女の子が好きだけど、男の性奴隷を買いました

アキナヌカ

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28邪魔する者は許さない

「全くサシュは本当に可愛いからなぁ」

 俺がそう言って朝食の席でサシュを抱きしめると、サシュは頬がポッと赤くなった後で俺にキスしてくれた。俺もお返しのキスをしながら、幸せだなぁと考えていたが、一部の人間は違っていたようだ。

「ちょっともう勘弁してくださいまし、私は人間ですの!! 石のように眠るのにも限界がありますわ」
「そうか、そうだな。うーん、そういえばカタラータは光と水を司る聖女なんだろう?」

「どちらかと言えば光もですが、私は水を司る聖女ですわ」
「だったらこの大嵐で皆が困っているだろう、雨が弱まるように神様にお願いできないのか?」

「そういえばそうですわね、私は水乞いしかできないんだと思い込んでいましたわ。水を司る聖女として、この嵐の雨が弱まるように神に願い申し上げてみますわ」
「おう、頑張れよ」

 カタラータは自分の責務を思い出したとばかりに部屋に走っていった。俺は一応、街の人を何人かつかまえて酒など奢って話を聞いてみた。最近、日照りが続いて渇水状態だったりしたら、カタラータの嵐の雨を弱める行為はかえって迷惑だからだ。しかし、街の人々は口々にこう答えた。

「いや、最近は雨が続いてたからな」
「この嵐で土砂崩れでも起きないか心配だ」 
「大雨続きのせいで、川が溢れて洪水になるかもしれんしの」
「でも、ちょっと嵐の雨が弱まってきたようだな」
「そりゃ、良かったなぁ」

 その後俺たちが部屋に帰るとカタラータは晴れ乞いの祈祷をしていた、とても集中しているようなので俺たちは静かに昼寝などをして過ごした。カタラータは夜も祈祷をしていた、俺たちも何だか邪魔することができずに、いちゃいちゃするのを控えて、柔らかいサシュの体を抱きしめて眠った。そんな日々が五日続いてようやく嵐が去った、そうしたらカタラータがこう言いだした。

「ご負担をおかけしますが、ここからは歩いて私のノイヤールの街まで向かって貰えませんか?」
「空を飛ぶ方が安全だと思うが、何故だ?」

「この嵐で貯水池なども水が濁っていると思いますの、できるだけ浄化して参りたいですわ」
「なるほど、分かった。雇い主の強い希望だしな、ここからは歩きにしよう」

「ありがとうございます、きっと皆が助かりますわ」
「嵐の後だからな、綺麗な水は大切だろう」

 そうしてここからは三人で歩きの旅になった、カタラータは貯水池などの水が濁って人々が困っている時には、貯水池を丸ごと浄化して飲料水にもできる水に変えた。

「水と光の神よ、浄化の光よ」

 そうしてから、足早に俺たちは立ち去った。村の救世主やなんやかんやと称えられたら、他の民が救えないからだった。

「おう、街だ。今日も宿屋で眠れるぞ」
「街なのです」
「はぁ、はぁ、はぁ、宿屋で眠れるのは嬉しいですわ。でもちょっと走り過ぎですわ!?」

 そうして夜は街に立ち寄れるようにした、野宿は危険が大きいからだ。風呂と厠付の二人部屋が二つ空いてたりして、ようやくカタラータと別の部屋で過ごすことができた。つまり、サシュといちゃいちゃしても誰にも怒られることがなくなった。一応、カタラータだけは光の結界をはって守っておいた。俺とサシュは五日間何もしていなかった分も合わせて、最初っから愛情をこめたディープキスをした。

「カイト、もっと、もっとしてぇ」
「ああ、サシュ。可愛がってやるからな」

「あっ、あっ、キス。気持ち良い」
「サシュの肌はやわらかくて、触り心地が凄く良い」

「やぁん、胸ばっかり舐めないでぇ。ああっ、それだけでいっちゃいそう」
「サシュ、エッチな子になったな。まぁ、俺は大歓迎だけどな」

 そうして今日は上からサシュの体を責めていった、サシュはもっと開発してやれば乳首だけでいけそうだった。でもやっぱり下のサシュのものを刺激してやったほうが可愛い声でないた。

