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第244章 伏撃は連鎖する
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再び弓を張り、矢を番える。
「――逃がさない」
「シュッ」
乾いた音と同時に、逃走していた上位ボア・マンは足元に一本の箭矢が突き刺さる感触を覚えた。
それは致命ではない――少なくとも、本人はそう思った。
安堵しかけた、その瞬間。
胸の奥から激しい吐き気が込み上げ、呼吸が詰まる。
無意識に胸を押さえた手に、ぬるりとした感触。
大きな穴が、すでに開いていた。
悲鳴を上げる間もなく、上位ボア・マンは地面に倒れ伏した。
フィルードはその様子を見て、思わず息を呑んだ。
(……恐ろしいな)
聚魔弓の威力は、想像を超えている。
もしこれがさらに上位の魔器であれば――考えたくもない。
もちろん代償も大きい。
エレナがこの三箭を放てたのは、魔力軽減の加護があったからだ。
それがなければ、二箭で魔力切れになっていただろう。
上位箭矢との組み合わせ――
条件が揃って、初めて成立する破壊力だった。
残ったボア・マン戦士たちは、営地へと雪崩れ込むと、真っ先に床弩の配置地点を目指した。
だが、そこに兵士の姿はない。
まるで足に油でも塗ったかのように、全員が消えていた。
距離が近すぎ、二回目の射撃は不可能。
そして――奇妙な光景が始まる。
戦友が突然つまずき、倒れる。
次の瞬間には、二度と立ち上がらない。
最初は偶然に見えた。
だが、時間が経つにつれ、その頻度は明らかに増えていく。
やがて一名の見習い超凡者が、地面と闇に溶け込むような“黒い塊”が動くのを目撃し、ようやく事態を理解した。
豚頭族語で、喉が裂けんばかりに叫ぶ。
「気をつけろ! 隅だ! 隅に人間の兵士が偽装している!」
その一声で、恐怖は一気に伝播した。
正面の敵なら、まだいい。
だが「隅」という言葉は、あまりにも曖昧で、あまりにも広い。
すでに神経を極限まで張り詰めていたボア・マンたちは、この一言で完全に均衡を失った。
幸い、小隊長たちの怒号で一時的に持ち直した。
だが、一人消えるたびに、恐怖は倍々で膨らんでいく。
やがて、彪悍を誇ったボア・マンたちですら耐えきれなくなった。
数名が悲鳴を上げ、背を向けて逃げ出す。
それを合図に、逃走が連鎖した。
その瞬間。
一つの営帳の隅から、血に塗れた顔をしたチェリルが、静かに頭を覗かせた。
彼の手には細い縄。
足元には、三名のボア・マンが横たわっている。
どれも安らかな顔だった。
首には絞め跡、心臓部には短剣の一突き。
無駄な傷は一切ない。
――完璧な処理。
逃走が始まると同時に、黒衣の人影が次々と姿を現す。
チェリルが低く、しかし鋭く叫んだ。
「暗夜小隊、追撃せよ! 一人も逃がすな!」
その号令一下、暗夜小隊は“軍”とは思えぬ形で動き出した。
三人一組。
統一した隊列も、号令もない。
一名を追い詰め、
縄使いが絡め取り、
短槍が刺し、
両手剣が首を落とす。
すべてが、呼吸のように自然だった。
この繰り返しで、ボア・マンたちは完全に瓦解した。
二時間もかからず、襲撃部隊はほぼ全滅。
山を下って逃げた者は、ほとんどいない。
数十名は、恐怖のあまり崖から身を投げた。
どれほどの心理的圧迫を与えたか、明白だった。
翌朝。
営地前方には、五百を超える死体が並べられた。
すべて、昨夜襲ってきたボア・マンである。
フィルードは満足げに頷き、チェリルのもとへ歩み寄って肩を叩いた。
「見事だ。完全に予想を超えた。
あの襲撃隊を壊滅させるとはな。損害は?」
チェリルは背筋を伸ばし、即答した。
「過賞です、団長閣下。
正直、まだ本気ではありませんでした。まさかボア・マンが夜にこれほど脆いとは」
彼は淡々と続ける。
