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第1話

(Part1)各々の戦い

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-ストーリー-

-第1話(Part1)- 各々の戦い。


才蔵(さいぞう)は、あっち(戦国)の世界で墓が作られ、闘死したように思われる。
小介(こすけ)達が見舞う。

※墓から出てくる。〈芭蕉(ばしょう)に救われた。
芭蕉(ばしょう)「あいにく彼岸花が咲くトコじゃったな。」〉
小介(こすけ)「才蔵(こすけ)!生きてるよ!!
良かったぁ!」
才蔵(さいぞう)「弔(とむら)い草(墓前に花)を飾るには、まだ早いゼ。」
芭蕉(さいぞう)「初夏の音…、かのぅ…。」(or蛍)
才蔵(さいぞう)は戦国の世に残る。
(病気だった師匠の為にも。)

〈勇(ユダ)達「時限刀で帰ろう…。」〉
 

一方、勇(ユダ)は両腕をなくし、誠(まこと)の元、今度はバージョンUPし(フル・チェンジ)、両腕とも掌(パルム)型に手術される。

〈制限無用にこしらえてある。〉

誠(まこと)「安心しろ。お前の腕は錆びちゃいねェよ。」

 
(これにより、紅の剣(クリムソン)などは、より実体化される。
改造された右腕は、『連拳の(ゴールド・)アーム』と呼ばれる・)
-(前後有り)-

アルバイツ「(かつて)(全ての生命及び)人間は、月の光を浴びて、泡から産まれてきた。」
この頃から、全世界で水が実体化され,人の形となって人々を襲うようになる。
(水の宇宙人・魔物達〈軍隊〉)

(「パラボナ・アンテナ」に異変が…。)

そしてアルバイツ(吸血鬼)(バンパイア、アルバトロフ=アルバートとは、兄弟の関係。アルバトロフはバンパイアではない。)という者が乗る城型の宇宙船がやって来る。
「通称:空飛ぶ城」
(UFOの音は、鏡や黒板、ガラスなどを爪で引っ掻く音に似る。)

(※アルバイツ一派:アルバイツ含む7人衆。(ハネムーン一族?)
アルバイツ、流血亜(ルチア)、薔薇木(バラキ)兄弟、魔邪羅(マジャラ)3姉妹。)

誠「まさにアルマゲドンだな。」
「ド派手におっぱじめやがったか。」
 
etc.
タンポポやルル、現れる。

ジンは、亜獣化を越えた巨大亜獣化を覚え、グッパは太王拳をマスターしていた。

仲間が揃い、城へ向かう。(ジンが、石盤の1つを旅の途中に拾い、持ってくる。)

3種の神器と十二石盤(ダース・ストーンを拾う。)

前後するが、華橋は一度蘇り、流血亜(ルチア)という男(魔邪羅(マジャラ)3姉妹長女の弟。シスコン。)という男と闘うが、ズタボロにされる。(「死に土産」)
(『シャチ』というペットを引き連れる。)
(流血亜「二度と生き返って来れないようにしてやろう…。」)
(※前記にも書いたが、桜の力で3度まで蘇られる。)
南天に光る‘ルチア(流血亜)’の星。
toグッパ 「かませ犬が…。」

グッパが仇を討とうとする。
(ルチア「丁度良い。お前の国も、再びこの‘エッグ’に封じ込めた。下手な動きはするなよ。(笑)」
グッパ「コスい(卑怯な)手使いよって…。」)
(ルチアは『紅(クリムソン)』を盗んで玉として洞窟に隠しておいた。(?))
荒れ地。
ルチア「場所を変えよう。」水晶を提示する。
(or勾玉を使う。)

背景が連邦のビルが並ぶ首都圏へと変わり。(一瞬で移動する。)
グッパ危うし!!
ユダ参る。
ルチア「兄さん…、やっと会えたね。クスッ(笑)」

ルチアが殺された事を知り、マジャラ3姉妹長女(ママドリア?)の逆鱗に触れる。(or 反対に、長女を倒した恨みで、流血亜が襲い掛かる。)

