はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さん

藍沢真啓/庚あき

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happy2

7:報復

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 くつくつと鍋からたちのぼる湯気は、香ばしい味噌の香りで、脂身の少ない猪肉をすき焼きのように濃厚な卵にくぐらせれば、あまじょっぱい味噌の味がまろやかになり、柔らかい肉が口の中でほどけていく。
 初対面したリビング中に芳しい香りが充満している。

「あー! おいしいー!」
「本当、旨いな。野菜から出た水分で、濃かった味噌が丁度良い塩梅になってバクバク食える」
「玲司兄さんのご飯毎日食べたいから、近くに引っ越そうかな」
「来なくていいです。ただでさえ総一朗兄さんや花楓さんが頻繁に来て迷惑してるんですから」

 げんなりした顔をしながらも、火が通った牡丹肉を桔梗の皿へと取り分ける。白菜の他に肉がこんもりと器に山となっていた。

 騒動のあと、玲司に伴われ桔梗は凛からの簡単な診察を受けた。威圧を短時間浴びたのと、対象が桔梗ではなかったことから、フェロモン測定器の数値も平均的だった。体調も問題ないと診断され、こうして鍋を囲むことができた。

「桔梗君、白菜ばかりではなく、このお肉、貧血にも良いそうなので、しっかり食べてくださいね」

 ふわりと玲司に微笑まれ、桔梗は頬を染めながら「……はい」と蚊の鳴くような声で返事する。玲司には水分が抜けてトロトロになった白菜が好きなのを知られている。他には春菊も好きで、鍋にするとそればかりを食べるのを知っていたのだ。
 甲斐甲斐しく世話をする玲司とお世話される桔梗の二人を見て。

「あれ、本当に玲司? 基本自分以外に給仕なんてしない子なのに」
「うん、珍しいもの見た……もぐもぐ」
「まだましな方だからな。あいつ、俺と桔梗さんの兄の前で、ベタベタイチャイチャしてたんだからな」
「本当?」
本当マジ
「……吹雪かないといいけどねぇ。あ、一応、お客様が宿泊できる手はずも整えさせておかなきゃ……香織さーん」

 二人の世界をよそに、総一朗と凛はこそこそと話し、青天の霹靂な状況に薔子は突発事象の対応をする為に香織を探しに立ち上がる、といった状況。

 その香織についてだが、食事を始める前にパーティの指示をしていた彼女を呼び出し、薔子が事実を淡々と伝えた。そして。

『大変申し訳ございません。真紀につきましては、二度と本邸だけでなくこの別邸、およびに玲司さんのお店にも立ち寄らないよう、管理させていただきます。それでお手数ですが、現在真紀が勤めている総合病院での職務についてですが、監視の意味も込めてしばらく置いてやってはいただけないでしょうか』

 深々とお辞儀をして、こちらも娘が不祥事を起こしたにしては他人のような口調で申し出たのだ。話を聞くと、実際に香織と真紀は他人だった。早逝した夫との間に子どもが恵まれず、織田夫婦は真紀を養子として引き取ったという。
 厳しく躾けたのですが、育て方を間違ったのかもしれません、と消沈する香織はちゃんとした母親だと思う。

『そうね。今すぐクビにするのは簡単だけど、あの子管理栄養士でうちの病院にいるんだっけ。事務長に相談して、監視用に一人配属させようかな』
『ありがとうございます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします』

 香織は再度頭を下げて、采配へと戻っていった。

 突然解雇された時のショックが記憶に新しい桔梗としては、どちらもクビにならずにホッとしていた。食事が喉を通るか不安になっていた桔梗の心は少しだけ軽くなり、濃厚な卵に絡んだ牡丹肉も、つゆを吸ってくったりとなった白菜も美味しく感じるようになっていた。

「美味しいですか?」

 玲司は食事をするといつもこうして聞いてくる。育った環境が違えば味覚も違うからと、玲司は不安になって桔梗に尋ねる。だけど、元々味覚が似ているのか、番の作るご飯はどれもお世辞抜きに美味しく、心も体もポカポカになるのだ。

「美味しいです。俺、猪肉ってもっと脂身があって臭みもあるって思ってたんですけど、淡白な肉が卵でまろやかになっていくらでも食べれそうです」
「そうですか、お口に合って良かったです。臭みはきっと処理が良かったんでしょうね。僕も思いのほか気にならなかったのでびっくりしましたよ」

 料理人である玲司が驚く程だ。
 きっと慣れた人が処理したんだなと、その人とおいしく鍋で煮える肉になった猪に感謝をしつつ、桔梗は舌鼓を打ったのだった。

 その後、締めのうどんすきを食べ、玲司が作ってくれたアップルパイとバニラアイスを堪能し、色々あった昼食が終了した。食べ過ぎて、持ってきたスーツが入るか心配になるほどに。
 それぞれに満足した食事を終えると夜のパーティの準備のため、桔梗も玲司と一緒に片付けを済ませ、荷物を置いた部屋へと向かう。
 ──が。