「夜襲による死者は、敵超凡者の反撃で二十六名。
重傷者が五十名ほど。総損害は八十前後です」
フィルードは内心で舌を巻いた。
(……この数の超凡者を相手に、これだけで済むとは)
彼は昨夜、低階超凡者が次々と闇に消えていくのを目の当たりにしていた。
それは、世界観を塗り替える光景だった。
――死を恐れぬ知性生物など、存在しない。
蟻でさえ命乞いをする。
ボア・マンの勇猛さは、常に「相手が弱い」という前提の上に成り立っていた。
そして今、その前提が崩れている。
フィルードの名は、すでに恐怖として刻まれていた。
彼の手で死んだボア・マンは万に近い。
数の少ない強戦種族にとって、それは致命的な数字だ。
もちろん、チェリルの成長も大きい。
暗夜小隊は、質の面で完全に別物になっていた。
少し間を置き、フィルードは言った。
「チェリル。今夜の功により、お前を騎士に叙する」
チェリルは即座に片膝をつき、頭を垂れた。
「感謝いたします。
かつて私は、飢えた民にすぎませんでした。
閣下がいなければ、今の私はありません」
彼は低く、しかし確かな声で続ける。
「これより私は、閣下の手に握られた刃となります。
御命令とあらば、誰であろうと斬ってみせましょう」
フィルードは高らかに笑った。
「期待しているぞ」
だが、戦いはまだ終わらない。
翌朝、朝食を終えた兵たちの前で、ボア・マンたちは再び攻山を開始した。
今度は四方からの総攻撃。
死命令でも受けたかのような、必死の突撃。
本来二日もつはずだった石は、一日で尽きた。
それでも、この戦いで敵に六千の損害を与えた。
翌日、撤退準備を進めていたフィルードは、敵がすでに陣を払って去ったことを知る。
残されたのは、無数の死体だけ。
今回の一連の伏撃と防衛戦で、敵の損害は少なくとも一万五千。
しかも、その多くは貴重なボア・マンだった。
フィルードは、彼らが去った方向を見つめ、静かに笑った。
(火坑を抜けたと思ったか?
……次は、もっと深いところだ)
彼は親切にも、その先に三つの伏撃点を用意していた。
伏撃は――
一度成功すると、癖になる。
「――逃がさない」
「シュッ」
乾いた音と同時に、逃走していた上位ボア・マンは足元に一本の箭矢が突き刺さる感触を覚えた。
それは致命ではない――少なくとも、本人はそう思った。
安堵しかけた、その瞬間。
胸の奥から激しい吐き気が込み上げ、呼吸が詰まる。
無意識に胸を押さえた手に、ぬるりとした感触。
大きな穴が、すでに開いていた。
悲鳴を上げる間もなく、上位ボア・マンは地面に倒れ伏した。
フィルードはその様子を見て、思わず息を呑んだ。
(……恐ろしいな)
聚魔弓の威力は、想像を超えている。
もしこれがさらに上位の魔器であれば――考えたくもない。
もちろん代償も大きい。
エレナがこの三箭を放てたのは、魔力軽減の加護があったからだ。
それがなければ、二箭で魔力切れになっていただろう。
上位箭矢との組み合わせ――
条件が揃って、初めて成立する破壊力だった。
残ったボア・マン戦士たちは、営地へと雪崩れ込むと、真っ先に床弩の配置地点を目指した。
だが、そこに兵士の姿はない。
まるで足に油でも塗ったかのように、全員が消えていた。
距離が近すぎ、二回目の射撃は不可能。
そして――奇妙な光景が始まる。
戦友が突然つまずき、倒れる。
次の瞬間には、二度と立ち上がらない。
最初は偶然に見えた。
だが、時間が経つにつれ、その頻度は明らかに増えていく。
やがて一名の見習い超凡者が、地面と闇に溶け込むような“黒い塊”が動くのを目撃し、ようやく事態を理解した。
豚頭族語で、喉が裂けんばかりに叫ぶ。
「気をつけろ! 隅だ! 隅に人間の兵士が偽装している!」
その一声で、恐怖は一気に伝播した。
正面の敵なら、まだいい。
だが「隅」という言葉は、あまりにも曖昧で、あまりにも広い。
