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1章 異世界転移編
えっ!?召喚っすか?
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単語
はぁー、また今日から学校かーー。なんか、怠いなーー。
”””””
そんなことを考えながら学校に来て、HRが始まった。でも、HRは長くは続かなかった。なぜなら、急に足元に、 幾何学な図形がいっぱい書かれててる、所謂魔法陣が現れたからだ!そして、俺の意識は途絶えた。
”””””
目が覚めた。
「知らない天井だ」
これ、一回言って見たかったんだよな。
ちょっと、本当に知らない天井やん。驚き過ぎで、エセ関西弁になってしもたわ!
とりあえず、座ってあたりを見回してみるかな。俺たちは、神殿のようなところにいるみたいだな。
「こ、ここは?」
「いったい何が起きたんだ!!?」
「授、授業は~?」
などといった言葉で混沌な状態になっているww
そんな状況の中で、クラス委員の田中君が
「みんな、とりあえず落ち着いて!慌てていたら何もできないよ」
と言ったおかげで静かになった。
「説明をさせていただきます」
神殿のステンドグラス?みたいなところの前にきれいな女の子がたっていた。とても、綺麗だ。
「え~~っと、突然すいません。あなた達を私たちの世界に召喚しました。そして、勝手なお願いなのですが『魔王』の討伐をしてくれませんか?」
「それをすることで僕たちに何の得があるのですか?」
グッジョブ 田中君w
「もしかしたら倒したら元の世界に帰れるかもしれません。そのため、お願いいたします。関係のないあなた達を本当は巻き込みたくないのですが..。」
本当に、申し訳なさそうに美しい女性が言った。
「分かりました。できるだけ、早く『魔王』を討伐しようと思います」
それは違うだろ 田中君ww 絶対にそれって断らないとダメなやつだww
「それでは、この世界について説明させていただきます。この世界にはステータスが存在します。だから確認してください!どんなステータスでどんなスキルでも私たちは見放したりしないので安心してください。ステータスの確認方法は念じたら見れます。見れたら、私に何のスキルがあったか教えてください」
えっ、ちょいマチーナ。そんなん。厨二病をもー一回患ってしまうわ。
あっ、また、エセ関西弁になって以下略
では、落ち着いたところで、俺もさっそく試してみようと思います。
(ステータス)
----------
名前:上野 翔一
種族:人間
レベル:1
職業:農家
HP:30/30
MP:100/100
攻撃力:2
物理防御力:1
魔法防御力:1
腕力:5
器用さ:128
素早さ:4
魔力:90
スキル:鍬マスタリーlv1
成長促進lv1
土いじりlv1
肥料生成lv1
畑づくりlv1
品種改良lv1
スコップマスタリーlv1
----------
な、な、な、なんてこった~~。スキルのすべてが農業系じゃないか(orz)
と、とりあえず、聖女様(仮)に言いに行こう。
1番最初みたいだな!
「聖女様」
「わ、私ですか?」
聖女様(仮)は少し頬を赤く染めながら言った。
「え、違うんですか?」
「違うくはないんですけど、リンと呼んでくれませんか?」
「いいですけど...。あのスキルの事なんですが、俺には戦闘系のスキルがありませんでした。で、あったのが農業系のスキルだけだったんですけど、どうしたらいいですか?」
「あ、それなら、国から畑をプレゼントしますよ!」
「ありがとうございます、リンさん!」
「これぐらいならいつでも大丈夫ですよ~。というか呼び捨てでお願いします!」
「えっ!!? まぁー、わかりました」
可愛い人の上目遣いは反則やわ。
また、エセ関西弁以下略
こんな話をしていたら、後ろが閊えだしたので、
「この話はまたあとでしましょう」
「じゃあ、あの、あとで私の部屋に招待します」
「それは、ちょっと(照)」
可愛い子に、部屋に誘われて、あんなことやそんなことをされちゃって、大人の階段登るのか、俺!!?
wktkやわ!
