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第4話(グッパ編)

第4話の人物紹介

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3.グッパ編

-第4話の人物紹介-(スペック)

1.-KUJAKU-
【資料参考】孔雀(クジャク)。(敵)
(表向き)西の都のカジノ「ブラック・チェリー」とキャバレーを牛耳るオーナー。(悪名高き支配人。)

『酉(とり)』の技を使う。ペンギンピエロの姿をしている。

前科(ペナルティー)付き。

別称:トサカ・キング(KING)
 
2.-GUPPA-
【資料参考】グッパ。


~変幻自在の風雲児~
第Ⅲ部で、青魔導者である事が発覚する。(様々な能力の持ち主)
〈世間で言うファイン・プレイヤー。〉

※勇、佐助に継ぐ3番手の男。(漫画「ドラゴン・ボールZ」で言う、悟空・ベジータに継ぐピッコロのような立ち位置〈ポジション〉。)

ボンクラ。〈道具使い〉
 
2つに束ねた編み髪の長い風変わりな青年。特徴は、細目(切れ長)。額に六芒星のマークがある。各地に散らばる7つのお宝、妖怪7つ道具(後に、グッパ7道具となる)を求めて流浪旅をする。出身は南西の王国〈キングダム〉で王子(長男)なのだが、その事は内緒にしてある。尚、普段は二頭身の小ブタ(チビ豚)の姿(コンパクトに収まる体型)をしており、3分だけ六芒星の力で封印を解いて人間の姿になる。動物化の呪い(魔法)を解く為、薬を求めてチューリン帝国にやって来た。

☆王国の主題歌は、「ナマステ♪/ゴダイゴ」を予定。

踏まれるとペチャンコになる。
 
特徴的な髪の色をしている。
(青か水色で、地毛。)
 
※小ブタの時は、額の六芒星は点紋をしている。
※封印を解く際、六芒星が点滅する(光る)。
 
-『虚空』(KOKU)-
主に3つの呪を使うが、余白では様々な特技を持つ。
(変化の術の他に、取った毛に息を吹きかけ、分身(分け身)を作る事ができる身外身の術なども使う。
第Ⅰ部後半では、筋斗雲にも乗っている。(妖術に長ける。)
伸縮自在の如意棒も登場。)
余白を含んだ技の一覧を紹介。
{・変化(松,三面六日臂,雀など)
・外身の法(八万四千本の体毛が意のままに化けられる。小猿,催眠虫など)
・分身の法
・摂の法(吸い寄せの術,狂風を起こす)
・隠身の術(姿を隠す)
・閑水の法(水を分けて道をつくる)
・定身の法(動きを封じる)
など、術・法は‘孫悟空’を参照。}

グッパ同様に、闇アイテム
『黒妖怪7つ道具』を手にしている。

緊コ児(輪っか)を
頭に付けている?

技のマーキングを行う。

一人称は、グッパと同じく
‘わい’。
 
3.-SAIZO-
【資料参考】霧隠才蔵。
(真田十勇士)

~烈火の如く~
本名:‘蔵之助’。
江戸っ子九州男児。

☆情報収集屋。
(キャッチ能力に長けている。)
〈白狐との約束はリークしない主義。〉
 
戦国時代から再びこの世に戻ってきた経緯は不明。まさに‘マジック’。
幼い頃にタイム・スリップさせられ、戦国の世で育つ。貧乏で(乱暴な)義父に育てられたせいか趣味は博打(ばくち)(賭け事)。(初登場がカジノですし…(汗;))
 
※桜とは幼い頃に生き別れ。
(桜が妹である事を
何となく知っている素振りも見せるが、確かではない。)
 
(本来の特技は、火炎を使った拳術。)
☆第Ⅰ部後半では、炎の球(火弾)を入れた近未来型ピストルを使用する。
(リボルバー式のフォーカス充で、射程範囲を確かめて撃つ。)
※パワー・ガンだけでなくプロップ・ガンも常備。
〈実践用に、誠に作ってもらう。〉
 
(正式な仲間になるまで、
ある時は味方、ある時は敵。)
 
※現代風に変装する時の、
サングラスが特徴的。
 
 
-『小介』(KOSUKE)-

~呼べよ疾風!吹けよ木枯らし!~
小介は現代でも才蔵の相棒・舎弟である。(穴山)
(バーター的存在?)
‘風魔手裏剣’や、‘風車’が武器。
(※チューリン武闘祭では、「円月風天丸」という名の薙刀も持つ?)

小介の一人称は‘オイラ’、まだ子供である。

同じく、戦国時代から来ている。

双眼鏡を常時装備している。

佐助と同じく「疾風剣」の使い手。
「疾風無尽‘つむじ風’」,「疾風回転」など。
「風使いの小介」。

サブタイトルは、『疾風(はやて)の如く』(疾風列伝)。

☆小柄なバック宙(トンボ返り)が出来る。
 
☆(繰り返すが、)「空」と「風」を操る。

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