ユダ、ゴエモンの意思を継ぐ。
「オメガ・ギガトン〈メガトン〉級(の技)(アタック)」
(ニュー・ヒーロー)

城では、マジャラ3姉妹と戦う事になる。

〈誠(まこと)もエンジニア&飛空戦闘機部隊(パイロット)として、警部&軍師(陸軍大臣大佐)である、藤田勉の協力の元、承諾を得て、連邦軍〈連合艦隊〉を率いて戦う事になる。〉
「容赦しねェぜ。」
(ツービー弾発射可能。)

(連邦最大の)大和空艦『ビスマルク』登場。
コア(核)破壊。
「命中」。

誠お手製「スペース・シャトル」
‘アース・スカイ’
(別名:アース・ジェット)誕生。
(赤と白のボディ。)
※『ブルー・ギル(ジェット・エンジンⅡ)』仕込み。

(その気になれば、成層圏近くまで行ける。)
(敵陣の)コロニー破壊。

(城内戦)
3姉妹と共に、薔薇木(バラキ)兄弟も倒す。(片付ける。)
魔邪羅(マジャラ)3姉妹と薔薇木(バラキ)兄弟は、ここで最期を迎える。

※城型のUFOの中の水中エリアにて、ユダVSアルバイツ。
(紅の剣『クリムソン』が活躍する。)

ジンは赤いケルベロス(と合体した巨人)と闘う。
(城の中、アルバイツのペット。
‘モンタウロス’?)

 
また、平安蔵司(へいあんぞうし)が最後に用意したサイボーグゴエモンとユダは戦う事になる。

※ユダ「こんなやり方、有りかよ。」(「なんて汚ねェ事を…。」)

強さのみを追求したクローン・サイボーグ(メカニック・ゾンビ〈メディカル〉)。
(クローン化人体サイボーグ?)
(「人工知能」を持ち、究極の強さを誇る。)
(死体を、『神出鬼没(しんしゅつきぼつ)』の空孔(くうこう)お得意の「陰陽術(おんみょうじ)」で操ったモノの応用。)
 
☆BIOS(バイオス)によって生かされた体。
『断末魔(だんまつま)』をあげる。


-(前後有り)-

〈平安蔵司(へいあんぞうし)も(ユダと共に?)華橋が倒し(?)、この世での全ての戦いが終わる。〉
 
etc.


一方、アルバイツは、自らのもう1つの城のある金星『カオス』へと逃げる。

3種の神器とダース・ストーンが交わった事で、(南極の穴の)結界が解き放たれ、タンポポ(サーナ)の魔法により、各々は秘境ガイアへと移動する。
〈魔境へ通じる入り口(魔界への扉)が解放される。〉

もう1つの地球が現れる。
(ジンにとっては、ノスタルジアな異空間。)

「オベリスク」が特徴的。

アースとは文明の成り立ちが違う。
「対極の‘双子’の星」。

魔界ガイアはアースの裏側の世界(裏の地球)、ジンの故郷やピラミッド、森、湖(、モノリス)などが広がる。
〈※‘マスター・インディコ’のオーラを身に纏ったジンは、ガイアへの扉を開く‘生贄’となるが、「黄泉(よみ)の国」で息を吹き返す。〉

(ガイアからはアースが見られるが、その逆はない。)
こっちの世界(アース)とあっちの世界(ガイア)では時差がある。

奥地の森では、『夜叉の森』が広がる。

ガイアにはジンの家族(一族)や兄弟、(飛べるドラゴンなどもいる)ガイアの一族、天龍八部衆などもいる。

また、太王の息子、双子の(兄弟)ジュダともユダは1対1で対決する。
(茶髪だが風貌はユダに似る。瓜二つ。一樹の面影を感じる。
カレンの兄。)

ユダは、『夜叉の森(「試練の闇」)』で手に入れた諸刃の剣『冥王の剣』(邪剣『冥天の剣』)で戦うが、互角の末、ジュダはユダと融合する事を望む。
(ジュダ「唯一無二の、(血を分けた)兄弟だ。
幼い頃から、オレと同じ戦闘タイプの兄弟(弟)が別の惑星にいると聞いていた。
お前に会えた事、誇りに思う。」)

