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17隠れての情事
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「何がまずいの、直人?」
魔石や異世界からのドロップアイテムなんて人間にとってはお宝だ、ポーション程度の皮膚表面と少しの傷が治るものでも、例えば顔に火傷した人間なんかは喉から手が出るほど欲しがるはずだった。
「小夏や俺にとっては大した物じゃなくても、ドロップアイテムは他の人間には恐ろしいくらいに効果がある。だからもしダークドックやダークウルフたちが魔石やドロップアイテムを落とし出したら、人間は貪欲に欲しがるだろうしそういう奴らは手段は選ばない」
「そうなっちゃったら人間の世界は大混乱ね、みんな手に手に武器をもって異世界からきた生物を襲いはじめるはずだし、ドロップアイテムの奪い合いにもなりかねないの」
「特に俺が修行時代に死ぬほど飲んだり、体にかけられたエリクサー(水道水扱い)っぽい物。あれがこっちにきたら死にかけてる人間を家族に持つ者はほんっと手段を選ばないだろうな」
「確かにあの液体はエリクサーで、直人は死ぬほど飲んだり体にかけられたりしたから変化してるの、具体的には直人の体はかなり不老長寿になってるの」
「不老長寿、俺がか!? うわぁ、それを欲しがる連中がなんとしてでも俺の体を欲しがるだろうな」
「小夏は直人が不老長寿で嬉しいの、魔王も長く生きるから直人と一緒に死ねるのが夢なの」
「その夢は叶えたいな、俺も小夏を残して死ぬのは嫌だ」
「逆に直人の寿命が小夏より長かったら、小夏は直人を殺しちゃうの。直人、怖い?」
小夏がまた心細そうな顔で俺にそう聞いてきた、俺も小夏と一緒に死にたかった。二人でいっぺんに死ぬのが俺たちの理想だった、それに小夏を失ったら俺は生きていけないと思っていた。
「小夏、怖くないからその時は心臓を一突きで頼むぜ。小夏がいなくなったら俺も生きていけないからな」
「小夏たち一緒に死ねるといいね、直人」
「ああ、そうだな」
「うん、そうなの」
俺と小夏は抱き合って本当にそう願った、どちらか一人が欠けても俺たちは生きていけなかった、だから俺はいざとなったら小夏の優しい刃を受け入れるのだ。その日は珍しく父さんが帰って来ていた、だから俺たちはSEXできなかった。あの時の小夏の声は可愛いが大きかったし、万が一父さんに見つかったらまだ俺たちにはSEXは早いと言われるだろうからだ。
「あー、小夏を抱きてぇ。泣かせたい、あんあん言わせたい」
「小夏だって直人に入れて欲しいの、そして気持ち良くなりたいの」
「父さんがいるからなぁ、見つかったら怒られる」
「お義父さんを気絶させちゃったらどうかな?」
「父さんは仕事を家に持ち帰ってるだろうから、それはできないな」
「それじゃ打つ手がないの、今日は大人しく眠るの、直人」
そう言われて俺と小夏も寝ることにしたが、なかなかお互いに眠れなかった。そのうちに小夏がごそごそっと動き出して、おれのものを胸ではさんで舐め始めた。
「こ、小夏?」
「しぃーなの、こっそりするの」
「ははっ、こっそりそれもいいな」
「あん、直人のいつもどおり美味しいの」
俺は小夏に俺のものを舐めしゃぶられていった、小夏の胸の感触も気持ちよかった。そして今度は俺が小夏のもう濡れている大事なところを口で愛撫していった、小夏は寝巻を噛んで必死に声を殺していた。
「――――!! ――!! ――――――!? ――!! ――!!」
「小夏のここがもうすぐ俺をたべちゃうんだ、丁寧にほぐしてやらなきゃな」
「――――ッ!? ――!! ――!! ――――!!」
「Gスポットも指で責めてやらないとな、ははっ。小夏おしっこみたいに潮吹いてるぞ」
