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白の世界
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「もう懐かしい。この空気」
久しぶりの白い空間。
見慣れた空間。
「...毎日来るから」
そう言った芹は泣きそうで、なんだか芹の方が辛そうにしていてダメなのはわかっているけれど笑ってしまった。
「...ごめん。でもそんな泣きそうな顔しないで。俺楽しかったから」
本当に、本当に楽しかったんだ。
シマとは違う景色も芹がいた所を見れたことも。
「...まだ、諦めんなよ」
これはドナーがまだ見つかるかもしれないということだろうか。
...うん、もちろん。と言い笑った。
それから毎日芹は会いに来てくれた。
たくさんの話をもって。
「仕事は大丈夫なの?」
毎日毎日学校と病院を往復し、休日は丸一日病院にいる。
そんな毎日を芹が過ごしていて、ふと思ったことを聞いてみた。
「モデルは少し前に終えて、もう辞めたんだ」
だからもうずっと一緒にいられる。そう言って俺の手を握った芹。
「そっか。...芹のモデルの姿結局ほとんど見れなかったなぁ」
そう笑いながら言うと
「...お前、俺がモデルやってるの嫌じゃなかったの?」
そう聞いてきたので、なぜ?と首を傾げたら
「...前にシマに初めて持って行った時の反応が悪かった...」
海都は自分自身では気づいてなかったが、あの日あの時写真をみた海都は確かに眉を寄せていた。
「!?え!?ほんと!?ごめん!!....多分芹が芹に見えなかったんだと思う。別の人のように、遠い存在に見えたんだと思う」
もしかしてそれでもう見せてくれなくなったの?
そう聞けば芹はこくんと頷いた。
「うそ、ごめん。俺すごいなって思ったよ。この前も嵐に芹の写真見せてもらったんだけど凄いかっこよかった」
そういって芹を見ると、芹は嬉しそうにしてた。
「....モデル続けないの?」
芹、モデルするの好きだよね?と聞いたが
「....今はもういい」
そしてこの話は終わった。
久しぶりの白い空間。
見慣れた空間。
「...毎日来るから」
そう言った芹は泣きそうで、なんだか芹の方が辛そうにしていてダメなのはわかっているけれど笑ってしまった。
「...ごめん。でもそんな泣きそうな顔しないで。俺楽しかったから」
本当に、本当に楽しかったんだ。
シマとは違う景色も芹がいた所を見れたことも。
「...まだ、諦めんなよ」
これはドナーがまだ見つかるかもしれないということだろうか。
...うん、もちろん。と言い笑った。
それから毎日芹は会いに来てくれた。
たくさんの話をもって。
「仕事は大丈夫なの?」
毎日毎日学校と病院を往復し、休日は丸一日病院にいる。
そんな毎日を芹が過ごしていて、ふと思ったことを聞いてみた。
「モデルは少し前に終えて、もう辞めたんだ」
だからもうずっと一緒にいられる。そう言って俺の手を握った芹。
「そっか。...芹のモデルの姿結局ほとんど見れなかったなぁ」
そう笑いながら言うと
「...お前、俺がモデルやってるの嫌じゃなかったの?」
そう聞いてきたので、なぜ?と首を傾げたら
「...前にシマに初めて持って行った時の反応が悪かった...」
海都は自分自身では気づいてなかったが、あの日あの時写真をみた海都は確かに眉を寄せていた。
「!?え!?ほんと!?ごめん!!....多分芹が芹に見えなかったんだと思う。別の人のように、遠い存在に見えたんだと思う」
もしかしてそれでもう見せてくれなくなったの?
そう聞けば芹はこくんと頷いた。
「うそ、ごめん。俺すごいなって思ったよ。この前も嵐に芹の写真見せてもらったんだけど凄いかっこよかった」
そういって芹を見ると、芹は嬉しそうにしてた。
「....モデル続けないの?」
芹、モデルするの好きだよね?と聞いたが
「....今はもういい」
そしてこの話は終わった。
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