『紅き十字架』とジュダの持つ『太陽石』(十字架の新たなパーツとなる)(お互いのペンダント)を用いての‘2つの体とエナジー’の同化(融合)である。
(共鳴し、混じり合う。)

ここで、預言されし『紅き救世主(メシア)』が完成する。(合体)
‘アポカリプス(啓示)’
(『鳳凰(ほうおう)覚醒』を行えば、髪は一時的に赤くなる。)

金星(辺境の星)『カオス』では、グッパとカレン(+ヤン)が貴公子アルバトロフ(通称:アルバート・バレンタイン)と出会っていた。

アルバトロフ「私の名は『七宇帝(しちうし)』のプリンス、アルバトロフ、そう、アルバイツの兄だ。弟は吸血鬼(バンパイア)となり、身を売った男だが、本来であれば私と同じ赤魔導師(時空使い)であった。」

〃「時空魔法が一つ『ムーバ』、体と引き換えに時空を吸収する。悪ユダと時貘(ジバク)の引き換えに、片腕が犠牲となった訳だ。最も恐ろしい魔法(時空最強呪文)が故、そう簡単には使えない。」

〃「‘ムーバ’は初心者向きではない『滅びの魔法』なんだ。
時空を操る(コントロールする)魔法は、
プラスに働けば、空孔(くうこう)のように時間を支配する事ができる。
が、時貘(ジバク)の出現のように、要素がマイナスに働けば、
その身を滅ぼす事に繋がる。」

カレン、しばらくアルバトロフに見惚れる。

グッパ「あかん…、カレンちゃんにはユダはんが…。」
(「カレンちゃんを惚れさせたらアカン。カレンちゃんにはわいが…、いやユダはんが…。(あかん、わいは、オラはどないしたらええんやろ…。)」)

白い馬に乗った時空使い。

さぁ、城〈キャッスル〉へ行こう。
(「ケンタウロス」による道案内〈森の中〉。)

〈カレン「私を守ってくれたんだ…。」
アルバトロフ「時間がない。先へ急げ。(私の事はいいから。)
君は『グローバル・クロス』に直接関与する人間。
『グローバル・クロス』には光と影、両面が必要になる。君の力が必要なんだ。君に出会った時から私は…、君を守る、そう決めたんだ。ウリャー!!」
カレン「今の、プロポーズじゃないよね(笑)。」
アルバトロフ「ああ、恋の主からは君を奪えないだろう…。(笑)」〉

アルバイツを3人で追い詰め、戦うが、黒馬の馬車とコウモリと共に逃げられてしまう。

「追うぞ。」
アルバトロフの声と共に白い馬に乗る3人。

~大行進~
アルバトロフ『ワープ。』
~シャングリラ~

天王(てんのう)星(プラネット)の『新世界(しんせかい)』に行き、天王(てんのう)〈聖天王(せいてんのう)〉に会うメンバー。
名は、「エヴァン・ユーラシア」。
『天剣(てんけん)の聖王(せいおう)』と呼ばれる。
〈聖(天)王剣‘エクスカリバー’の持ち主。〉
身の丈程もある巨大な剣(ソード)。
〈‘アルマス’のような型だが、本来は両手剣として使う。〉)

☆白髪で、耳には三日月のイヤリング。
(カレンも、覚醒すると、一時的に髪が白くなる。)

「聖王(せいおう)拳」の使い手。
「魔神光(ましんこう)」という技を持つ?
(‘アンバサダー(大使)’を地球(アース)に送る。)
カレンからは「オジ様」と呼ばれるが、実の親…。

エルフ民族「シエル」登場。

~かつて、‘天空人’達が住んでいたという、清楚な地帯~
(上品でファンタスティックな空気を醸し出す。)
月のような衛星が、たくさんある。
「トワイライト・ムーン」を意識している。
(大きな滝の流れる「空中都市」のような造り。)
(ファンタジック)
アースを一望できる。
天王(エヴァン)「ここは‘聖域’。
言わば『サンクチュアリ』だ。(桃源郷)」
(ムーン〈ルーン〉王朝。)
※以下、「天王(てんのう)」の表記は全てこの‘エヴァン’の事を示す。

最後の戦いが切って落とされる。〈集大成〉
「エト・セトラ・フォーメーション」?

