眠り姫はエリート王子に恋をする

一二三

文字の大きさ
47 / 105

47.眠り姫は王子様と結ばれる

しおりを挟む
「ん……や…だっ……もう」
 枕に深く顔をうずめることはできるのに、どうして一緒に耳をふさぐことは出来ないんだろう。
 鼻にかかって甘えるような自分の声が恥ずかしくて聞いていられず、とんでもない所を藤堂の指が出入りする湿った音も、やたらと冬夜の羞恥心を掻き立てる。
 
 もう本当に許して欲しい。
 風呂に入っていないから嫌だと言ったのに、藤堂は冬夜の体に散々唇を這わせた挙句に、両脚をつかんで強引に大きく開かせ、ふるりとそそり立つその部分まで口にした。

 ただでさえ限界に近かった冬夜のそれは、熱い唇に挟まれ喉の奥まで誘い込まれた瞬間、こらえきれずに熱い飛沫を吐き出してしまった。
 あまりに突然のことだったので、予想していなかった藤堂がむせ込んで涙目になっていた。
 悲鳴を上げる間もなかった。穴があったら入りたいとはこのことだ。
 藤堂もさぞや驚いたことだろう。しかも、うっかり飲んでしまったみたいだし。
 もう本当に嫌だ。
 あれこれ恥ずかしい思いをさせられ、さらに冬夜の羞恥を煽るような体勢を取らせて、藤堂が念入りに後ろをほぐしていく。
 その行為は、今までだって散々されてきた。
 指で広げられ、中を擦られて散々泣かされた事だってあるのに、それがただの練習にすぎななったのだと、今までのそれは、藤堂にとっては準備のひとつにすぎなかったのだと思い知らされたのは、つい先程。

 意図的に冬夜の快楽を追うように中に進められる長い指。
 「そこ」を押されれば、ピン、とつま先が伸びて体が震える。
 男の自分にそんな場所があるなんて、知ってはいたけれど信じてはいなかった。
 くりくりとそのふくらみを撫でさする様にして侵入してくる指に、冬夜は顔に押し当てた枕に甘い悲鳴を吸わせ続ける。
 触れられてもいない冬夜の前の部分は、一度達したにも関わらず、再び力を持って腹部に向かって反り返り、震えていた。
 トロトロと先端から零れた液がひとすじ腹部を伝い、冷えてシーツに流れ落ちてていくのがわかる。

「と……うどう……も、許して……」
 泣きながら、許しを請う。
 何を許して欲しいのなんてさっぱりわからないけれど、こう言えば藤堂がなんとかしてくれるのではないかという、甘い信頼。
 直後、ぐりっと指の腹で強くその部分を押され、「あっ!」と悲鳴をあげると、藤堂が満足したように指を抜きさり、冬夜の体を器用にうつ伏せに向けた。

「入れて、いい?」
 男の息遣いが、荒い。
 興奮してややかすれる藤堂の声にぞくりと体を震わせながら、冬夜はこくこくと首を縦に振る。
 もう限界だ。
 これ以上一方的に弄られるのは嫌で、どうせなら一緒に気持ちよくなりたい。

 散々ほぐされてやわらかくなった入り口に、熱いものがあてがわれた。
 ああ、来る、と思った瞬間に恐怖が沸き上がって、冬夜は体を捻ってその行為を回避してしまった。
 藤堂は特にそれについては怒るでもなく、しょうがないな、というように笑いを溢す。
「逃げたら入らないよ?」
 腰を掴まれ、元の位置に戻そうとする手に手を重ねて、フルフルと首を横に振る。
「冬夜さん?」
 行動を遮られ、かすかに不機嫌を滲ませた藤堂は、けれど、涙を溢してグズグズになった冬夜の顔を見て、表情を和らげた。
「前、から」
「ん?」
「前、から……して。顔見てないと、怖い」
 泣きながらそう強請る冬夜に、男が破顔する。
 かわいい、と笑われ、身体をひっくり返されて抱き締められる。

