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第6話
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「さぁて、そろそろ本題に入ろうか…」
私はゴクリと音を立てて唾を飲み込んだ
願い事が…叶うんだ…
「君の願い事、叶えることはできるけど…その前に少し注意しておくよ」
「注意…?」
「なぁに、簡単なことだよ。
願い事を叶えるかわりに君の時間を少しだけ借りたいんだよ」
「時間を…借りる…?」
「そうそう。ちゃんと返すよ?貰うんじゃない。ただ借りるだけだから」
「…わかった」
「そして、もう1つ…こっちが1番重要かな…」
「なぁに…?」
「もし…もしもだよ?君が、願い事を叶える前に戻りたいって言ったら、この契約はおしまい…ね?もう2度とオイラに願い事をすることはできないよ」
「そんなことするわけ…」
「そう?ならいいけど。じゃあ願い事…叶えてあげるね?」
すると猫の体が光出したのだ
それを見ていると…だんだん眠くなってきて…
私は意識を失ったのだ
私はゴクリと音を立てて唾を飲み込んだ
願い事が…叶うんだ…
「君の願い事、叶えることはできるけど…その前に少し注意しておくよ」
「注意…?」
「なぁに、簡単なことだよ。
願い事を叶えるかわりに君の時間を少しだけ借りたいんだよ」
「時間を…借りる…?」
「そうそう。ちゃんと返すよ?貰うんじゃない。ただ借りるだけだから」
「…わかった」
「そして、もう1つ…こっちが1番重要かな…」
「なぁに…?」
「もし…もしもだよ?君が、願い事を叶える前に戻りたいって言ったら、この契約はおしまい…ね?もう2度とオイラに願い事をすることはできないよ」
「そんなことするわけ…」
「そう?ならいいけど。じゃあ願い事…叶えてあげるね?」
すると猫の体が光出したのだ
それを見ていると…だんだん眠くなってきて…
私は意識を失ったのだ
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