それぞれの(無意識に眠っている)潜在能力(パワー)を引き出す為、(セッションを開いた後)天王の用意したカプセルに各々が入る。
「八正(はっしょう)門」。
(意識革命〈開花〉)
‘エナジー’を解放。

天王(てんのう)「選ばれし者達よ…。」
神秘のパワー・エネルギーなどが湧く。
‘インティモ(心の奥底)’を呼び起こす。
ヤンは入らず、門番としての役目を果たす。(時の番人?)
〈以後、永遠に?(鼻の下に白ヒゲを生やす。)〉
〈「ラ・アールの鏡」と対する「ヤヌスの鏡」
天界(てんかい)と冥界(めいかい)。〉

グッパは天王(てんのう)に‘エポック(画期)的存在’と評される。

天王(てんのう)は、「神よ、来たれ!」
の合図で、大きい麒麟(きりん)を呼び起こす。
天王「残酷だがな、形あるモノはいずれ滅びる…。
それが、宇宙の仕組み(システム)だ。
ユダもまた…。」
(グッパ「アンタ最低やな、ユダはんが生け贄になるって分かってて秘密にしとったんかいな。」)

※ユダは両手を改造され、掌から眼が出るようになる。(そこから強い気を放出する。)
バーバラの使い、蛇の「タヒチ」がユダを守護する。
「カイザー・アーム」。
(赤と黄金が混じった、小手のような腕。)

さらに、紅眼『クリムソン・アイ』,
『魔眼』の開眼。
「オープン・アイズ」

{『天空の番人‘ミカエル’
正体は、卵を被った小さな生き物。』
人型の姿をする事も。
カレンに付く。}

天王はカレンの実父である。魔導聖四天王の1人。
‘宇宙サミット’に登場。
(他に、太陽神‘ミトラス(ミスラ)’の守護する〈フレアの民〉太王、裏切りの‘デルモン’を使いとした冥王などが居る。
太王は、頬に十字傷があり、ジュダと同じく赤髪(正面は短め)の男。)
※カレン=『ムーン・クライヴ(月の姫の娘)』。

『潜在特許シール』を渡される。
別名『ファイナル・アタッカー』
※各々がピンチに至った時、
それぞれに湧き出た力や技が発動し、1度だけ危機を突破できるという代物。
(貼る場所は自由?)

それとは別に、『守護のロザリオ』(自分の首に飾ってある)
〈タリスマン〉をカレンに渡す。
また、イアシスのイヤリング〈後に、「ドラゴン・ピアス」に進化する。〉をグッパに、イアシスの指輪をカレンに渡す。
(「グランド・チャーム」。)

「‘グローバル・クロス’が完成すれば、ホワイト・ホールが産まれ、ユダ(お前)の呪いも解放されるであろう。」(太陽年数)

ここからは、潜在能力を引き出した戦いになる。


ここで、各々の生い立ちと宿命を知る事になる。
(各々に歴史があり、運命が交わる。)
(ユダ、カレン共に父親はは違うが、セイレーン姫という月を表す母親の元に生まれた。)
一時的にユダのママハハである闇の女王に(ユダが)操られるが、継母であって実の母親ではない。
カレン「離れていても、心は1つだよ。」
(⇒後に、カレン「離れていても…、」
ユダ「心は…。」
ユダ&カレン「1つ。」)
(カレン「このままずっと、こうしていたいね。」)