「こんな……酷い」

 扉を開けて目に飛び込んだのは、桔梗のトランクが誰かに荒らされ、荷物という荷物全てがズタズタに刃物で切り裂かれた悲惨な光景だった。
 成鳥していない若い鴨の羽毛を使用したダウンジャケットは、裂かれたそこから白い羽を散らし、床は白く染まっている。セーターも細切れになって、玲司が選んでくれたパーティ用のカジュアルスーツも見るも無残な姿になっていた。
 明らかに人道的な所業に、桔梗の目尻に涙が滲む。
 恋は盲目という。突然好きな人が自分ではない人を結婚相手に選び連れてきた。それは心に深く傷を負うことだっただろう。
 恋愛に縁のなかった桔梗でもそれは理解できる。だけどどうしてこんな酷いことができるのか。その怒りは自分が甘んじて受けなくてはいけなかったのか?
 だけど桔梗は玲司と離れるつもりはない。たとえ真紀が悲しみに打ちひしがれたとしても。自分の気持ちをごまかすことはしないと決めたのだから。

「確実に真紀がやったんでしょうね。桔梗君、本当にすみません。こんな不快な気持ちにさせる為に連れてきたんじゃないのに……」

 意気消沈する玲司に「いいんです」と怒りで拳を震わせる腕にそっと触れる。
 婚姻をしたのも、こうして玲司の家族に挨拶に行くと決めたのも、玲司から離れないと決心したのも桔梗自身だ。
 寒川の養子とはいえ次男で自ら店を経営……いわゆる高スペックの玲司が、アルファやオメガ、果てはベータにモテない訳がない。桔梗だって、そんなハイスペックのアルファがいたら、きっと羨むだろう。恋愛かは別にして。
 結果、玲司が拒否したベータの女性が悋気し暴挙に出たのだが、何故か怒りよりも憐憫の気持ちが強かった。きっと彼女からすれば、桔梗が哀れんだ事で燃料を追加しそうだが。
 それよりも玲司の方が大事だ。
 普段、こんなに怒りを顕にする人ではない彼が、ここまで憤然としているのだ。
 こちらを何とかしなくては、先ほど以上に、恐ろしい事になりそうな予感がひしひしと感じていた。

「とりあえず、織田さんもパーティの準備で忙しいだろうし、ひとまず二人で片付けましょう? 服がこんな事になったので残念ですけど、今日のパーティは俺、お留守番してますね」

 何とか落ち着いてもらおうと、桔梗は玲司の胴に腕を回し、広い胸に頬を寄せる。
 正直恥ずかしいが、これ以上玲司が他人に怒る所を目にしたくないし、相手の名前を聞きたくもない。
 玲司は自分だけを見て、自分の名前だけを囁いてくれればいいのだ。
 これが番に対する独占欲であるならば、とても心地良い感情だ。

「ですが……」
「ただまあ、明日の着替えがないのは厳しいかな。パーティが終わったら、ドライブがてら量販店に行きませんか? ホテルに行っちゃったら、遠出するの億劫になりそうですし」

 ね、とおどけた口調で告げれば、玲司の腕が桔梗の背中へと回り、首筋ではぁ、と吐息が触れて擽ったい。

「……そうですね。パーティの後、二人でドライブしましょうね。ただ、パーティは欠席するのは難しいので、凛にでも頼みましょうか」
「え、凛さん?」

 首を傾げ意味を考えていると、玲司は桔梗にすがりついたままズボンのポケットから携帯端末を取り出し、どこかへ電話をかけ出す。

「……あ、凛ですか? ちょっとマズイ事がありましてね。急で申し訳ありませんが、パーティで着れそうなスーツを一着お借りできますか? ……ええ、桔梗君に着せるので。……あぁ、あと新しいワイシャツとネクタイかアスコットタイ、それからハンカチーフも欲しいですね。できれば靴もお願いします」

 ほぼ一方的に用件を告げた玲司は、通話を切るなり携帯端末をベッドへと放り投げる。彼にしてはいささか乱暴な行動に目をまばたかせる。

「れ、玲司さん?」
「凛と桔梗君は体格も似てるので、緊急措置として凛のスーツを借りる事にしました。不本意ですけど、僕の結婚がどうやら知れ渡ってるようなので、出席するしかないんですよね。でも安心してくれていいです。『四神』内で止めるように薔子さんが箝口令を出しているようなので」

 最後に付け加えられた言葉に、一瞬だけ強ばった顔が途端に弛緩する。
 桔梗が上位アルファの二大筆頭である寒川の次男と婚姻を結んだと父の耳に入れば、上昇志向の高い彼は、オメガで放り出した桔梗ですらも利用するだろう。
 オメガを馬鹿にして家を追い出したのに都合がいい、とは思うものの、絶対君主だった父には逆らえない。それは玲司を裏切る行為にも繋がる為、なるべくなる人の耳に入るのは少数にとどめたい。
 薔子が箝口令を出したのなら、ほぼ安心と言ってもいい。
 まだ対面して時間は経っていないが、彼女なら信じてもいい、と思わせる何かがあった。

「分かりました。じゃあ、凛さんが来るまでにお部屋を片付ましょう?」
「そうですね……でも、もう少しだけこのままで」

 ぎゅう、と抱き締められ、玲司のハーブの匂いが強くなる。きっと玲司には桔梗の花の甘やかな香りが届いているだろう。
 互いが互いの匂いに安堵し、頬をすり合わせ、児戯のようなキスを繰り返し、体温が混じり合うまで抱き締め合って、安心感を得ている内に、スーツを届けに来た凛が新婚夫夫の熱を目の当たりにし、

「何が楽しくて玲司兄さんのラブラブを見なきゃならないんだろう」

 と、綺麗な顔を不機嫌に歪め、義弟にこんな所を見られた桔梗は林檎のように顔を真っ赤にさせ、あわあわと挙動不審になったのだった。
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