「っうん、やぁぁ、また先っぽだけそんなに触って、ああん、舐めたぁ」
「だってサシュこうしてやるの好きだし、今日は邪魔者もいないからたっぷり可愛がってやれるし」

「あの、ええと、カタラータさんがいた時はですね」
「うん、どうした?」

「僕のいやらしいところ、覗かれちゃうのかなって。実は興奮しちゃってぇ、ごめんなさい」
「よしよし、サシュ。お前本当に可愛いな。謝ることは何もねぇぞ、そりゃ興奮もするさ」

「本当ですか?、僕っていやらしくって悪い子じゃないですか?」
「覗かれそうになって興奮するのも俺としてはありだ、でも可愛いサシュを他の奴に見せたくないけどな」

 それから素股でサシュといちゃいちゃした、これはサシュと俺のお気に入りの体位なのだ。疑似的にサシュを犯している、サシュからすれば犯されているような感じがするのがいいのだ。それにサシュの可愛い表情も丸見えで、見ていてゾクゾクしてやる気が湧いてくるんだ。

「ああっ、また後ろから犯してカイトぉ!! 僕にいやらしいこといっぱいしてぇ」
「それじゃまずは後ろから、サシュ可愛い太ももでしめとけよ」

「やんぁ、出ちゃう。出ちゃうよう、カイトに犯されて僕いっちゃう!!」
「サシュ、素直で可愛いぜ。ほらっ、俺にしっかり捕まって、次は対面でしようぜ」

「やん!! カイトぉ!! 僕のいやらしいところ、そんなに見ないでぇ!!」
「それはいっぱい見て、触ってことだよなぁ。サシュは嘘まで可愛いからな」

 そうやってサシュと愛し合っていた時のことだった、カタラータに仕掛けておいた結界に反応があった。俺はいいところなのにと正直心の中でチッと舌打ちし、でも依頼人は見捨てられないからサシュにこう言った。

「サシュ、ちょっと良い子で待ってな」
「ヤダ、カイトぉ、凄く気持ち良い、気持ち良いところだったのにぃ」

「カタラータの身の安全も守らなきゃな」
「うん、もう、カイト。僕は良い子で待ってるから、早く帰ってきてぇ」

 そうして俺はサシュにも光の結界をはっておいた、いつもの剣を持ってカタラータの部屋に駆けつけてみれば、捕まったのは街でカタラータに惚れたとかいう夜這い野郎だった。速攻で縛りあげて街の警備隊に突き出すように、俺は宿の主人に事情を話して頼んでおいた。そして、すぐ俺はサシュのところに戻った。そうしたら可愛いサシュが一人エッチしていたので、それが終わるまで声をかけずに待った。

「ああん、やっぱり駄目ぇ。カイトがいないと駄目ぇ、カイト、早くぅ、カイト、カイトぉ」

 サシュは一人でエッチしていたが、どうしても最後がいけなくて俺の名を切ない声で呼んでいた。もうそれが鼻血がでそうになるくらいエロかった、俺がすぐにサシュのもとに戻って愛撫を再開したのはもう言うまでもなかった。

「あっ、カイト。おかえりなさい、早く、早く、僕に触ってぇ」
「ただいまサシュ、お前ひょっとして俺がいないと一人エッチもできないのか?」

「むぅ、カイトのせいだもん。カイトが僕の体をこうしたんだもん、責任取って」
「喜んで、サシュ。お前の体中にキスするよ、可愛がってあげるからな」

「うん、カイトがしてくれることは何だって嬉しい。早く可愛がって、カイト大好き」
「俺もサシュが大好きだ、さぁどこからキスして欲しい?」

 いやぁ、その晩はサシュと一緒にもえたもえた。もう挿入以外のことは全部やったんじゃないかってくらいにもえた。そうして俺たちはスッキリとして朝を迎えた。

「あー、もうサシュ可愛い過ぎる」
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