(天王「育て親の華橋には2人を引き離すようルルを通して伝えたが、あるいはあの‘グローバル・クロス’が起きれば、可能性はあるかも知れぬ…。」)
(「相反する2つの星〈‘グレート・エナジー’〉が1つになる時、‘グローバル・クロス’は起こる。
宇宙の法則に適ってな。
雄と雌、太陽と月、支配するモノとされるモノ、消滅と再生、創造と破壊、『ブラック・ホール』と『ホワイト・ホール』、そして調和と不調和、陰陽それぞれが混ざり合う宿命を帯びてある。
しかし、その為には、また新たな犠牲(いけにえ)が必要。」)

全宇宙の(を創った)(あらゆる宇宙文明を生みもたらした)創始者『バーバラ』の話なども聞ける。
(ユダ達の、地球の民としての出身地は、
「第7アース」である。)

‘未来人が宇宙を創り、その集団(の中心に置ける神)を“バーバラ”と名乗った。’
(司る長(おさ))
(各々に歴史があり、運命が交わる。)
『エンデバー』(世界の終わりと救世主登場の預言)

 
天王(てんのう)『始まった…。』
天王(てんのう)星に闇の冥王(めいおう)星がダーク・ホールとして時空でパイプが繋がれ、事態は悪化する。
黒い雲が差し、一面真っ暗になる。
(デルモン率いる(冥界)敵部隊や、魔法使いのババア(詳しくは後記)が出てくる。)

『聖斗(せいと)6(シックス)』

-天王に仕える部隊(選りすぐりの連中‘メンバー’。)

(又の名を、『ジーザス・ガーディアンズ(天王を守護する者)』。

精鋭部隊。)

前後差はあるが、グッパは青龍(ブルドラ)の塔(城)で、『ブルドラ・ウロボロス〈青龍(せいりゅう)〉』と出会い、修行を課され、龍拳(りゅうけん)にさらに力を増す。〈「知仙龍(ちせんりゅう)」の里〉

ブルドラ(青龍)『我が主(あるじ)となるにふさわしいか、試させてもらう。』
グッパ「ほんの挨拶(あいさつ)代わりや。」
グッパの攻撃が、ブルドラ(青龍)の頬をカスる。
ブルドラ(青龍)「面白い。久しぶりの感覚だ。」

〈『龍(りゅう)の宿』では、身体中がシビれる特化された酒を飲み、試練に耐える。
‘才能開花’の為。〉

『グッパ龍王(りゅうおう)拳』を開発。

「龍(りゅう)使い」となる。

「龍(りゅう)の玉」。

〈龍(りゅう)の落とし子〉

(グッパは、平たいビー玉の形をした『八神龍(はっしんりゅう)』のアクセサリー(首飾り〈ネックレス〉)を手に入れる。)
〈他、『八神龍(はっしんりゅう)』ではないが、アクセサリーの色には黄色や緑、ピンクなどがあり、ルル(青魔導師)は、緑のアクセサリーを手にする?(持つ?)
指輪。〉

額の青く光る六芒星にも、青い龍のマークが付く。〈青龍(せいりゅう)にちなんだ名前の技がパワーupして使えるようになる。〉
勲章(くんしょう)〈称号〉【エンブレム】が与えられ、勇者『グッパ・ソレーユ』(期待の新星)として生まれ変わる。
『龍(りゅう)族の末裔』として、認められる。

天王(てんのう)「『グッパ・ソレーユ』、それがお前の真の姿だ。
龍(りゅう)族にまつわる(予てからの)‘アクセサリー’だ、取っておけ。」
〈防御にもなり、攻撃力を強化させるバングル(ブレスレット)〉

(死後の世界(あの世)の華橋:
「もはや青(あお)魔導師の域を超えている…。」)
 
 
そして、サスケは天王(てんのう)の勧めで、あっち(戦国)の世とこっち(現代)の世を繋ぎ(封印していた時限刀の力を解放して)、武蔵(たけぞう)に会いに行く。
(『狂剣の武蔵(ムサシ)』)
『天我(天幻時)二刀流(剣)』の使い手。
‘二刀’に宿る気の流れを操る。

