大丈夫です」
「ルーおはよう」
「おはようルー」
「おはようです母様、父様」
「今日はデートはないのですか?もうすぐ10時だけど」
「えっ…えぇー!寝坊しましたー!」
「急いで準備しなくてはいけないね」
「行ってきます!」
「「行ってらっしゃい」」
「行ってらっしゃいませ」
「すみません!遅れました!」
「クスクス大丈夫だよ、何かあったの?」
「いえ、ただ寝坊してしまって」
「ルーでも寝坊することがあるんだね」
「本当にすみません」
「大丈夫大丈夫、全然待ってないしね、ルーのこと考えていたらすぐだったよ」
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
ソルは寝坊した僕を怒らずに居てくれて優しいです
「今日はね、街で食べ歩きをしたいんだ!まぁ、貴族がすることじゃないって思うかもだけど…」
「食べ歩きですか!前世はよくしていましたが今は全然ですね、久しぶりに食べ歩きしたいです」
「良かった!じゃあ行こ!」
「はい!」
「ここのね焼き鳥はめちゃくちゃ美味しいんだよ!」
「食べたいです」
「おじさん、焼き鳥2本ちょうだい」
「はいよ、2本な!2本で銅板2枚だよ」
「「ありがとう(ございます)」」
1本100円ですか安いですね
「美味しいね!」
「はい、美味しいです!」
「次はね、あれ!」
「行きましょう!」
「おじさん、2つちょうだい」
「待ってな!2つで銅板6枚だな」
これは、タコスに似てますね
美味しそうです
「はいどうぞ」
「「ありがとう(ございます)」」
「これも美味しいね!」
「はい!」
結構おなかいっぱいになってきました
「食べ歩きは置いておいてルー、何かしたいことある?」
「そうですね…ソルと2人で話がしたいです」
「分かった」
「ありがとうございます」
「話って何?」
「ずっと気になっていたんです
何故僕を転生させたんですか?ソルは間違えたからって言ってましたが正直な話転生させなくっても良かったんじゃって思っていて」
「…そうだなーまず1番の理由はルーさ前世でいい思い出あった?愛してくれた人はいた?」
「それは…」
「僕は、この世界で幸せになってほしかったんだ、愛してくれる人がいるってことを知ってほしかったんだ
後はルーが優しいから僕を愛してほしい、ルーを愛したいなって思ったからかな」
「ありがとうございますソル…
ソルのおかけで前世の自分よりも幸せです、愛してくれる人もいっぱい居て僕も心から皆を愛せることが出来ました
だから…ソルには感謝でいっぱいですね!大好きですよソル( ´•̥ ̫ •̥` )」
「どういたしまして、良かった僕もこの世界に連れてきて大丈夫だったか気になってたんだ
僕も!ルーのことだーいすき!」
「ただこのことは、僕が話せるようになるまで黙っていてもらってもいいですか?」
「うんいいよ」
「ありがとうございます」
「今日はもう帰ろ!」
「はい!」
「バイバイ!明日はアレクとでしょ!楽しんでおいで!」
「はい!」
ありがとうですソル
明日はアレクですね何をするんでしょうか
-----------------------------
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