秘密はいつもティーカップの向こう側 ―TEACUP TALES―

天月りん

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それは胡散臭い男

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 オリーさんは、いつもどこかに「和」の香りをまとっている。
 それは服であったり、持ち物であったり色々だ。

 初めて会ったときは、和柄が大胆に刺繍されたパンツを履いていた。
 その次。シックなベルトにあしらわれていたのは、細かな籠目模様だった。
 そして今――。

「おっと、会計は私が。えーっと、領収書のボタンはどこかな?」

 そう言いながら、スーパーのセルフレジ前で彼が取り出したのは。
 紺地に銀色の小さなトンボが浮き上がった、見たことのない風合いの財布だった。

「オリーさん、それ。変わってますね」
「あぁ、これかい?これはね、印伝細工というんだ」

(いんでんざいく?)

 耳馴染みのない言葉に首を傾げると、オリーさんはにこりと笑った。

「鹿革に漆で柄をつけたものさ。丈夫で手触りがよくて、使い勝手がいいんだよ。それに、このトンボの柄にも意味があってね。ヨーロッパの一部では不吉とされる虫だが、前にしか進まないことから「不退転の虫」とか「勝虫」と呼ばれてね。武士の間では縁起物とされたんだ」
「あっ!見たことあります、戦国武将の鎧にトンボがついてるところ!」

 オリーさんはカゴをサッカー台に乗せながら、こくんと頷いた。

「オリーさんって、本当に日本文化に詳しいんですね」
「あははっ。まあ、それで生計を立てているからね」

 そうなのだ。
 オリーさんはイギリスを中心に、世界へ日本文化を紹介する会社を経営している。
 具体的には衣料品や雑貨、食料品の目録制作や販売の他に、イベントの企画運営などもしているそうだ。

「さて。買い物も済んだことだし、急いで戻るとしよう。君と二人で出掛けたことを知られたら、私はアランにくびり殺されるからな」

 時計の針が真上に近付いた時間。
 いつものようにローズメリーを訪れると、入れ替わるように亜嵐さんは外出してしまった。

「すまない、湊!できるだけ早く戻るから!」

 何度も振り返る亜嵐さんに手を振り見送ってから、俺は店の二階にある事務所に上がった。

 デスクやローテーブルの上。
 乱雑に置かれたままの資料を片付けようとした、そのとき。

「ハーイ!陽気な和の伝道師、オリヴァー・ウェストフィールドだよ!」

 勢いよく扉を開けたハンサム・ガイは、まるでフラッシュを浴びたスターのように煌めいていた。

 ***

「えっ。アランは出かけたのかい?君をひとり残して?」
「……はい」

 言葉の選び方がちょっと引っ掛かるけれど、内容は正しいので、とりあえず頷く。
 するとオリーさんの瞳は、いたずらを思いついた子どものように、キラキラとし始めた。

「それならば。藤宮くん、ちょっと私に付き合ってくれないか?いやなに、遠出をするわけじゃない。せいぜい小一時間ほどさ」
「はい?まぁ、いいですけど……って、うわぁ!?」

 了承した途端、オリーさんは俺の手を取って、ロケットのようにローズメリーを飛び出した。
 そして到着したのは、店から一番近くのスーパーマーケットだった。

「な、何でスーパー!?」
「ふふん。スーパーマーケットはね、その土地の暮らしが最も顕著に現れる場所なんだ。私が紹介したい日本の文化とは、何も特別なものばかりじゃない。文化とは、生活に寄り添って息づくものなんだよ」

 白石さんはいつもこの人のことを「胡散臭い」と評するけれど。
 こんな主張を聞いてしまうと、オリーさんを貫く芯を感じて、尊敬せずにはいられなくなる。

(さすがは亜嵐さんの従兄だな。やっぱりこの人も、ただ者じゃない)

「ということで。早速日本の文化を体験するとしよう。あぁ、藤宮くんも気になるものがあれば、カゴに入れていいからね!」

 ウィンクを決めてカートにカゴをセットした男が、一目散に向かったのは――。

「……え?お菓子コーナー?」

 予想外すぎる展開に、頭がついていけない。
 そんな俺をよそに、オリーさんは完全に興奮状態だ。 

「おっ、これもいいな。こっちのはどうだろう?おぉ、これも買っていこう!」

 ポテトチップス、煎餅、珍味。
 片っ端から塩系の菓子をカゴに放り込んでいく「和の伝道師」のはしゃぎっぷりに、俺の口はあんぐりと開いたままだ。

「ほらほら、藤宮くんも。おすすめの菓子をここに入れて!」
「……お茶菓子なら、翠さんが用意してくれますよ?」

 俺の言葉を聞いたオリーさんは、途端に表情を渋くして「チチチ」と口ずさんだ。

「翠のお手製スイーツは大好きさ、とびきり美味しいからね。でもね、藤宮くん。甘いものを食べると、次はしょっぱいものを食べたくならないか?」
「それは、まぁ。わかりますけど」