小夏は真っ赤な顔をしていた、おしっこをもらしてしまったような恥ずかしそうな顔だった。その潤んだ目が必死に寝巻を噛んでいる小さな口が死ぬほど可愛かった、それから俺はゆっくりと挿入して動き出した。
「ぁっ――!! ――!! っぁ――!! ――――ッ!!」
「小夏声が漏れてるぞ、それならこうしてしまおう」
俺は小夏の口の中にハンカチをいれて出てこないようにタオルで口を塞いだ、小夏が自分でとったりもしないように近くにあったビニール紐で、痛くないようにタオルを噛ませて小夏の手を縛ってしまった。俺はなんだか小夏を本当に強姦してるみたいで、不謹慎にも興奮してしまった。
「――!! ――!! ――――――!! ――――!? ――!! ――!!」
「小夏感じてるのか、声が聞けないから分からない。感じてるなら頷いてくれ、そうすると小夏はこくこくと頷いた。だから俺も腰を動かし続けた。
「――――!! ――!! ――!? ――――!! ――――――!!」
小夏は気持がよすぎるのか、俺と繋がれて嬉しいのか、ぽろぽろと綺麗な涙を零していた。それでも感じてるのは確かで、俺も腰を動かしていたが物足りないのか小夏も腰を動かしていた。そしてだんだん腰の動きを早くしてやると、とうとう小夏は体を震わせながらいってしまった。
「――!! ――――――――!?」
俺はそうやって小夏を何回かいかせた、小夏は両足がぴんっとなってしまうくらい感じていて、また泣いているものだから俺はその綺麗な涙を俺の口で吸い取った。そうして小夏が満足したと思ったら拘束を解いた、父さんに隠れてやるSEXのせいかいつもより回数は少なかったのに、快楽はいつもよりもずっと深かった。
「小夏、大丈夫か」
「ふぁ~、直人。凄く気持ち良かったの」
「そっか、それなら良かった」
「直人は直人は興奮したの? 気持ち良かった?」
「凄く背徳的なSEXで興奮した、小夏をマジで犯してるみたいで気持ち良かった」
「直人も感じたのならそれでいいの、体ドロドロになっちゃった。直人、お風呂入る?」
俺たちは父さんがいるから交代でお風呂に入りなおした、お風呂から小夏は髪も乾かさずに飛び出てきて俺に抱き着いた。だから俺は新しいタオルで優しく髪を拭いてやりながら、小夏の頭をゆっくりと丁寧に撫でてやった。そうしてやってたらいつの間にか小夏は眠ってしまっていた、俺もそんな可愛い小夏を抱きしめて眠りに落ちた。
「やぁ、おはよう。直人、小夏さん」
「おはよう、父さん」
「おはようございます、お義父さん」
「今日からまた海外だ、直人。留守の間のことは頼むぞ」
「分かってるさ、父さん」
「直人がいれば大丈夫なの」
「それから昨日はなんかギシギシ家が鳴ってたけど、この家も古いからかなぁ」
「そっ、そうだな。もう随分と古い家だからな」
「そっ、そうなの。家鳴りっていうの小夏は知ってるの」
そう言って父さんは海外へ行く為の支度をはじめた、母さんも仕事で海外だ。この夫婦が一緒にいることは少なかったが仲は凄く良かった、父さんも母さんもお互いを愛していた。父さんが海外に出発する前に俺だけに話があると呼ばれた、俺は何だろうと思って父さんと話した。
「それじゃ、直人。家のことは頼んだぞ」
「念押しされなくても分かってるよ、はいはい」
「それと直人、小夏さんに優しくするんだぞ」
「えっ、ああっ、それはいつもやってる」
「いくら将来のお嫁さんだからって無理させちゃだめだからな」
「――――!? むっ、無理なんてさせてない」
「直人と小夏さんの結婚式が父さんも母さんも楽しみなんだ」
「そっ、そうなのか。俺も楽しみだよ」
そんな話をして昨日の小夏と秘密で俺が愛し合ったことを父さんは知ってるのか、それとも知らないのか、なかなか意味深な言葉を残して父さんは旅立っていった。思わず俺は背筋をつぅっと冷や汗が流れていくのを感じた、女の子を縛りながら犯すようにSEXするなんて普通じゃないからだ。