「初めてだと、前からは辛いよ?いい?」
「……いい、大丈夫。見えないの、怖いから……」
 ぎゅっと首にぶら下がるように抱き着くと、藤堂は笑って、冬夜の膝裏をすくい上げた。
 普通の男性だったら難しいような体位も、体のやわらかい冬夜にとってはなんの造作もないことだ。
 幼い頃にバレエをやっていたので、股関節は多少の無理がきく。
 その事を知っている藤堂は、限界まで冬夜の脚を広げて曲げさせた。
 
 他人に身体を許す恐怖は、計り知れない。
 受け入れるのは藤堂なんだと自分に言い聞かせるために、睨むように藤堂をじっと見つめる。
 眉間に皴を寄せ、苦痛をこらえるように顔を歪めた藤堂が、冬夜に入って来る。
 ぐっと熱い塊を押し込まれ、衝撃に顎が上がった。
 はく、と息を吸い込み、回した男の背中に爪を立てると、そのまま一気に奥まで貫かれる。
 がつん、と冬夜の臀部と藤堂の腰骨が接したことで、全部を受け入れたのだとわかった。

「入ったよ、わかる?」
 まだ男は動かない。
 冬夜の体が藤堂に馴染むまで、耐えてくれるようだ。
 思ったような痛みもなく、ただ、焼けるような熱さと痺れ、そして圧迫される苦しさを感じる。
 ただ苦しいというだけで涙が溢れて止まらず、心配した藤堂が体を折り曲げて、なだめるように冬夜の瞼に唇を落とした。
 痛いかと聞かれて、首を横に振る。
 動いてもいい、と教えるように体を揺すると、そのままゆっくりと、藤堂の体がグラインドした。
 ずるりと抜けては、また押し戻されるその動きのどこかに、小さな種火に風を吹き入れるような、じわりと喜びが体中に広がっていくような何かがあって、冬夜はそれを追おうと意識を集中させる。
 それが「気持ちいい」という感覚だとわかったのは、自分の口から悲鳴が漏れていることに気付いたからだ。

 じわりと汗の浮いた藤堂の背中に必死にしがみつき、爪を立てながら、ガツガツと己を冬夜に突き入れる腰に足を絡めて、逃すまいと受け入れた場所を締め上げる。
 途端に男が低く呻いて、逃れるように角度を変えて冬夜を苛んだ。
 藤堂の張り出した先端部分が冬夜のそこを抉る度に、自分のものではないような甲高い悲鳴が喉から立ち上る。
 
 射精したのかそうでないのかすらわからない。
 ベタベタになった腹部を時々藤堂に擦られながら、勃ち上がった性器を揺らして、ひたすら次に落とされる機会を待ち望んでいる。
 
 藤堂が円を描くように腰を動かした瞬間、冬夜の中にビリリと電流のようなものが走った。
 びくんと体が震えたのがわかったのか、藤堂が動きを止める。
「やっ……やめないで、藤堂……っ」
 高い所から突き落とされるような、快楽の一歩手前で引き返される切なさに冬夜がすすり泣くと、藤堂がにやりと笑って「ここ?」と同じ動きを繰り返す。
「いやっ……いやだっ!やめてとうど……っ!」
 舌ったらずに泣き叫ぶ冬夜に「やめるの?やめないの?どっち?」と意地悪く藤堂が耳元で囁く。
「やだ、それ……なんかくるっ!なんか……くるからっ!」
「くるんじゃなくて、イクんだろ?」
 かわいい、と笑いながら囁かれ、ゆっくりと藤堂の腰が円を描きだす。
 内臓をかき回されるようなその動きに、ぞわぞわと得体のしれない感覚が身の内から沸き上がった。
「すごく締まって……中、うねってるよ。冬夜さん、気持ちいいんだね……」
 そう言う藤堂の声もかすれて、途切れがちだ。
 ゆっくりとした動きで突き上げながら、それでも藤堂は、冬夜の「いい場所」を抉るのを忘れない。
 目の前がチカチカして、白く霞む。
 ゴールは目の前にあるのに、そこへたどり着きたいような、このままでいたいような、ふわっと意識をさらわれるような感覚が冬夜に襲い掛かる。