 甘、辛、甘、辛――それは永久機関に違いない。

「だろう?菓子もね、重要な食文化なのさ。それにね、藤宮くん。これが最も重要なんだけれどね?私は――しょっぱいお菓子が大好きなんだよ!」

 スナック菓子を手に声を大にする姿は、神々しいまでに清々しく眩い。
 まあ、内容はかなり残念なんだけれども。

(……やっぱり。いろんな意味で底知れないな、この人)

 るんるんと菓子コーナーを練り歩く男のカゴに、俺は豆おかきをそっと滑り込ませた。

 ***

「あらあら」

 客足の途絶えたローズメリー。
 翠さんは頬に手を当て、小さくため息を吐いた。

「随分たくさん買い込んだのねぇ」
「うわぁ、すごい!……あっ。私、これ好きっ!」

 菓子の山を前に呆れ顔の翠さんと、満面の笑みを浮かべる白石さん。

「白石さん、来てたんだね」
「うん。今日はお父さんもお母さんも夜勤なんだ」

 そう言って、彼女はのり塩味のポテトチップスに手を伸ばした。

「オゥ、美緒。それを選んだのは私だよ?ふふん、少しは見直してくれたかな?」
「それはどうかしら。お菓子の趣味は、まぁ良い感じだけど。紳士の国のいい大人が、こんなにお菓子を買い込むなんて。やっぱり――胡散臭いわね」

 袋を開けてポテチを一枚口に入れた白石さんに、オリーさんは大袈裟に嘆いてみせた。

「ノー、それは誤解だよ。クリスプはイギリスのランチに欠かせないものなんだ。サンドウィッチにもサラダにも、必ず添えるんだよ」
「翠さん、本当?」

 オリーさんの必死な眼差しを右から左へスルーして、白石さんは翠さんに尋ねた。

「ええ、本当よ。イギリス人はジャガイモが大好きなの。クリスプ、日本ではポテトチップスと呼ぶけれど。お菓子に限らずジャガイモは形を変えて、どんな食卓にも必ず顔を出すのよ」
「へーぇ、文化っていろいろなんだぁ」

 呟きながらポテチを食べ進める白石さんに、翠さんは眉を下げた。

「美緒ちゃん。美味しいのはわかるけれど、食べ過ぎはだめよ?お夕飯に響いちゃうから。みんなも、今夜はコーニッシュパイを焼きますよ」
「わっ、やったー!じゃあ、これはほどほどに、っと」

 白石さんは袋の端をくるくると巻いて、ポテチの袋を丁寧にテーブルに置いた。
 
 うん、翠さんのコーニッシュパイは絶品だ。
 お腹に余白を作っておくのは、得策に違いない。

 と、そのとき。

 チリン。

「ただいま帰りました――おや?」
「師匠、お帰りなさーい!」
「アラン、お邪魔してるよ」

 扉を開けた亜嵐さんは、手を振る白石さんとオリーさんを見た途端、チッと顔を歪めた。

「邪魔だと思うなら遠慮したまえ、オリー。美緒も、一体どれだけ菓子を食べるつもりだ?」

 冷たい態度の亜嵐さんに、オリーさんも白石さんもブーイングを上げる。
 だがそんなものはどこ吹く風で俺の前に立つと、亜嵐さんはにこりと微笑んだ。

「湊。とても興味深い九州地方の風土記を手に入れた。独自の食文化について、ぜひ君と語り合いたいのだが」
「はい、喜んで!」

 キッチンの脇を抜け、二階へ繋がる階段を亜嵐さんと一緒に上がる。
 
(えへへ。今日はどんな話が聞けるんだろう?)

 階段を一段上がる度に、俺の心はこれ以上ないくらいに弾んでいった。

 ***
 
「えっ。オリーさんって、純粋なイギリス人じゃないの?」

 食後のお茶――今日はルフナという茶葉だそうだ。
 シナモンを少し効かせたミルクティーのカップを手に、白石さんは驚いた表情を浮かべた。

「ははっ、忘れてしまったのかい?美緒。そもそも私とアランの祖母は日本人だよ?」
「でもでもっ!師匠もオリーさんも、日本人の血を全然感じないよ!?」

 確かにどう見ても、二人の容姿は西洋人そのものだ。
 それも、絶世と呼んで差し支えないほどの美男。

「綾乃さん、二人のおばあ様も、身長が高くてスラッとした方だったわね。色白でお顔の造りがはっきりしていて、ちょっと日本人離れしていたわ」
「何それ、遺伝子も美形なの!?なんか不平等だわ!」