すでに神経を極限まで張り詰めていたボア・マンたちは、この一言で完全に均衡を失った。
幸い、小隊長たちの怒号で一時的に持ち直した。
だが、一人消えるたびに、恐怖は倍々で膨らんでいく。
やがて、彪悍を誇ったボア・マンたちですら耐えきれなくなった。
数名が悲鳴を上げ、背を向けて逃げ出す。
それを合図に、逃走が連鎖した。
その瞬間。
一つの営帳の隅から、血に塗れた顔をしたチェリルが、静かに頭を覗かせた。
彼の手には細い縄。
足元には、三名のボア・マンが横たわっている。
どれも安らかな顔だった。
首には絞め跡、心臓部には短剣の一突き。
無駄な傷は一切ない。
――完璧な処理。
逃走が始まると同時に、黒衣の人影が次々と姿を現す。
チェリルが低く、しかし鋭く叫んだ。
「暗夜小隊、追撃せよ! 一人も逃がすな!」
その号令一下、暗夜小隊は“軍”とは思えぬ形で動き出した。
三人一組。
統一した隊列も、号令もない。
一名を追い詰め、
縄使いが絡め取り、
短槍が刺し、
両手剣が首を落とす。
すべてが、呼吸のように自然だった。
この繰り返しで、ボア・マンたちは完全に瓦解した。
二時間もかからず、襲撃部隊はほぼ全滅。
山を下って逃げた者は、ほとんどいない。
数十名は、恐怖のあまり崖から身を投げた。
どれほどの心理的圧迫を与えたか、明白だった。
翌朝。
営地前方には、五百を超える死体が並べられた。
すべて、昨夜襲ってきたボア・マンである。
フィルードは満足げに頷き、チェリルのもとへ歩み寄って肩を叩いた。
「見事だ。完全に予想を超えた。
あの襲撃隊を壊滅させるとはな。損害は?」
チェリルは背筋を伸ばし、即答した。
「過賞です、団長閣下。
正直、まだ本気ではありませんでした。まさかボア・マンが夜にこれほど脆いとは」
彼は淡々と続ける。
「夜襲による死者は、敵超凡者の反撃で二十六名。
重傷者が五十名ほど。総損害は八十前後です」
フィルードは内心で舌を巻いた。
(……この数の超凡者を相手に、これだけで済むとは)
彼は昨夜、低階超凡者が次々と闇に消えていくのを目の当たりにしていた。
それは、世界観を塗り替える光景だった。
――死を恐れぬ知性生物など、存在しない。
蟻でさえ命乞いをする。
ボア・マンの勇猛さは、常に「相手が弱い」という前提の上に成り立っていた。
そして今、その前提が崩れている。
フィルードの名は、すでに恐怖として刻まれていた。
彼の手で死んだボア・マンは万に近い。
数の少ない強戦種族にとって、それは致命的な数字だ。
もちろん、チェリルの成長も大きい。
暗夜小隊は、質の面で完全に別物になっていた。
少し間を置き、フィルードは言った。
「チェリル。今夜の功により、お前を騎士に叙する」
チェリルは即座に片膝をつき、頭を垂れた。
「感謝いたします。
かつて私は、飢えた民にすぎませんでした。
閣下がいなければ、今の私はありません」
彼は低く、しかし確かな声で続ける。
「これより私は、閣下の手に握られた刃となります。
御命令とあらば、誰であろうと斬ってみせましょう」
フィルードは高らかに笑った。
「期待しているぞ」
だが、戦いはまだ終わらない。
翌朝、朝食を終えた兵たちの前で、ボア・マンたちは再び攻山を開始した。
今度は四方からの総攻撃。
死命令でも受けたかのような、必死の突撃。
本来二日もつはずだった石は、一日で尽きた。
それでも、この戦いで敵に六千の損害を与えた。
翌日、撤退準備を進めていたフィルードは、敵がすでに陣を払って去ったことを知る。
残されたのは、無数の死体だけ。
今回の一連の伏撃と防衛戦で、敵の損害は少なくとも一万五千。
しかも、その多くは貴重なボア・マンだった。
フィルードは、彼らが去った方向を見つめ、静かに笑った。
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