☆洞穴にいる‘天啓を受けた男’「盲目の武蔵」(隠居の身)に会い、‘無の境地’、二天一流の奥義『我龍(流)天晴(昇)!!』(FF7?)を覚える。(習得する。)
‘北辰(ほくしん)二刀流’という新境地を開拓する。。
〈及び「双龍波(そうりゅうは)」など。〉
〈※佐ノ介(さのすけ)との戦いで使用する一撃必殺の大技『風迅雷迅剣(フージ・ライジンケン)』は、成功すれば大きなダメージを与える事ができる。〉
〈武蔵(むさし)「‘静’と‘動’、2つの使い分け、それで刀のセンスが問われる。」〉

この頃から、刀の片方には風(かぜ)の力を、片方には雷(かみなり)の力を宿すようになる。

また、父親の佐ノ介(さのすけ)の正体を知る。〈佐助(さすけ)や、才蔵(さいぞう)というのは本名ではない。
(※サスケの本名は‘野呂(ノロ)’。)
‘佐助’という名は父親の名にちなんでいる。〉
そして各々の戦いが始まる。『ジハード(聖戦)』。
(クライマックス)


それぞれの星の『玉』(火星玉etc.)を持ち込んで、
『グローバル・クロス』
(※解説有り,
(地球にある「アース玉(漂流石)」は、失われたアメリカの女体像の下に水没して保管されている。
魚雷探知機で発見。)
~何万年かに1度(?)の「グランド・クロス」を超える~)
を(宇宙で、)起こさなければならない。

火星では、巨大化した者同士で、ジンとその弟が闘う。
火炎のゴースト〈イフリート〉。

一方、海王(かいおう)星『ウミーディア』では、〈大魔導師〉召喚ババア(魔法使い(ジブリの『風の谷のナウシカ』に出てくる婆やに似た感じ))と、それに仕える水(海)竜『リヴァイアサン』とカレン、グッパが戦う。
〈海王(かいおう)民族「サハギン」達の星(国)。〉
海のハンター(主に半魚人)。
 
「エヴァ・マリン」。

〈誠(まこと)の開発した‘エア・ボンベ’より優れた無制限の〈アイテム〉吸息装置(全身を泡が包む)を、天王より渡される?〉
「アクア・ボール」。


~マーメイド・ティアラ~

『人魚の涙』で作られた真珠冠登場☆
 
『エターナル・ヴォイス』を持つ
人魚登場。

「夜光虫(やこうちゅう)」の居場所。
「ターコイズ」が特徴的。

「ゼウスの怒り」なども登場。
 
etc.


そして、ジュダと一体化(合体)したユダ
【フェニックスのユダ】は、対するアルバイツ操るバハムートと冥界にて戦う。フェニックスを召喚する。(その前に、額に傷を付けた張本人、チビ魔導師『デルモン』(ドラゴン・ボールの『ピラフ』に似た感じ)を倒す。)

バハムートに潜むのは、ユダの父親、かつての冥王(ハーデス)であった。
冥王(ハーデス)「来たれ!宇宙。(ブラック・ホール)」
重力の技。

巨大化した、その闇と戦う。
(戦いの後、ユダとジュダは分離され、合体を解く形となる。)
(元通り)分化した姿で、ユダが「メビウスの矢」を放ち、
冥王(めいおう)を浄化する。(最期)

〈ネタバレ:佐ノ介(さのすけ)は味方になる?
サスケと共に、「雷火剣(らいひけん)」?
〈サスケ「最後の役目だ。そなたの盾(たて)となろう。」
toユダ)〉


〈前後〉

一方のサスケに対するのは、父親の佐ノ介(さのすけ)であった。
(オルトロスが守護。)

果たし合い。
(舞台は土星。)