また、以下略
はぁー、また今日から学校かーー。なんか、怠いなーー。
”””””
そんなことを考えながら学校に来て、HRが始まった。でも、HRは長くは続かなかった。なぜなら、急に足元に、 幾何学な図形がいっぱい書かれててる、所謂魔法陣が現れたからだ!そして、俺の意識は途絶えた。
”””””
目が覚めた。
「知らない天井だ」
これ、一回言って見たかったんだよな。
ちょっと、本当に知らない天井やん。驚き過ぎで、エセ関西弁になってしもたわ!
とりあえず、座ってあたりを見回してみるかな。俺たちは、神殿のようなところにいるみたいだな。
「こ、ここは?」
「いったい何が起きたんだ!!?」
「授、授業は~?」
などといった言葉で混沌な状態になっているww
そんな状況の中で、クラス委員の田中君が
「みんな、とりあえず落ち着いて!慌てていたら何もできないよ」
と言ったおかげで静かになった。
「説明をさせていただきます」
神殿のステンドグラス?みたいなところの前にきれいな女の子がたっていた。とても、綺麗だ。
「え~~っと、突然すいません。あなた達を私たちの世界に召喚しました。そして、勝手なお願いなのですが『魔王』の討伐をしてくれませんか?」
「それをすることで僕たちに何の得があるのですか?」
グッジョブ 田中君w
「もしかしたら倒したら元の世界に帰れるかもしれません。そのため、お願いいたします。関係のないあなた達を本当は巻き込みたくないのですが..。」
本当に、申し訳なさそうに美しい女性が言った。
「分かりました。できるだけ、早く『魔王』を討伐しようと思います」
それは違うだろ 田中君ww 絶対にそれって断らないとダメなやつだww
「それでは、この世界について説明させていただきます。この世界にはステータスが存在します。だから確認してください!どんなステータスでどんなスキルでも私たちは見放したりしないので安心してください。ステータスの確認方法は念じたら見れます。見れたら、私に何のスキルがあったか教えてください」
えっ、ちょいマチーナ。そんなん。厨二病をもー一回患ってしまうわ。
あっ、また、エセ関西弁になって以下略
では、落ち着いたところで、俺もさっそく試してみようと思います。
(ステータス)
----------
名前:上野 翔一
種族:人間
レベル:1
職業:農家
HP:30/30
MP:100/100
攻撃力:2
物理防御力:1
魔法防御力:1
腕力:5
器用さ:128
素早さ:4
魔力:90
スキル:鍬マスタリーlv1
成長促進lv1
土いじりlv1
肥料生成lv1
畑づくりlv1
品種改良lv1
スコップマスタリーlv1
----------
な、な、な、なんてこった~~。スキルのすべてが農業系じゃないか(orz)
と、とりあえず、聖女様(仮)に言いに行こう。
1番最初みたいだな!
「聖女様」
「わ、私ですか?」
聖女様(仮)は少し頬を赤く染めながら言った。
「え、違うんですか?」
「違うくはないんですけど、リンと呼んでくれませんか?」
「いいですけど...。あのスキルの事なんですが、俺には戦闘系のスキルがありませんでした。で、あったのが農業系のスキルだけだったんですけど、どうしたらいいですか?」
「あ、それなら、国から畑をプレゼントしますよ!」
「ありがとうございます、リンさん!」
「これぐらいならいつでも大丈夫ですよ~。というか呼び捨てでお願いします!」
「えっ!!? まぁー、わかりました」
可愛い人の上目遣いは反則やわ。
また、エセ関西弁以下略
こんな話をしていたら、後ろが閊えだしたので、
「この話はまたあとでしましょう」
「じゃあ、あの、あとで私の部屋に招待します」
「それは、ちょっと(照)」
可愛い子に、部屋に誘われて、あんなことやそんなことをされちゃって、大人の階段登るのか、俺!!?
wktkやわ!
また、以下略
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