「父さんにはバレているのか、いないのか。あの人も分からない人だ」
魔石や異世界からのドロップアイテムなんて人間にとってはお宝だ、ポーション程度の皮膚表面と少しの傷が治るものでも、例えば顔に火傷した人間なんかは喉から手が出るほど欲しがるはずだった。
「小夏や俺にとっては大した物じゃなくても、ドロップアイテムは他の人間には恐ろしいくらいに効果がある。だからもしダークドックやダークウルフたちが魔石やドロップアイテムを落とし出したら、人間は貪欲に欲しがるだろうしそういう奴らは手段は選ばない」
「そうなっちゃったら人間の世界は大混乱ね、みんな手に手に武器をもって異世界からきた生物を襲いはじめるはずだし、ドロップアイテムの奪い合いにもなりかねないの」
「特に俺が修行時代に死ぬほど飲んだり、体にかけられたエリクサー(水道水扱い)っぽい物。あれがこっちにきたら死にかけてる人間を家族に持つ者はほんっと手段を選ばないだろうな」
「確かにあの液体はエリクサーで、直人は死ぬほど飲んだり体にかけられたりしたから変化してるの、具体的には直人の体はかなり不老長寿になってるの」
「不老長寿、俺がか!? うわぁ、それを欲しがる連中がなんとしてでも俺の体を欲しがるだろうな」
「小夏は直人が不老長寿で嬉しいの、魔王も長く生きるから直人と一緒に死ねるのが夢なの」
「その夢は叶えたいな、俺も小夏を残して死ぬのは嫌だ」
「逆に直人の寿命が小夏より長かったら、小夏は直人を殺しちゃうの。直人、怖い?」
小夏がまた心細そうな顔で俺にそう聞いてきた、俺も小夏と一緒に死にたかった。二人でいっぺんに死ぬのが俺たちの理想だった、それに小夏を失ったら俺は生きていけないと思っていた。
「小夏、怖くないからその時は心臓を一突きで頼むぜ。小夏がいなくなったら俺も生きていけないからな」
「小夏たち一緒に死ねるといいね、直人」
「ああ、そうだな」
「うん、そうなの」
俺と小夏は抱き合って本当にそう願った、どちらか一人が欠けても俺たちは生きていけなかった、だから俺はいざとなったら小夏の優しい刃を受け入れるのだ。その日は珍しく父さんが帰って来ていた、だから俺たちはSEXできなかった。あの時の小夏の声は可愛いが大きかったし、万が一父さんに見つかったらまだ俺たちにはSEXは早いと言われるだろうからだ。
「あー、小夏を抱きてぇ。泣かせたい、あんあん言わせたい」
「小夏だって直人に入れて欲しいの、そして気持ち良くなりたいの」
「父さんがいるからなぁ、見つかったら怒られる」
「お義父さんを気絶させちゃったらどうかな?」
「父さんは仕事を家に持ち帰ってるだろうから、それはできないな」
「それじゃ打つ手がないの、今日は大人しく眠るの、直人」
そう言われて俺と小夏も寝ることにしたが、なかなかお互いに眠れなかった。そのうちに小夏がごそごそっと動き出して、おれのものを胸ではさんで舐め始めた。
「こ、小夏?」
「しぃーなの、こっそりするの」
「ははっ、こっそりそれもいいな」
「あん、直人のいつもどおり美味しいの」
俺は小夏に俺のものを舐めしゃぶられていった、小夏の胸の感触も気持ちよかった。そして今度は俺が小夏のもう濡れている大事なところを口で愛撫していった、小夏は寝巻を噛んで必死に声を殺していた。
「――――!! ――!! ――――――!? ――!! ――!!」
「小夏のここがもうすぐ俺をたべちゃうんだ、丁寧にほぐしてやらなきゃな」
「――――ッ!? ――!! ――!! ――――!!」
「Gスポットも指で責めてやらないとな、ははっ。小夏おしっこみたいに潮吹いてるぞ」
小夏は真っ赤な顔をしていた、おしっこをもらしてしまったような恥ずかしそうな顔だった。その潤んだ目が必死に寝巻を噛んでいる小さな口が死ぬほど可愛かった、それから俺はゆっくりと挿入して動き出した。