お互いの命運を懸けて戦う。
宿念(因縁)・死闘の親子対決。
「ジェット・スパイラル」(炎の螺旋)
佐ノ介(さのすけ)「俺はアルバイツに身を売った…。」

〈サスケは神速で『威風(いふう)剣(「疾風(しっぷかい)剣」の応用)』など、奥義を連打する。〉

戦い相手の佐ノ介(さのすけ)は片手に火の属性を持つ剣、もう片方に水の属性を持つ剣と(本来なら打ち消し合うが…)、こちらも二刀流である。
共に、『双殺(そうさつ)剣』の使い手。(ツイン・セーバー)
(サスケは気迫の術で刀の属性を替える(チェンジ)が、佐ノ介は元々の属性の剣を使う。(佐ノ介が赤い気を放つと、体が少し膨らみ、超パワーを発揮する。(覇気が体を包み、筋肉のパーセンテージが上がる。)。))
「爆円(ばくえん)斬り」
佐ノ介(さのすけ)「お前と闘えて…、楽しかったぜ。」
佐ノ介(さのすけ)「お前が風(かぜ)を使うなら、こちらも似たようなものを使おう。『修羅爆風(しゅらばくふう)剣〈『疾風(しっぷう)火山(かざん)』〉!!!』」
パワーとパワー、激しい気力のぶつかり合い。
サスケ「うがぁっ…。」
(佐ノ介『双龍(そうりゅう)炎撃(えんげき)波!!!』)
佐助『双龍(そうりゅう)雷撃(らいげき)波!!』
〈佐ノ介(さのすけ)の両剣は、両方を炎にも変えられる。〉

サスケも、闘いで痛んだ片手を包帯で封じ、口で風の刀を噛み掴んで戦う。

「ならお返しだ。」
『双龍(そうりゅう)電撃(でんげき)覇動(はどう)波!!』
佐ノ介「なる程、風(かぜ)にプラズマを起こさせ、電撃(でんげき)にした訳か。」
 
etc.


各々が闘いに勝利し、星の十字架『グローバル・クロス』は完成する。
‘ワンネス’の扉が開かれる。
同調‘シンクロ’。

‘グランド・フィナーレ’
〈ゴスペル(福音)の訪れ。〉

‘グレート・ソウル’の流れ。

(カレンは、ユニコーン・ペガサス(?)に乗れる。)

〈※ペガサス達は、月の精霊であると共に、カレンの召喚獣である。〉
(カレンor月の姫‘セイレーン’)
 
『ムーン・リバー』
天の川のペガサス。
 
オリオンの虹。


~『天空の翼』~

ユダの体は一瞬大きなペガサス(一角獣〈神〉)(化身であるユニコーン・ペガサス?)となり、その後人間の姿が解放され、イウマ(勇馬)という名の『聖』のパラディンとなる。(‘アセンション’を引き起こす。)
神の「申し子」となる覚悟(決意)をする。
天に舞う。
イウマとカレンが交わる。
(‘フォトン・ベルト’によるアセンション。)
 
etc.


~「新次元(時代)の幕開け」~
(『ネオ・ジェネレーション〈世紀〉』)

イウマとなったユダの額の傷が癒える。
(ラッパ吹きの天使達に覆われる。)
〈フィナーレ、最後は正体であるユダがペガサスとなり、カレンを包み込(吸いこ)んだ後、聖なる王子『パラディン』(光の戦士)となる。無論、妃はカレンである。
‘エンゲージ・リング’
【聖姫(せいひめ)の証。】〉
(イウマに、)
羽が生える(ペガサスの羽)。
(頭頂部は黒い髪だが、側頭部はロン毛の白髪。眼の周りは少し紫色。)

〈天王(てんのう)「そうか、代償となる生け贄は、『前世のユダ(闇)』であったか。
それもまた、『新星イウマ(光)』として生まれ変わる‘奇跡’の誕生によるモノだ。」〉
(新時代の申し子)

カレンに近付く事を天王に許される。

そしてロケットで、たまやんも連れて、アース(地球)に帰っていく。
(その前に、同化していたジュダは太王の後を継ぐという事で、別れる。
紅き十字架もジュダに託す。太王(たいおう)剣【クリムソン】も、ジュダの元へ返す。
〈太王(たいおう)剣と諸刃の冥王(めいおう)剣を足した、太冥王(たいめいおう)剣も存在する。(?)))
〈イウマは聖なる十字架と聖剣(せいけん)を持つ。
諸刃(もろは)の刃が聖剣(せいけん)に生まれ変わる(?)〉
 
etc.
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