「ダメ、イキそう……中で出していい?」
 焦る様に急に激しく動き出した藤堂に、返事をすることなど到底できなかった。
 どこか高いところへ勢いよく意識を引きずり出されるように、体の中心を何かが駆け抜けていく。
「……っ!!!」
 強い揺さぶりに目の前がスパークした瞬間、体内にどっと熱いものを吐き出された気がした。
 二度、三度と、男が痙攣するように腰を激しく突き入れ、冬夜を揺さぶり続ける。
 低く唸る声が聞こえ、同時に強く抱き締められた。
 
 藤堂の背中に、えぐるほどひどく爪をたてたまま長い間放心していた事に気付いたのは、頬をぺちぺちとやさしく叩かれて揺すられたから。

 瞳がようやく焦点を結び、ぼやけた輪郭から藤堂の顔が浮かび上がった時、その顔はやけに心配そうな表情をしていたものの、それでもなんだか嬉しそうに見えた。
「呼び戻したりして、ごめんね?」
 がちがちに強張っていた指を引きはがすように、ゆっくりと藤堂の背中から手を降ろす。
 爪を立てられてさぞや痛かっただろうに、そのことについては何も言われなかった。
 見つめ合ったまま頬をやさしく撫でられ、唇を軽くついばまれる。
 気持ちよかったのかと聞かれたので、素直にうなずいた。
 まだぼんやりしている様子の冬夜を見て、藤堂が、「呼び戻さない方がよかった?」と聞いた。
 言葉を発する気力もなく、けだるげに首を横にふると、「そう、よかった」と藤堂が微笑む。
 その微笑みが、何かを企んでいるようで……

「ごめんね。でもそろそろ戻ってきてくれないと、俺が限界で……」
 
 冬夜が放心している間もずっと、体内に留まったままだったらしい藤堂の雄は、今やすっかり硬さを取り戻して、再び冬夜のそこを限界まで押し広げていた。
 ゆっくりと腰を突き入れられ、「もう一度」と言われて、形ばかりの抵抗をする。
 もう嫌だなんて、とてもじゃないが言えないほど、濃密で甘ったるい空気に満たされていた。
 それに冬夜だって、全部持っていかれるようなあの感覚を、もう一度味わいたい。
 
 藤堂が動きだしたので、今度は少し冷静でいられるようにと、いつかしたように頭の中でお経を唱えたり、数式を思い浮かべたりしてみたものの、揺さぶられているうちにそれが無駄な努力だと気づき、早い段階であきらめた。
 その後は完全に、年下の男に翻弄されるがまま。

 意識を手放すまでの間、どんなに「もう許して」と叫んでも、藤堂は決して冬夜を離してはくれなかった。
 

 
しおりを挟む
感想 355

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?

中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始)

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

おすすめのマッサージ屋を紹介したら後輩の様子がおかしい件

ひきこ
BL
名ばかり管理職で疲労困憊の山口は、偶然見つけたマッサージ店で、長年諦めていたどうやっても改善しない体調不良が改善した。 せっかくなので後輩を連れて行ったらどうやら様子がおかしくて、もう行くなって言ってくる。 クールだったはずがいつのまにか世話焼いてしまう年下敬語後輩Dom × (自分が世話を焼いてるつもりの)脳筋系天然先輩Sub がわちゃわちゃする話。 『加減を知らない初心者Domがグイグイ懐いてくる』と同じ世界で地続きのお話です。 (全く別の話なのでどちらも単体で読んでいただけます) https://www.alphapolis.co.jp/novel/21582922/922916390 サブタイトルに◆がついているものは後輩視点です。 同人誌版と同じ表紙に差し替えました。 表紙イラスト:浴槽つぼカルビ様(X@shabuuma11 )ありがとうございます!

処理中です...