「ぁっ――!! ――!! っぁ――!! ――――ッ!!」
「小夏声が漏れてるぞ、それならこうしてしまおう」
俺は小夏の口の中にハンカチをいれて出てこないようにタオルで口を塞いだ、小夏が自分でとったりもしないように近くにあったビニール紐で、痛くないようにタオルを噛ませて小夏の手を縛ってしまった。俺はなんだか小夏を本当に強姦してるみたいで、不謹慎にも興奮してしまった。
「――!! ――!! ――――――!! ――――!? ――!! ――!!」
「小夏感じてるのか、声が聞けないから分からない。感じてるなら頷いてくれ、そうすると小夏はこくこくと頷いた。だから俺も腰を動かし続けた。
「――――!! ――!! ――!? ――――!! ――――――!!」
小夏は気持がよすぎるのか、俺と繋がれて嬉しいのか、ぽろぽろと綺麗な涙を零していた。それでも感じてるのは確かで、俺も腰を動かしていたが物足りないのか小夏も腰を動かしていた。そしてだんだん腰の動きを早くしてやると、とうとう小夏は体を震わせながらいってしまった。
「――!! ――――――――!?」
俺はそうやって小夏を何回かいかせた、小夏は両足がぴんっとなってしまうくらい感じていて、また泣いているものだから俺はその綺麗な涙を俺の口で吸い取った。そうして小夏が満足したと思ったら拘束を解いた、父さんに隠れてやるSEXのせいかいつもより回数は少なかったのに、快楽はいつもよりもずっと深かった。
「小夏、大丈夫か」
「ふぁ~、直人。凄く気持ち良かったの」
「そっか、それなら良かった」
「直人は直人は興奮したの? 気持ち良かった?」
「凄く背徳的なSEXで興奮した、小夏をマジで犯してるみたいで気持ち良かった」
「直人も感じたのならそれでいいの、体ドロドロになっちゃった。直人、お風呂入る?」
俺たちは父さんがいるから交代でお風呂に入りなおした、お風呂から小夏は髪も乾かさずに飛び出てきて俺に抱き着いた。だから俺は新しいタオルで優しく髪を拭いてやりながら、小夏の頭をゆっくりと丁寧に撫でてやった。そうしてやってたらいつの間にか小夏は眠ってしまっていた、俺もそんな可愛い小夏を抱きしめて眠りに落ちた。
「やぁ、おはよう。直人、小夏さん」
「おはよう、父さん」
「おはようございます、お義父さん」
「今日からまた海外だ、直人。留守の間のことは頼むぞ」
「分かってるさ、父さん」
「直人がいれば大丈夫なの」
「それから昨日はなんかギシギシ家が鳴ってたけど、この家も古いからかなぁ」
「そっ、そうだな。もう随分と古い家だからな」
「そっ、そうなの。家鳴りっていうの小夏は知ってるの」
そう言って父さんは海外へ行く為の支度をはじめた、母さんも仕事で海外だ。この夫婦が一緒にいることは少なかったが仲は凄く良かった、父さんも母さんもお互いを愛していた。父さんが海外に出発する前に俺だけに話があると呼ばれた、俺は何だろうと思って父さんと話した。
「それじゃ、直人。家のことは頼んだぞ」
「念押しされなくても分かってるよ、はいはい」
「それと直人、小夏さんに優しくするんだぞ」
「えっ、ああっ、それはいつもやってる」
「いくら将来のお嫁さんだからって無理させちゃだめだからな」
「――――!? むっ、無理なんてさせてない」
「直人と小夏さんの結婚式が父さんも母さんも楽しみなんだ」
「そっ、そうなのか。俺も楽しみだよ」
そんな話をして昨日の小夏と秘密で俺が愛し合ったことを父さんは知ってるのか、それとも知らないのか、なかなか意味深な言葉を残して父さんは旅立っていった。思わず俺は背筋をつぅっと冷や汗が流れていくのを感じた、女の子を縛りながら犯すようにSEXするなんて普通じゃないからだ。
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