 白石さんは頬を膨らませたが、俺が驚愕したのはそこじゃなくて。

「オリーさん、フランス人とのハーフなんですか……」
「ウィ、セ サ。母がフランス人なんだ」

 恭しく頭を下げる男が、途端に世界の縮図のように見えてくる。
 
(はぁ……なんか、住む世界が違うっていうか)

 ハンサム・ガイの晴れ晴れとした顔をまじまじと眺めていると、すぐ隣から不機嫌な声が響いた。

「ふん。どんな血が入っていようと、それが何だと言うんだ。オリーはオリーであって、それ以外の何者でもない」

 亜嵐さんの言葉に、オリーさんはぱちんと手を打って大きく頷いた。

「そう、アランの言う通りだ。私もアランも、そして君たちも。世界に産み落とされたひとつきりの原石であることに、変わりはないんだよ」

(そうか、俺も世界でひとつきり……)

 その言葉はまるで魔法のようなきらめきを持って、俺の心に沁みていった。

「誰もが唯一無二であり、固有のルーツを持っている。文化を掘り下げることはね、自らに流れる血の意味を知り、それを受け入れ、自分という原石を磨いていくことなんだよ」

 大きく手を広げて語るオリーさんの姿に、俺は目を見張った。
 すると亜嵐さんが、珍しくオリーさんに優し気な目を向け、口を開いた。

「湊。君が学んでいる食も、立派な文化のひとつだ。食べることは人にとって生きることそのものであり、大いなる喜びでもある」
「そう、ですね」

 普遍的なテーマではあるが、俺は食が人へ与える力を信じている。
 その力を正しく理解して使いこなすために、今、俺は栄養学を学んでいる。

(でも、それだけじゃないんだ)

 亜嵐さんが見せてくれる広い世界、そしてオリーさんが語った内容。
 それらが一気に連なって、俺の中で大きなうねりとなる。

「あの、うまく言えないんですけど。食べることって、生まれてからずっと続けてきたことで。食べたものが今の体を作ってて。そしてそれはこれからの、未来を作っていくってことなんですね」

 あやふやな内容だ。けれど偽らざる本音だった。
 つらつらと口を突いた言葉に、白石さんもこくりと首を縦に振った。

「看護だって同じだよ。その人がどんな生き方をしてきたかを知って、今の状態を正しく理解して、いつか命が消える最後の瞬間まで寄り添っていくんだもん」

 オリーさんが言っていることがもっと広義であることは、俺も白石さんもわかっている。
 けれど。身近な問題だって、スケールが違うだけで、本質は同じなのだ。

 たまらなくなって息を吐くと、オリーさんは朗らかな笑みを浮かべた。

「若いっていいなぁ。君たちの未来は、これから始まるんだね。うん、今は大いに学ぶべきときだよ」
「そうね、オリーさんの言う通りだよ!」
「はい!俺、頑張ります!」

 ――と。ここで終われば、完璧だったのに。
 最後にやらかしてしまうのが、オリヴァー・ウェストフィールドという男の性なのか。

 にんまりと笑うと、オリーさんは亜嵐さんの脇を肘で小突いた。

「ねぇねぇ。私、今、良いこと言ったよね、尊敬しちゃった?ふふふ。美緒、私への胡散臭いって言葉は撤回してね。アランも藤宮くんも、今後はお兄ちゃんをどんどん頼っていいからね!」

 道化の仮面が似合い過ぎる男の発言に、全員の顔から表情が消えた。

「オリーさんったら……」
「頭が痛い……」
「ほんっと!そういうとこよ、胡散臭いのは!」

 感動で締めくくられるかと思った晩は、しかしいつも通り、騒がしく更けていった。
 ミルクティーからシナモンの香りが甘く漂う、夏の夜の出来事。



 秘密はいつもティーカップの向こう側 TEACUP TALES
 それは胡散臭い男 / 完

 ◆・◆・◆

 秘密はいつもティーカップの向こう側
 本編もアルファポリスで連載中です☕
 ティーカップ越しの湊と亜嵐の物語はこちら。

 秘密はいつもティーカップの向こう側の姉妹編
 ・本編番外編シリーズ「TEACUP TALES」
  シリーズ本編番外編
 ・番外編シリーズ「BONUS TRACK」
  シリーズSS番外編
 ・番外SSシリーズ「SNACK SNAP」
  シリーズのおやつ小話
 よろしければ覗いてみてください♪

 

 
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感想 1

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みんなの感想(1件)

トッコ
2025.11.29 トッコ

はじめましてです。
湊くんのおにぎりがすごく美味しそうで、コメントしました。
亜嵐さんの反応も可愛くて、このシリーズが大好きです。
これからも読み続けたいです!頑張ってください!

2025.11.29 天月りん

トッコさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

湊くんのおにぎりを気に入っていただけて、とても嬉しいです。
亜嵐さんの反応は、これからもっと過激になる……かもしれないので、これからも是非よろしくお願いいたします。

解除

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